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2009'03.13 (Fri)

その6.(1)リンパマッサージ (基本編)

こんにちは。

今日はリンパマッサージについてです。
私は、あれこれリンパマッサージの本は数冊買い、読んで実践してみたことがありますが、どれもこれも、結局のところ、基本は同じ。そして、やるべきポイントは同じだということに気づきました。
そこで、自分がやってみて効果のあった部分と、複数の本から共通の「これだけはハズせない!」と思う重要な部位について、紹介しようと思います。





●リンパとは
リンパ管・リンパ液・リンパ節・・・これらを総称したものを「リンパ」と呼んでいます。

リンパ管 ・・・ おもに真皮に網の目のように分布。静脈と平行にある。まわりの筋肉が動くことで、リンパ液を押し出す。

リンパ液 ・・・ リンパ管の中を流れているもの。静脈で運びきれない老廃物・死んだ細胞・化学物質・たんぱく質・脂肪・乳酸・細菌・ウイルス・過剰水分などを運ぶ。

リンパ節 ・・・ リンパ管にところどころついている、ソラマメ状の丸いふくらみ。 リンパ液をろ過するフィルター。ここで、組織内に異物などが侵入して血液にのって全身に循環してしまう前にチェックし、くい止め、そして、リンパ液に乗ってきた老廃物をまとめて処理してくれる。



静脈で運びきれない老廃物を運んでくれるのがリンパの役割です。
リンパの流れが滞ると、余分な水分や老廃物、毒素が体内に蓄積され、免疫機能や栄養素の取り込みも正しく行われなくなり、様々な障害が現れます。

血液の場合は、心臓というポンプが体中に送り込んでくれていますが、リンパの場合はそのようなポンプになるものがありません。体を動かし、筋肉を動かすこと、つまり運動によって、リンパが流れてくれるのです。なので、ちょっとでも運動不足になるとリンパが滞ってしまい、老廃物が溜まりやすくなります。古いリンパ液が体のあちこちに停滞すれば、新しいリンパ液が流れていくことができずに、体のバランスを崩し痛みや腫れを生じ発熱します。
運動ってやっぱり大事ですね。(と言っても、踏み台昇降、腕回し、腰回し、ストレッチ・・・など軽い運動でオッケーなのです!)

また、ストレスもリンパの流れを悪くする原因です。ストレスがあると自律神経に悪影響を与え、血管が収縮し、筋肉も緊張してしまうため、リンパの流れが悪くなってしまうのです。

ストレスをなるべくためないようにし、軽い運動を習慣づけ、そして日々、リンパマッサージを習慣にするとよいでしょう。







●リンパ節のある場所
リンパ節とは、リンパ管にところどころついている、ソラマメ状の丸いふくらみです。

ここで、組織内に異物などが侵入して血液にのって全身に循環してしまう前にチェックし、くい止めてくれます。そして、リンパ液に乗ってきた老廃物をまとめて処理してくれる場所でもあります。
よって、リンパマッサージは、リンパ節に老廃物を送り込む・流し込むようにイメージすることが効果的です。


【リンパ節のある場所】
鎖骨
胸鎖乳突筋 
耳の下
太ももの付け根の前側
わきの下
ひざの裏側
ひじの内側
腹部

  rinpanobunnpu.gif

特に重要なのが、「鎖骨」で、さらに「左側の鎖骨」。
左側の鎖骨リンパ節は、全身を流れるリンパ液の鍵を握っている部分です。大部分のリンパ液はここで「鎖骨下静脈」と合流して心臓に戻ります。 よって、体中の老廃物がここに集められるため、「詰まりやすい」部分でもあります。
まずは鎖骨から。全身のあちこちリンパマッサージやってる暇なんかない!という場合でも、とりあえず鎖骨だけでもやっておくとよいと思います。







●二重あごの原因の1つは老廃物
二重あごは、「肥満」だけが原因でなるものではありません。痩せている人でも、二重あごの人はいますし、また、自分では自覚が無い場合も多いのです。

特に、「二重あご」と呼べるほど肉が重なってはいないけれど、あごの下にもたつきがあり、うつむく時だけ二重になる程度の場合。この場合は、自覚症状がないことが多いのです。
自分で鏡を見るときは、たいてい正面からしか見ませんね。鏡に向かって正面を向く時、あごを引かない限り二重にはならないし、正面からでは「あごの下のもたつき」は見えません。
ところが、そのままの状態を「三面鏡」などに映して横顔を確認してみると・・・ あごの下のもたつきがどれぐらいか・・・“真実”が明らかに映ります。(^^;)

鏡に映したその横顔を見ながら、あごの下のもたつきを、指で平らにしてみてください。あらら・・・スッキリ!こんなあごのラインだったらどんなにキレイになるだろう♪・・・と思ってしまうと思います(笑)。これだけで、グッと印象が変わります。

あごの下のもたつき、そして『なんとなく顔が四角くなってきた気がする・・・』という現象(→ひどくなれば、ブルドック顔)は、老廃物が原因かもしれません。あごのまわり・耳のまわりは、老廃物が蓄積しやすい部分なのです。

※これとは別に、顔のたるみは、肩甲骨・僧帽筋を鍛えることで防止・解消できます。
詳細記事→ 肩甲骨、僧帽筋 とりあえずこれ

また、あごやフェイスラインをたるませないキーワードは「呼吸の仕方・口角」にもあります。
詳細記事→ マスクの利用、正しい呼吸 (この記事の後半部分)


老廃物を日々スムーズに取り除くには、リンパマッサージが有効です。







●リンパマッサージとは
リンパマッサージとは、リンパ液の流れを助け滞ったリンパ液をサラサラと流してあげることです。簡単に言えば、「体内に蓄積された老廃物や毒素をリンパ液にのせて排泄する」こと。いわゆるデトックスです。

基本的にはリンパのゴールは心臓で、古くなった細胞や老廃物を運んでくれて血液と混ざりながら尿と一緒に体外へ排出してくれます。よって、心臓に向かってマッサージをすることがリンパマッサージの基本となります。
しかも、先ほど書いたとおり「リンパ節に向かって老廃物を流し込む」のをふまえた上で、です。

例えば、脚のマッサージをするなら、
足→ふくらはぎ→ひざの裏(リンパ節の部位)→太もも →ふくらはぎの付け根(リンパ節の部位)  
・・・という流れで、下から上へ・心臓から遠いところから近いところへ、リンパ節へ老廃物を送り込むように・・・というやり方です。

手足・足首などの末端を動かすと、全体への流れを促してくれます。足首を回したりして動かすだけでも、ふくらはぎが刺激され、流れが促されます。ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれ、血液を心臓へ送り出す重要な役割をしています。





●リンパマッサージでの効果
冷え性、血行不良、免疫機能、むくみ、たるみ、くすみ、肌荒れ、セルライト、こり、肥満、風邪、細胞の活性化・・・などの改善・予防。

老廃物を排出することは、ずばり「老化」を防ぐことでもあります。血流を良くし、活性酸素の発生を予防するからです。(老化のおおもとの原因は、「活性酸素」だといわれています)

血行を良くするということは、あらゆることを改善します。逆に言えば、血行不良であれば、あちこちに良くない影響が出てしまいます。健康・美容のさまざまなトラブルの原因を突き詰め、改善方法を探ると、結局のところいつも「血行を良くする」という答えに行き着きます。
そのためには、結局「食事・睡眠・運動」なんですよね。


リンパマッサージは、指・手を使って「さする・なでる」だけですが、たったこれだけのことなのに、10回でもさする・なでると、リンパの流れに大きな影響をもたらします。






●リンパマッサージをしてはいけない場合
下記のような場合には、リンパマッサージを行うことは避けてください。

 * 血栓症 (血液やリンパの流れが促進され、血栓が浮遊し、滞留を促進) 
 * 心臓浮腫 (リンパ液は最終的に静脈に合流するため、血液量がふえる)
 * 悪性の病気・急性感染 (全身に広まる可能性がある)
 * 喘息の発作時 (発作が止まらなくなることもある)
 * 生理中 (出血量が増えるおそれがある)
 * 低血圧 (治療が必要な低血圧の場合、リラックスすることでより低くなるおそれがある)
 * 妊娠初期(3ヶ月まで)の方 (流産のおそれがある)
 * 腎臓に問題のある人
 * 化学療法を行っている人 
 * 臓器移植している人 
 * 高熱のある人
 * アルコールを直前に飲んでいる場合


ただし私は、生理の日でもやってしまっています(^^;) その日の出血量が増えたとしても、1クールの生理で出る血液の量は決まっているので、トータルすれば同じことですよね。

また、私は低血圧ぎみ(下:58、上:96 ぐらい)ですが、健康診断でも特に問題ないと言われている程度です。低血圧でもこの程度であれば、日常生活に支障がない、と。よって、上記のような「治療が必要な」ほどではないので、ふつうに行っています。






●使用するもの・やるタイミング
肌をなでる・さするのですが、すべりが良くないと、肌がこすれてしまい肌バリアにとっても悪影響です。よって、成分良好のクリームかオイルを使用します。(私は、ホホバオイルを使っています)
しかも、すべりを良くするために付けるので、いつもの「皮脂膜の代用」で塗るのとは違って、多めに付けることになりますね。リンパマッサージ終了後、そのままにしておくのでは、明らかに「付けすぎ」になってしまいます。
まぁ顔以外の部位なら、たっぷり付けてしまっても自然に肌になじみ、気にならないでしょう。しかし、気になるのは「顔」に付ける場合ですね。

よって私は、顔に関しては“洗顔前”にやります。クレンジングとして、オイルやクリームで浮かせている人は、ついでにササッとリンパマッサージもしてみてはどうでしょうか。

洗顔前であれば、オイル・クリームをたっぷり付けても、どうせその後は石鹸洗顔で流してしまうので気になりません。また、冬や乾燥が気になる人は、洗顔前にクリーム・オイルを付けるほうが、洗顔後のしっとり感がちょうどよくなったりもします。
ただ、たっぷりオイルを付けてリンパマッサージをした後は、ティッシュで押さえ、ある程度の油分は取り除いたほうがよいとは思います。


顔以外の部位なら、洗顔にかかわらずいつでもよいでしょう。
デコルテ・鎖骨なら、仕事のお昼休みにでも出来ます。仕事中の休憩・気分転換にやるのもよいでしょう。脚などのボディは、服を脱がないと出来ないので職場ではなかなかやれませんが、デコルテ・鎖骨はいつでもできるのが嬉しいところです♪
そして、ホホバオイルでやれば、たっぷり付けてやっても時間とともにサラサラになるので、ベタツキを気にしたり拭き取る心配もありません。







●やり方
体中にはたくさんのリンパのポイント的な部位がありますが、とくに有効な部分のみ、ピックアップしました。


★ツボ
耳のまわりは老廃物がたまりやすい場所。
このツボは、それを解消するためのリンパマッサージに有効なツボなので、私は、電車の中でも仕事中でも、手の空いた時・休憩中などにしょっちゅう押しています。
「若さを保つツボ」とも言われます。

耳の軟骨のコリコリした部分のすぐ横(耳の前)と、耳の後ろ側の「耳たぶのすぐ後ろ」あたりです。
0.png 


ここもよく押しています。二重あご解消に有効なツボです。人差し指と親指であごを挟むようにして押さえるとやりやすいです。
1_20090311170051.png




★鎖骨
先ほど書いた、重要な部分「鎖骨」です。時間がない時でも、ここだけ(特に左側)だけはやっておくと効果的。とりあえずここから始めます。ここの流れを良くし、詰まりを取っておかないと、他の部分をいくら念入りにやっても、効果が半減してしまいます。
まずは鎖骨!!
sakotu_20090311163514.jpg
鎖骨の上側(くぼみ)に沿って、肩側から内側へ。
そして、内側ののどのところまできたら、鎖骨の下側に沿って折り返します。そのまま鎖骨の下側のラインに沿っていくと、腕の付け根のところに当たります。そこからワキへと流します。

これを左右どちらも、少なくとも10回ずつ。





★あご・デコルテ
1_20090312114149.jpg  2_20090312114022.jpg
あごの下から、フェイスラインの骨に沿ってグ~~ッと耳の下まで持って行きます。老廃物を流し込むのをイメージしながらやります。
次に、耳の下から「胸鎖乳突筋」に沿って、下へ流します。

胸鎖乳突筋は、横を向いたときに出るラインです。ここにも、リンパ節があります。
これも左右どちらも、少なくとも10回ずつ。




1_20090312114149.jpg  3_20090312114157.jpg
先ほどと前半は同じ。後半は、今度は胸鎖乳突筋でなく、首のラインに沿って肩のほうへ流します。
これも左右どちらも、少なくとも10回ずつ。





★目のまわり
ここが、先ほど書いた「洗顔前にやっている」という部位。
sin_20090311164259.jpg
力を入れすぎないために、薬指でやる感覚で。

1.目尻から下まぶたをとおり、目頭まできたら眉毛の生えている部分(骨の上)をなぞってこめかみの方へ流します。
2.こめかみから顔のラインに沿って下へ流し、耳の横を通って(耳の横のツボを通って)下へ流します。

左右どちらも、少なくとも10回ずつ。

※目のまわり(特に下まぶた)の時だけは、力を極力入れないこと!!デリケートで皮膚が薄い部分なので、力を入れすぎて良いことはありません。
 また、眉毛の生えている骨の部分を必ずなぞること。“上まぶた(眼球)”の部分は押さえてはいけません。ここもデリケートな部分。上まぶたは、強くこするとたるみの原因になります。眼球は、何度も強く押すと、眼輪筋の関係で下まぶたに影が出来やすくなってしまいます。極力、眼球は押さないようにするのが無難。あくまでも、「眉毛のある骨の部分」をなぞりましょう。




顔のマッサージは、「造顔マッサージ」と言って田中宥久子さんの方法が有名です。
参考は動画をどうぞ→ youtube 田中宥久子「造顔マッサージ」

田中宥久子の造顔マッサージ


目のまわりだけでなく、顔全体のいろいろなマッサージを紹介しています。が、アレもコレも・・・とめんどくさくなる人は、私が紹介したものだけでもいいかと思います。
いずれにしろ、顔をやる時は力を入れすぎないようにしましょう。

また、田中さんの場合は一応、指定のクリームがあるようですが、びっくりするほど高いです(^^;)
そのクリームでなければいけないとは私は思いません。肌に合う成分良好ですべりが良いものなら、何でも良いと思います。(第一、田中さんの奨めるそのクリームは、ケミカルです・・・(^^;))
私の場合は、やっぱり「ホホバオイル」です。




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