モリモリ!美容ブログ ~お肌と財布と、地球にやさしく♪~
ノンケミカルな美容と健康についてのブログ。 肌本来の力を引き出し、肌にも財布にもやさしく、地球にもやさしい美容(と健康)法を書いていきます。
2009'05.20 (Wed)
その2(31)&その3(37) UVA・UVB、セリサイト
紫外線が一年でもっとも強いのが5・6月です。今がまさにその真っ只中ですね。
日焼け止めに関する質問のコメントも、この時期は多くいただきます。
日焼け止めというアイテムは「クセ」があり、「必要悪」のアイテムです。紫外線をカットしたいけど、肌に負担がかかる。でも、紫外線をがんがん浴びるよりは、塗ったほうがマシ。だからこそ、「必要ではない時にはムダに塗らない、肌に負担をかけない」という、判断が必要になってくる・・・
という、葛藤に満ちた(笑)アイテムです。
それについての詳細は、日焼け止め、
そしてこの内容をふまえて、手作りの日焼け止めについて、手作りの日焼け止めクリーム を過去に書きました。
今回は、そこに追記的な内容として、UVA、UVBについて書きます。
(「日焼け止め」「手作りの日焼け止めクリーム」の記事にも、UVA・UVBについて追記しました。)
●UVA、UVB
紫外線には、UVAとUVBがあります。
(さらにUVCもありますが、これは地上には届かない紫外線なので、考えなくてもよいでしょう。)
●UVA ・・・ 窓ガラスを通して入ってくる。 肌を黒くする。
真皮にまで届き、コラーゲンを傷つける。
曇りの日でも、晴れの日と変わらないぐらいの量が出ている。
カットするものの代表は、「酸化亜鉛。」
●UVB ・・・ 窓ガラスを通しては入ってこない。肌を赤くしたり、ひどければ火傷のようになる。
表皮までしか届かないが、角質層を傷め、乾燥させる。
曇りの日も出ているが、晴れよりはじゃっかん少ない。
カットするものの代表は、「酸化チタン」。
(※ 酸化チタンは、UVAも多少はカットしますがごくわずかで、ほとんどはUVBのカット作用。)
これが、何度も言っている「日焼け止めの使い分け」や、「必要な時を選んで使う」ことの重要ポイントになります。
上のとおり、UVAをカットするのは酸化亜鉛、UVBをカットするのは酸化チタンが代表です。
UVA → 酸化亜鉛
UVB → 酸化チタン
ということは、酸化亜鉛・酸化チタン、どちらも入っていれば日焼け止めとして安心・・・です・・・が!
でも、そう安易に考える前に、もう一度、自分の生活スタイルを考えてみてください。
もちろん、“アウトドア”なら、UVAもUVBもカットしたいものですが・・・・
そうではなく、一日の大部分を室内ですごす場合は、UVBに当たる時間はほとんどないことにないこともあります。UVBは「窓ガラスを通して入ってこない」のです。
それよりも気をつけたいのがUVA。「窓ガラスをも通して入ってくる」、UVAのほうに気をつけていればいいわけですよね。
・・・逆に言えば、一日の大部分を室内ですごす人にとっては、“UVBしかカットできない、酸化チタンしか入っていない”日焼け止めは、意味が無いことになります。
UVAでのダメージは、『いつのまにか』です。海や山に行ったときの日焼けのような「赤くなってから黒くなる」という焼け方はしないのですが、じわじわといつの間にか、黒くなっています。なにより、真皮にまで届くのだから、コラーゲンを傷つけてしまいます。
基本的に、家で大半を過ごすなら、日焼け止めクリーム自体は無くてもよいはず。しかし、室内と一言で言っても、環境によって異なります。「室内にいても日当たりがいいので、紫外線が気になる」「職場の窓から差し込む日差しが気になる」「電車の中での・・・(以下同文)」・・・という人が、本当に多いです。
私も、そういう環境にあります。電車の中では日傘をさすわけにもいかないので、必ず「のりピー帽子」をかぶっています。これがなんと役立つこと・・・♪紫外線カット作用のある、つばの広めの帽子で、酒井法子さんがデザインしたものです。紫外線カットの帽子は可愛くないものが多い中、これはデザインも可愛いので、2種類買いました。
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室内でも「窓ガラスを通して入ってくる紫外線(UVA)」に心当たりのある人は、UVA対策を考えましょう。
まとめると、アウトドアだろうが室内のみだろうが、どちらにも共通して降り注いでいるのはUVAのほう、ということです。
・アウトドア ・・・ UVA、UVB
・室内 ・・・ UVA
日焼け止めクリームに配合されるパターンは次のとおりです。
(1)酸化チタンのみ
(2)酸化チタン、酸化亜鉛 どちらも入っている
(3)酸化亜鉛のみ → 無い!
室内用(UVA用)の日焼け止めクリームを使いたい・・・という場合、酸化亜鉛の入っている日焼け止めを使うとなると、(2)のタイプしかありませんね。
もしくは、「通常のクリームに、酸化亜鉛を混ぜる」方法で(3)にするのはどうか!?
それは、正解は正解です・・・が!(2)も(3)も、ひとつ、リスクが発生します。。。
「日焼け止め」や「手作りの日焼け止めクリーム」でも書いたとおり、酸化亜鉛は肌を乾燥させる傾向があります。肌の炎症を抑える働きがあるのですが、そのしくみとは、水分を吸収して乾燥させて傷を治すのです。傷を治すためには、乾燥はやむをえない・・・という、ある意味、細胞賦活作用に似たイメージですね。
肌トラブルの根源である「乾燥」になってしまっては、元も子もありません・・・。乾燥し、肌バリアが弱くなってしまえば、紫外線そのものに弱い肌になってしまい、悪循環です。なんのための日焼け止めかわからなくなってしまいますね。
今まで使った市販のもので、なんとなく乾燥を感じる市販の日焼け止め、ありませんでしたか?
それは、酸化亜鉛の配合量が多かったのかもしれません。
それか、細胞賦活作用のある成分が入っていたのかもしれません。
酸化チタンそのものの、肌の負担もあったかもしれません。
合成ポリマー配合のものなら、水面下での乾燥は言うまでもありません・・・。
●酸化亜鉛の代わりに・・・セリサイト!
そこで、酸化亜鉛の代わりに、UVAをカットしてくれるものを探してみました。しかし、なかなか見つかりません・・・。残念ながら。
唯一、「セリサイト」はUVAによるダメージを抑える働きがあります。また、UVBカット作用も、酸化チタンほどではありませんが持っています。
だから私は、日焼け止めにはセリサイトのパウダーをセットで!とおススメしているわけです。そして、日焼け止めは塗らなくとも、セリサイトを使用することで、UVA対策としています。
そのセリサイトの使い方は・・・
今までは「手作りのフェイスパウダー」のとおり、ルースパウダーとして使っていましたが、今回、「セリサイトをクリームに混ぜる」方法も考えてみました。
手作りのクリームは、半透明のような色ですが、セリサイトの白い粉を混ぜると不透明な白いクリームになります。しかし、酸化チタンのようなカバー力(=白浮き)とは違って、入れすぎて白浮きする心配はありません。塗ればすーっと透明に広がって肌になじみます。
混ぜ方・作り方は、ただクリームにグルグルとまんべんなくかき混ぜるだけ。
すでに作ってある冷めた後の状態でも、まだ熱いうちでも、いつでも混ぜてかき混ぜればオッケーです。
アイリスデイクリームなど、既製品で成分良好のものに混ぜてもよいでしょう。(即席のUVA対策クリーム)
UVA・UVBどちらも兼ねるなら、酸化チタンとセリサイト、どちらも混ぜればよいと思います。
しかし、室内のみの場合ならほとんどUVBにあたらないので、酸化チタンは入れなくてもよいでしょう。1日中、酸化チタン入りを乗せておくほうが肌の負担になります。
もちろん、ベランダに少し出たり、庭に少しだけ出たり・・・と、「100%」UVBに当たる機会が無いわけではないので、酸化チタンを入れるかどうかは個人の好みですが。
また、いくらセリサイトにUVA対策効果があるとはいえ、がっつり確実にカットするであろう酸化亜鉛を使いたい!という場合は、乾燥するのを覚悟で使えばよいですし・・・
最終的には、何を使うかは個人の好み・判断になります。

白雲母族の鉱物で、表面が絹糸の光沢を持つことから「絹雲母」とも呼ばれている。 微細な白雲母族の鉱物で、白色~類白色粉末、ほとんど無臭。ファンデーションなどのベースとして使用される。
お肌につや、輝き感を感じるので、表情が明るく表現できる。酸化チタンでコーティングしてマットなものもある。セリサイトには「セレン」が含まれていて、酸化を防ぐ効果をもつ。
UVAによるダメージを抑える効果と、UVBをカットする効果を持つ。

●既製品の日焼け止め
既製品で、UVA、UVBどちらのカットも出来るのには、次のものがあります。(もちろん、他のメーカーでも探せばいろいろありますが)
●ヴェレダ エーデルフラワーサンクリーム SPF 20

定価:2,625円
SPF20 ウォータープルーフ 石鹸でおとせる
乳化剤: 天然の界面活性剤の「レシチン」と、合成界面活性剤(天然由来)の「ステアリン酸グリセル」
水、ゴマ油、カロットエキス、酸化チタン、エタノール、グリセリン、シア脂、リゾレシチン、タピオカデンプン、ホホボ油、キサンタンガム、アルミナ、エーデルワイスエキス、キサンタンガム、ステアリン酸、酸化亜鉛、ステアリン酸グリセリル、香料
もし、「酸化チタン」しか入っていない日焼け止めを使うなら、ぜひ、セリサイトをセットで使いましょう。
ヴェレダのSPF20には、酸化チタン・酸化亜鉛どちらも入っています。酸化亜鉛は乾燥のデメリットがありますが、これは量が少ないと思われるので(成分表示の一覧で、後ろのほうに記載されているから)許容範囲としています。実際に使ってみて、そう乾燥は感じませんでした。
ウォータープルーフなので、ふだんには毎日はなるべく使わないようにしていますが、アウトドアでは心強いです。さらに、フェイスパウダーにはセリサイトを使ってガードします。
このヴェレダ、また、他のノンケミカルメーカー「ドクターハウシュカ」の日焼け止めと並んで人気があるのですが、残念ながら廃盤になってしまいました。ヨーロッパでの日焼け止めに関する規定が変わったそうで、その規定に合わない商品は廃盤となったようです。
廃盤は残念ですが、しかし、理由が「人気が無いから」ではなく「規定」です。ということは、規定に合うものがリニューアルとして発売されるだろう・・・と期待しています。
しかも、その「規定」というのが、UVAに関する規定だそうです♪ ということは、UVAカットの力が見直され、ありがたい・頼もしい商品が発売されるかも・・・ということですよね???
(かといって、酸化亜鉛の量を増やしただけの、乾燥が心配なアイテムになってしまっては困るのですが・・・ 苦笑)
●セリサイトのフェイスパウダー
以前、「手作りのフェイスパウダー」にて、コーンスターチ&セリサイトのみの白いパウダー(または、少量のマイカも加える)を紹介しました。
色をつけたければ酸化鉄の赤・黄を調整して配合すれば、ベージュ系のパウダーが作れます。しかし、パウダーに色はさほど影響がない・意味があまりないし、酸化鉄の色は時間とともに皮脂とまざってくすみやすいので(セリサイトを多くすれば防げますが)、いっそのこと、色無しの白いパウダーをおススメしています。
それでも、「色がないと不安。毛穴などが気になるから」という声が聞かれます。
しかし!カバー力=色・・・ではありません。
色、つまり酸化鉄が、カバー力を持っているのではないのです。
カバー力というのは、実は「酸化チタン」です。酸化チタンは、配合量が多すぎれば白浮きしますよね。(「手作りの日焼け止め」参照)
真っ白のバカ殿状態(笑)では、見た目の仕上がりが悪すぎます。しかしそこに、「色(酸化鉄)」を加えれば、ベージュの色でコーティングすることになるので・・・「カバー力のあるパウダー/ファンデーション」が出来上がるのです。(酸化チタンが多いほど、カバー力の強いものになります。)
だから、酸化チタンの入っていない、色だけつけたパウダーでは、カバー力はありません。
既製品のパウダーやファンデーションを見ると、必ずといっていいほど、酸化チタンが入っているはずです。それは、カバー力のためでもあるし、あわよくば、酸化チタンの紫外線カット作用(UVB)をうたって、さらに皮脂・汗に強い合成ポリマーを入れれば、「春夏用」ということもできるのです。。。
しかし、紫外線・日焼け止めの話題でもうお分かりのとおり、酸化チタンが入っているということは、その分、肌の負担になります。
だから私は、フェイスパウダーは、色(酸化鉄)無し&カバー力(酸化チタン)無し・・・の「コーンスターチ&セリサイト」のみのパウダーを使っています。
これだけでは不安・・・という方もいるかと思いますが、たとえ肌がまだ改善途中で毛穴が気になるという方でも、ためしにつけてみてください。
仕上がりは好みがあるのでゴリ押しは出来ませんが(^^;)、その仕上がりは「想像以上」ですよ!
すっぴんじゃないけど、すっぴんのような、でもキレイに肌が整うような、自然な仕上がりです。
まだ毛穴など気にされている方でも、つけてみて仕上がりのよさにびっくりした、という声も少なくないです!
パーティなど、しっかりきちんとメイクしたい時は、しっかりメイクを選ぶとしても、このパウダーの使い道はけっこうあります。
たとえば、お風呂上りでもうメイクはしたくないけど、コンビニに行きたい。でもすっぴんはちょっと心もとない・・・という時。温泉に入って、もうメイクしたくないけど宴会がある時(笑)。平日は肌になるべく負担のかからない、自然なメイクにしたい時。・・・などなど。
つまり、「すっぴんっぽくしたい、でも、すっぴんに自信がない」という場合にも役立つのです。
そのうち、肌に優しいケア・メイクによって肌バリアがどんどん整っていけば・・・本当のすっぴんにも自信が持てるはず☆ 夢ではありません(^^)
※パウダーの「色」ですが、カバー力の問題でなく、カラーマイカなどでほんのりピンク色にするなど、楽しむ意味での色付けは意味があるし、個人の好みといえるでしょう。そういう意味でのパウダーの色づけは、酸化鉄よりもカラーのバリエーションが豊富な「カラーマイカ」のほうが楽しめます。
●UVAカットに効果的な食べ物
それは、リコピンとβカロテンです!
リコピンとβ-カロテンがUVAのダメージから効果的に細胞を守るとのこと。
リコピンといえば、「紫外線を浴びた後のケア」や「日焼け止め“以外”での紫外線対策」でも紹介しましたね。リコピンって、本当に優秀ですね~~!!
UVAが当たると真皮までそれが届き、活性酸素を発生し、コラーゲンを傷つけ切断してしまいますが、リコピンは活性酸素を消去し、UVAによるコラーゲン量減少を抑制する働きがあります!
しかも、今回わかったのが、「コラーゲン量を増加する」働きもあるようです。コラーゲン増殖因子に働きかけるとか!!!(あとで「コラーゲン」の記事に追記します。→追記しました。)
リコピンを手軽に摂るならトマトジュース(もちろん生のトマトでもよい)、ローズヒップ。
この2つは、リコピンをたっぷり含むだけでなく美肌のビタミンであるビタミンCもたっぷり含みます♪
UVAのダメージから肌を守るのが、リコピンのほかにβカロテン!
・・・ということは、以前に紹介したこの野菜ジュースはUVA対策に完璧ですね!!

トマト、にんじん、パプリカ“のみ”の野菜ジュースです。リコピン・ビタミンC・βカロテンに
的をしぼっているし、セロリやレモンなどのソラニンを含むものが入ってないので安心です。
なかなか更新できなくなってしまい、申し訳ありません。
新記事更新に限らず、過去の記事に追記したり、「よくある質問 成分編・スキンケア編」に追記したりと、ちょこちょこ更新していますので、それらを一目でわかるようにした「更新情報」をチェックをしていただけるとうれしいです(^^)
↑ つい最近も、「よくある質問」に更新しています。ご覧ください。
いつも応援、ありがとうございます!!
【追記】 リコピンについて追記してあります。↑
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テーマ : コスメ・スキンケア・ヘアケアのよくある質問(FAQ) - ジャンル : ヘルス・ダイエット

本当にありがとうございます

質問です


ホホバ油か何かでのクレンジングをしたほうが良いでしょうか


パウダー類を使うときは、水分が含まれた「クリーム」が良いとの過去記事でありましたが
(水分を吸うことによる乾燥、皮脂膜がつくられるまでの時間 など)、
セリサイトオンリーでも、「クリーム」併用が良いでしょうか
というのも、角質培養を始めてから、
ノーファンデーション(ポイントメイクはします)なので
顔全体は夜ケアと同じく、ホホバか、ホホバ&シアバターのみなのです
日差し強くなってきましたね

セリサイトで乗り切ります

コーンスターチ&セリサイトのパウダーも作る予定です

日中ずーっと窓際の席でパソコンに向かう仕事をしているので、
コーンスターチ+セリサイトのパウダーも作ってみようと思うのですが、
これら二つを混ぜ合わせるのに乳鉢って必要でしょうか?
持っていないので…^^;
単純に混ぜるだけでも大丈夫ですか?
日差しが強くなってきましたね。
日差しと共にウイルスにも気をつけたい今日この頃です。
私も実はのりぴー帽子、「毎日」の方も買ったんです。
GWにはリボンつきのがとても役に立ったとコメント
させていただきましたが、これですっかりのりぴー帽子の
ファンになり、「毎日」も買いました。
私もベージュを買い、若干記事が気になるのですが、
普段使いにはデザインがこっちの方がいいような気がします。
GWにはリボンつきの方とヴェレダの方のお陰で目だった
日焼けをせずにすんだので、帽子が役立つことが分かりました。
のりぴー帽子万歳です!(^^)。
私もせりサイト使ってます。
前にパウダーを手作りして色調節に失敗し大量に出来てしまった
わけですが、できれば私もせりサイトとコーンスターチのみにしたいです。
早く使ってしまいたいのですが大量にあります(^^;)。
思い切って諦めて基材のみにしようかとも思いますが・・・(笑)。
私はひたひたと蓄積するUV-Aが怖いので(笑)、やっぱり酸化亜鉛、買っちゃいました!以前よりここでは「酸化亜鉛は乾燥する」と書かれていたので躊躇し、ノンノンさんに詳しく聞いてみようかな?と思いつつ、お忙しそうだったのでぴのあにて購入バン!!しました。
配合量の上限もぴのあさんに教えて頂いたので、加減して使いますね。
のりピー帽子の反響、凄いですよね(汗)
検索してみたらオークションにも出てました!去年ベージュの(うしろ姿も~ではありませんが)を買わなきゃ良かったと思いました・・・
あと、ヴェレダもアレですし、もう日焼け止めは手作りしか用いないと今の所、考えているのですが、今季サンミルクローション15を使いきったら、次、「ウォータープルーフ」のものを作るとしたら、どんなオイルがお勧めですか?(勿論オイルで水を弾かせようと目論んでいます)
「ごま油」って、ちょっと顔に塗るには抵抗があるんですけれど。逆に「油焼け」しないか!?と(笑)
他にはアボカドオイルなんかも良さそうですが。ここで「フラックスオイル」ってのも(?_?)ですしねっ
お時間のあるときにでもレス頂ければ~(^-^)ではでは☆☆
ブログほんとうに勉強になります!
ノンノンさんすごいです!!
お忙しいようなのでコメントは控えていたのですが、どうしても??なことがありまして。。
酸化チタンのことです。
オレンジフラワーでアミノ酸コーティングの酸化チタンが発売されました。
植物性ステアロイルグルタミン酸・水酸化アルミニウムでコーティングしてあるみたいです。
粒子も大きいし、おっ!!これは!!と思ったのですが、成分辞典で調べて見たところ、ステアロイルグルタミン酸は合成界面活性剤で■■だったのですよ。。
だめじゃん!!ってことであきらめてたのですが、今回の記事を読ませていただいて、ヴェレダの日焼け止めはステアリン酸グリセルで乳化と。。。
もしかして。。?微妙に名前が違うけど、植物性ステアロイルグルタミン酸はどう思いますか?
う~ん。今ちょっと調べてみましたが、やっぱり全然別物ですね。。
でもこのコーティング、どう思います?酸化チタンの酸化を抑えてくれるなら、ありでしょうか?
ってなんか自己完結なコメントすみません。
これからもすばらしいブログを楽しみにしておりますです。
UVA・UVB・セリサイトについての記事~更新ありがとうございます。
いつかのノンノンさんのレスで近日中にこの件について書いてみたいとあったのに、こちらの最近記事を読み落としてまして「日焼け止め」の記事でコメント(質問)させてもらいましたが、こちらの記事の内容で私の質問がクリアしましたので、大丈夫です。忙しいのにあちこちでコメントを残してしまって申し訳ありませんでした。
やはり室内でのUVA対策として、アイリスデイクリ-ムにセリサイトを加えたものを日常使いにして、W使いで夏のみセリサイトをはたいてフェイスパウダ-代わりでUVA対策を強化したいと思いマス。
ヴェレダの廃盤の事もあるので、アウトドア用として入用になった場合はアイリスデイクリ-ムに酸化チタンとセリサイトを混ぜて即席で作ってみたいと思います。
今回も本当に興味深い内容で勉強させて頂ました。これからも楽しみにしています。
今はホホバにしてますが、馬油は私の肌に合っていたので…。
お忙しいと思いますが、ご回答宜しくお願いします。
環境変わって自由にネット出来ないのかな。
ポチだけたまにしておいた。
おかげさまでドクターハウシュカの日焼け止め
敏感肌の私にもOKで、愛用してるよ~
角質培養を始めて四ヶ月半&手作り軟水器を使い始めて一ヶ月たった今、悩みだった鼻の毛穴もかなり小さくなり(まだ存在感はありますが)、角栓に至ってはほぼ出来なくなってきましたー!!夢みたいです・・・!
今度は、口周りの角栓が気になりますが、今までがツルツルだった訳ではなく鼻のほうがひどくて気が回らなかっただけなので、むしろそちらに意識が向くこと自体嬉しい変化です。
こうなってくると本当に、今までケミカルな化粧品に高いお金払って悪戦苦闘してたのが何だったのかと思えてきます。
脱ケミカルして浮いたお金をフラックスオイルや日傘など「いいものだけど、ちょっと高い」アイテムに充てられるのも素敵ですよね。そうして化粧品の力だけに頼らず肌を良くしていけるんだから、これはもう、ラップパック以前に角質培養への取り組みそのものが好循環の源ですね^^
残念ながら今のところは私の肌の変化に誰も気付いてくれないのですが、自分では、生理が終わる毎に肌がバージョンアップしてるな~と惚れ惚れしてます。笑 生理前はまだ肌が揺らぐことが多いですが、それでも以前とは比べ物になりません。
化粧も普段の生活ならコーンスターチ+セリサイトのパウダーで全く問題なし。カラーマイカ入りの手作りグロスも、自然につやっぷるっとして気に入りました♪(唇が厚いので、ラメぎっしりでぬらぬらピカピカ光ることにケミ時代でもどうも抵抗があったんです)
今後の課題は怠りがちなリンパマッサージと、ゴールデンタイムに寝ることです・・・こんな時間にコメント書いてる場合じゃないんですが^^; 肌も生活習慣もまだまだ改善したい部分はあれど、こうやって一つ一つの変化に嬉しくなる気持ちもきっと肌をきれいにするんでしょうね☆そう思って気を抜かずケアしていきます!
室内で日光を浴びることが多いので、今後は今回の記事のようにセリサイトを手作りクリームに混ぜて使おうと思います。酸化チタンと違って、セリサイトならば頻繁に使っても肌にそんなに負担にならなさそうですね。
なんだかこれまでの自分のまとめみたいになってしまいました。。。でも、どの成果もノンノンさんのブログに出会わなかったら到底得られなかったものです。毎回コメント書くたびに思いますが、本当に本当に感謝してもしきれないくらいです。ありがとうございます!!今でも自分の肌とは思えない変わりようなのですが、これからも精進してノンノン肌を目指します!そしてノンノン理論をマスターしたいです。笑
ここのところお忙しそうでコメントも控えてたんですが、生理後の肌の好調っぷりを報告したく、長文失礼しました。読んで頂きたかっただけで、自己満足なのでコメントは不要です!
また疑問点が出てきたら質問してしまうと思いますが、そのときはよろしくお願いしますm(_ _)m
はい、石鹸洗顔でじゅうぶん、ホホバオイルなど使わなくても簡単に落とせます。
「合成ポリマー」を使っていないものは、基本的に石鹸のみで落とせます。
> ホホバ&シアバターに、セリサイトをまぜるというのは良くないですか?
よくないことはありませんが、ただ混ぜにくいかなとは予想できます。成分上はまったく問題ないので、好みに応じて、その方法でもいいとは思います。
> セリサイトオンリーでも、「クリーム」併用が良いでしょうか
はい、セリサイトオンリーでも、クリームのほうがキレイに仕上がります。ホホバオイル→シアバターの後でもつけようによってはキレイに付けられるかもしれませんが、これも個人の好みといえるかも知れません。
下地がクリームでない分、セリサイトの量も少なく、さらっとブラシなどでのせるような付け方であればうまくいくかもしれませんが、少しでもたっぷり目に付けると、下地が物足りなく感じるかもしれません。
下地の付け具合の調整をしてみてください。
日中、なるべく肌に負担がないように・・・とのことで夜と同じく、自分で皮脂膜を作れるように「ホホバオイル、シアバター」のみかと思いますが、セリサイトをはたくのであれば、無理してそこにこだわることもないですよ。
手作りのクリームの記事で書いてあるとおり、手作りクリームも実にシンプルなので、セリサイトをはたく前の下地としてはぴったりです。
混ぜるだけでオッケーの、簡単にできるパウダーです♪
入れ物に2種類をいれ、ふたをしたらシェイカーのように振るだけでも混ざります。
お~、まっちゃらてさんも「毎日」のほうも買ったんですね!
以前の記事でのりピー帽子(りぼんつき)のみを載せていましたが、その後に「毎日」も買い、「これは良い♪」と思ったので、あとから追記して「毎日」も載せてありました。
毎日はさすが「毎日」という表品名なだけあって、気軽に合わせられて使いやすいですよね。気に入っています。
それと、リボンつきはつばが広いので、いざって時にはいいのですが、時々、ふだんの日常でかぶるにはやりすぎになっていないか気になることもあったり(笑)、何より、おでこにあとがついてしまうので、通勤時にかぶると、社内に入ってからが大変で・・・(笑)。1時間ぐらい、あとが消えません(^^;;)
毎日のほうはおでこにあとがつかないので、そこも良い点です。
いったん帽子のよさを実感すると、外に出るときは必須アイテムになりますね♪これがないと、まぶしくてしょうがないです(笑)。
私も、最初に失敗した色つきのセリサイトパウダー、大量に余っています。どう消費しようかなあ・・・。セリサイトをさらに加えて、もっと色を薄めて使うべきか・・・。薄めたら、ますますなくなるまで時間かかる・・・(^^;;) 顔のえらのあたりに「気休めのシャドウ」として使おうかな・・・。
セサミオイルですよね♪・・・って私これを見た事無いんですけど、現物が私の想像している「食用のごま油」と全く同じだったらドヒャー☆ですが。
どうなんだろう?実際ヴェレダにも配合されてますが香りが強いので「ごま油臭」はしませんよね。・・・・・いつまでも喋ってないで、@のクチコミでも見てみます、すみません。
「酸化亜鉛」ですが、思った程乾燥はしませんでした。ちょっとだけ、の配合だったからかな。
UV-Aについては基本的にセリサイト+コーンスターチのパウダー、紫外線の強いとき用に「日焼け止め」(ヴェレダのウォータープルーフと、そうでない自作のもの)に、酸化亜鉛をブレンドしようと思ってます(^v^)
※オクラは、冷凍の「刻みオクラ」なら、年中通して安く手に入って、お手軽ですよ♪うちのは生協のもので原産国タイでした。
ヴェレダの日焼け止めSPF20にも、少量は入ってますし。
ベージュののりピー帽子、2332さんにはベージュ色よりも、他の色のほうが合わせやすいでしょうから、ベージュはついつい使わないでしまうんでしょうか。ヤフオクは定価より安かったですか?
私は、「毎日」のベージュをさらにもうひとつ増やそうか迷ってます(笑)。「毎日」はまさに毎日使ってるので・・・。それか、水玉リボンのも可愛いな。。
ウォータープルーフの手作りですが、確かに、油脂などはごま油にしたりと既製品(ヴェレダなど)を真似ることはできるんですが、「酸化チタン」「酸化亜鉛」が油脂コーティングされていれば、なおベストです。
コーティングには、次のようなものがあります。コーティングしてあるほうが、肌には優しいです。
なぜかといえば、日に当たったときに活性酸素が発生しにくく、肌の酸化が少ないから。(酸化防止としてセリサイトを重ねるのは有効)
・油脂 ・・・ウォータープルーフ効果が出る。しかも石鹸で落とせる。
・合成ポリマーなどのシリコン ・・・ウォータープルーフ効果はバリバリ(ケミカルですから)。石鹸では落ちにくい。
・水酸化アルミニウム ・・・石鹸で落とせる。
・コーティングなし ・・・石鹸で落とせる。
ヴェレダは油脂でコーティングです。すばらしい!
ぴのあのはコーティングなしですが(超微粒子、つまりナノ粒子のほうは、確か水酸化アルミニウムのコーティングあり)、他のメーカーでコーティングされているとなると、合成ポリマーなどシリコン系のものも多く、そうなると、ノンケミカル派としては使えませんよね。
油脂コーティングのものがほしいんですが、いまいち見つけていません。
先日、カテゴリーにある「更新情報」のところに追記しましたが、「手作りの日焼け止め」に、酸化チタンの件で追記しました。
薬局グローバの酸化チタンには、超微粒子ほど小さい粒子でなく、水酸化アルミニウムでコーティングしたものがあるそうです。
フラックスオイルは、飲むことでは効果ありですが、肌に塗るのは避けてください(笑)。
酸化しやすいオイルで、冷蔵庫保存が必要なぐらいですからね。
手作りの日焼け止めに書いたとおり、脂肪酸構成なども考えて選ぶとなると、アボカドオイル、ココアバターを混ぜるのがいいかな・・・と思います。ごま油もいいのですが、リノール酸が多いのが気になって。。。でもヴェレダではごま油使ってますし、そうリノール酸の細胞賦活作用は大きくないのかもしれませんので、ウォータープルーフの効果のみを考えるなら、ごま油が一番いいかもしれません。
なんだかんだで、「今日は外にいる機会が多い」って日は、ヴェレダSPF20に頼ってます(酸化亜鉛も入ってますし)。今シーズンは、なんとかこれでしのげそうです。リニューアル発売、いつでしょうね。
廃盤にならなければ、今の季節は日焼け止めクリームの売れる季節だったのに(笑)。
ごま油が日焼け止めクリームに使われることが多い(ヴェレダだけでなく)のは、ウォータープルーフなものを作るのにちょうどいいからと、ある程度の「紫外線カット作用」があるからだと思ってます。
だから、手作りコスメのメーカーなどで買う「セサミオイル」なら、油焼けよりもむしろ、そういったカット効果はあると思います。
「手作りの日焼け止め」のところでも書きましたが、脂肪酸うんぬんを考えなければ、紫外線カット作用をもつオイル類はけっこうあります。
ごま油、アボカドオイル、シアバター、ホホバオイル、ココアバター、つばき油・・・などなど。
冷凍食品のコーナーはいつも素通りでした。今度見てみますね!!
ふつうの生のオクラだと、このへんのスーパーだと、だいたい1パック(ネット)100円ぐらいです。100円以上のときは「う~ん」と迷って買わなかったり。2個で100円など安売りの時はチャンスです☆
生のオクラ、ある程度買いだめしておいて冷凍にするのは、美味しくなくなるかな・・・???
酸化チタンのコーティング、あちこちで出てきているんですね。
やはり、何もコーティングしないより、コーティングされているほうが活性酸素を防げる!でもシリコンはダメ・・・ってことででしょうか。ノンケミカル派にはありがたい傾向ですね♪
植物性ステアロイルグルタミン酸の件ですが、「グルタミン酸」や「グリセル」などつくものは、たいてい合成界面活性剤です。しかし、合成界面活性剤といっても、クリーム類に使うには1つはどうしても必要なものです。レシチンだけで乳化できれば一番いいのでしょうが、クリームに混ぜる材料によっては、レシチンだけではどうにもならないこともあり、もっと乳化力の強い合成界面活性剤でなければならないことも多いです。
私のブログで紹介している手作りクリームは、材料がものすごくシンプルにしてあるので、レシチンさえも使わず、材料そのものがもっている乳化力(ホホバオイル、シアバター、ミツロウなどの)でクリームにできるようにしてあります。
ヴェレダでは「ステアリン酸グリセル」がよく使われますね。ヴェレダの日焼け止めにも入っています。これは、ノンケミカルのメーカーではよく使われる合成界面活性剤です。
ただし、植物由来ではあります。(うしろに「SE」とついているのがそれです。)
まあ、植物由来でも石油由来でも、合成界面活性剤に変わりはなく、イメージの問題で売れる・売れないが左右されたりするだけで、実際の作用の力はそう大きく変わらないのかもしれませんが、植物由来のほうがいくらかはマシです。
そして、安全性などからもステアリン酸グリセルはマシなほうだそうで、だからノンケミカルなメーカーではこれが良く使われるのではないか・・・と思っています。
ケミカルなメーカーだと、よく使う合成界面活性剤が、ノンケミカルのそれとはまったく違います。
というわけで、ヴェレダの日焼け止めを紹介しているのは、入っている合成界面活性剤を「100%認めて」いるわけではなく、入っていないに越したことはないのですが、「乳化にはどうしても1つは必要なこともあり、使うとしたら許容範囲なものだろう。」という意味です。
(もちろん、この「許容範囲」とは個人の好みなので、合成界面活性剤は1つでも嫌だ!という方もいます。)
酸化チタンのコーティングには、合成界面活性剤が必要なんでしょうか?
どうしても必要なものであるなら、植物性ステアロイルグルタミン酸でもいいんじゃないかと思います。でも、他のメーカーでは水酸化アルミニウムのみのところもあります。
2つほど上の2332さんへのレスにも、酸化チタンコーティングの件を書いてありますので、参考にしてみてください。
コーティングに「合成界面活性剤」を使ったのは、「アミノ酸」という点に関係あるかもしれません、おそらく。
アミノ酸は弱酸性であり、肌本来が弱酸性なので、「肌と同じ弱酸性」ということで、肌に優しいことを売りにした商品ではよく、「アミノ酸」が使われたりします。
洗顔料でもシャンプーでもそうですね。しかし、弱酸性では洗浄できないので、結局は合成界面活性剤で洗浄しているので、肌に本当に優しいわけではなかったりします・・・。
今回のチタンコーティングは、洗浄とは違うのでそれは関係ありませんが、「アミノ酸」と「合成界面活性剤」というところに、何かある気がしています・・・。
う~ん・・・普通に、水酸化アルミニウムだけでも良かったのにね・・・(笑)。
今日初めて拝見させていただきました。
とても興味のある内容で、一気に読んでいますww
まだ全部読めてないのですが、すごく気になる事がありますので、質問をさせてください!!
白雪の詩をお使いとの事ですが、私も愛用しております。
ただ、体のみです。
洗顔に使うと刺激があるのです。
それともうひとつ、ヌルヌル感がなかなか取れないのです(汗
他の石鹸を使用して同じようにすすいだ時よりもヌルヌル感が残るんです。
ヌルヌル感を取るにはすすぎを沢山してしまい、面倒なのと、このヌルヌル感をしっかり取らないと肌に良くないのではないか・・・と心配になるんです。
体は特に気にならないので使用してますが(笑)、このヌルヌル感は心配しなくていいのでしょうか。
それと、ダラダラ汗についてです。
私は新陳代謝が悪く、半身浴をしたり、なるべく運動して汗をかくようにし始めました。
ダラダラ汗がいけないとの事ですが、新陳代謝を高める為に汗をかくという事は体の中にとってはいいけど、肌には悪いという事でしょうか。
運動は体にとって大事ですよね。
運動はまぁいいとして・・・。
半身浴は良くないのでしょうか。
ずっと湯船に浸かってるわけだし、水分がじゃんじゃん放出して悪い事なんでしょうか。
私はニキビ肌で背中や胸にもよくできます。顔は当然年中ニキビだらけです。
体については角質を取りすぎは良くないとの事で、週に1度、シルクの垢すりタオルを軽く使用しますが、それ以外は手で石鹸を使って洗います。
それも全体ではなく気になる箇所だけ。
毎日湯船に浸かれば、毎日ゴシゴシしない方がいいと聞いたからです。
その為、最低は20分マッサージしながら半身浴をしています。
新陳代謝をアップさせる為にも汗をかくまで浸かります。
汗をかいた後は垢が取れやすいし、洗顔もしやすかったのですが・・・。
私が今までしてきた事は肌には全部悪かったのでしょうか・・・。
すごく気になります!
ノンノンさんのお考えをぜひお聞かせください!!
長くなり申し訳ございません。
ヴェレダ、早く新しいのが出てほしいですね・・・ でも、公式サイトではまだ購入できたような気もします。公式サイト以外の、安く手に入るサイトでは売り切ればかりですが。
馬油は浸透性が高く(角質層に)、角質層内にオレイン酸がたくさん浸透すると、すでにオレイン酸の量がきちんとある状態(乾燥していない状態)では、「オレイン酸過剰」になって逆に肌が荒れてしまうことがあります。
逆に、乾燥している人には、オレイン酸が補充されたり、角質層内の擬似セラミドのような役割を果たして合うかもしれませんが、もし、肌が改善されて乾燥が治れば、先ほど書いたとおりになるかもしれません。
また、細胞賦活作用か分かりませんが、どんどん新しい細胞を生み出そうとして余計なお世話になる、という説もあります。
ドクターハウシュカも廃盤らしいね。リニューアルに期待したいね!!
角栓、どんどんなくなってきてますね!すごい成果に私もうれしくなりました♪
そうです、肌は、外側から無理やり何かを入れたり与えたりして、「どうにかしよう」とするのでなく、肌本来の力でキレイになる力を持っていて、そのジャマさえしなければ、どんどんキレイになっていきますよ!
ケミカルな化粧品は、無理やりどうにかしよう、のやり方です。一方、ノンケミカルで使うアイテムは、「肌本来の力でキレイになる」というその力をジャマせず、あくまでも「手助け」の存在です。
生理が終わる頃は、一番肌がつやつやでキレイな時期です。そのたびにバージョンアップを実感するとは、本当に順調に進んでいますね。ターンオーバーの波に乗りまくっていて、すばらしいです☆
生理前は、誰もが皮脂分泌が多くなる時期で、自分にしか分からない程度の不調はある時期ですが、肌バリアが整えば、皮脂がこびりつきにくくなるので、皮脂分泌が少しぐらい多くなったって平気です!ほとんど影響受けない、強い肌になりますよ。
手作りパウダーやグロスも気に入っていただけてよかったです。グロス、あれがあれば、口紅はむしろ要らなくなりますよね(^^) 好きな色に調整もできるし、潤うし。私は、あの手作りグロスにしてから、まったく・みごとに唇が荒れなくなりました♪ 市販のリップクリームって、いったい何なんでしょうね・・・高いのに・・・(笑)。
「今でも自分の肌とは思えない変わりよう」、そこまで喜んでいただけるなんて、こちらこそ感激です!本当に良かったです。書き込みは遠慮せずにどうぞ~。こんなうれしい報告なら、どんどん書き込んでください(笑)。もちろん、疑問点などもどうぞ。分かる範囲でお答えしたいと思います。
石鹸のぬるぬるは、「石鹸の脂肪酸」なので、悪いものではありません。
むしろ、それを完全に落とそうとしてすすぎすぎることで、逆に肌バリアをもろくし、乾燥させてしまいます。
これは、つい前日書いたばかりの「洗顔のしかた」、「洗顔のしかた パート2」をどうぞ。ヌルヌルを落とそうとしてのすすぎのしすぎのついて書いてあります。
また、ヌルヌルするということは、りみさんのお住まいの地域の水道水が軟水なのではないでしょうか?
それだとしたら、肌をキレイにするには最適な水です。それを利用しない手はありません。もったいないですよ~!
軟水については、「石鹸バンザイ」や、目次の「その8.軟水」など、読んでいただけたでしょうか。
ニキビは乾燥が原因でしょう。乾燥すると、皮脂が毛穴周辺の未熟な細胞にこびりつきやすくなるからです。(詳細記事は、「角質とニキビ」をどうぞ)
ダラダラ汗についてですが、
運動はもちろん身体によいことですし、進んで積極的にやるべきです。激しい運動でなくとも、ストレッチ程度やラジオ体操、踏み台、腰回し、肩甲骨を動かすうでまわしなど(記事「肩甲骨、僧帽筋 とりあえずコレ」をどうぞ)、地味に思える運動でも、血行をよくするツボ的な運動なら効き目大です。
ただ、真夏に運動すると、「滝のようなダラダラの汗」をかきますよね。まるでサウナに入ったかのような、大量の汗のことです。そういう状態を続けていると、肌は水浸しになっているので、洗顔をしすぎているのと同じ状態になります。化粧水のつけすぎの状態とも同じです。
それが、「角質層をふやかし、もろくし、壊れやすくする」のと、「皮脂膜が流れてしまう」のです。
よって、肌バリアが壊れやすくなり、乾燥となります。
あらかじめ大量に汗をかくと分かっているなら、その前にうすくクリームを塗っておいて保護したり、汗を大量にかいてしまった後には、補充のクリームが必要です。
半身浴は、たしかに血行はよくなるかもしれませんが、半身浴だけに頼ってもあまり効率よく血行のよい体にはできません。私はお風呂が好きで毎日毎日、半身浴で大量に汗をかくのをずっと続けてきましたが、血行はよくならず、やはり決定的なのが「運動不足」でした。
半身浴をやめ(やっても20分程度)、お風呂では汗をかくのを目的でなく、温まる程度にし、運動を少し加えただけで、そのほうが血行がよくなり、肩こりもみるみる治りました。
(かといって、半身浴じたいを悪いと言っているわけではありません。運動のほうが効果がある、という意味です。)
半身浴は、20分程度での汗のダラダラは許容範囲ですが(または、入浴前に、ホホバオイルなどを薄くハンドプレスなどで付けておくとか)、「やりすぎ」は、運動での滝のような汗の状態と同じになります。
私は20歳のころ、5時間お風呂に入って汗をかいたことがありましたが(苦笑)、汗のかきすぎで肌バリアがもろくなり、今まであっていたはずの化粧品に敏感に反応して赤くなり、敏感肌状態になりました。すぐにやめたところ改善しましたが・・・
これは極端な例ですが、このように、汗をかけばいいってものではありません。
石鹸を使うと、ヌルヌルがありますね。これは最初にかいたとおり、悪いものではなく、石鹸の脂肪酸(油)であり、肌をコーティングしてくれるものです。
身体を洗う場合は、石鹸で洗うのを「気になる箇所だけ」でなく「全部」を、「毎日」でいいと思います。
刺激のあるタオルなどを使ってこするのを週1にしてそれ以外は洗わない・・・という方法よりも、「手で洗うのを毎日」にしたほうが効果があると思います。
>汗をかいた後は垢が取れやすいし、洗顔もしやすかったのですが・・・。
「垢」=「角質」です。身体はまだしも、顔の垢(角質)は、「たっぷり汗をかいてふやかして剥がそう」と思ってはいけません。角質は、目に見えないレベルの薄いうす~~いもので、その積み重なっているのが「角質層」というバリアです。毎日のやさしい洗顔で、自然にするっと、1層ずつ、自然に剥がれ落ちてくれます。
「剥がそう」と思って洗顔すると、余計なお世話となってしまい、やりすぎになり、乾燥してしまいます。
洗顔の際、たっぷり汗をかくことにこだわったり、垢を落とそうと思ってやっていたのでは、日々、乾燥が進んでしまうでしょう。ニキビはそのせいだろうと思います。
ニキビができるのは皮脂分泌の多いオイリーか混合肌の人が多いかと思いますが、その混合肌やオイリー肌も、おおもとは「乾燥」が原因だったりするのです。乾燥しているからこそ、肌を守ろうとして皮脂が過剰分泌しているのです。
(詳細は、「乾燥さえしなければ、肌はキレイになる」の記事。)
やさしい洗顔、すすぎのしすぎをしない、ヌルヌルを完璧に落とそうとしない、垢をあえて落とそうとしない、汗にこだわりすぎない ・・・ これらを改めることだけでも、肌は今より改善していくと思いますよ。
さっそくのお返事、大変感激いたしました!!
実は先ほど、白雪の詩で久々に洗顔をいたしました。
ちょっと思い出した事があったんです。
以前、何度か白雪の詩で洗顔をした時は、無印のクレンジングオイルを使用した後だったり、泡立てネットを使用せず、手のひらと石鹸を入れていたネットで泡立てて使用してたんです。
石鹸がキレイに泡立ってなかったのかもしれません。
今日はベビー用の日焼け止めとパウダーだけだったので、クレンジングはせず、白雪の詩をほんの少し泡立てネットにつけてしっかり泡立てて使用してみると、いつものすすぎの量ですっきりしました。
しかも刺激が無かった!
適度にしっとり感もありました。
今まで使用していたのは、クレンジングを使用した後・・・
きっと、肌がクレンジングで弱った後だからだったのかもしれません。
あと、ノンノンさんのブログを読んで気づいたのですが、クレンジングと半身浴で汗をかいた後だったからなのかも・・・。
ちなみに一時期ブームになったマジックソープですが、私は朝の洗顔で使用しています。
クレンジングを使用した後ははやり刺激があるのですが、朝の使用にはなぜか刺激を感じないのです。
マジックソープはクレンジングの役割もあるとの事ですが、ラメなんかは落ちにくいので、W洗顔が必要になります。
やはり、市販のクレンジングオイルはそれほど強い成分が入っているのですね。
簡単に石鹸で落せる物が一番いいって改めて思いました。
半身浴の件ですが、ノンノンさんのお考えを聞いて、なんだか納得です!
5時間とはスゴイですね!!
私の長風呂は最高3時間です(笑
最近20分以上の半身浴はしていなくて、なかなか長時間できないなぁ~って思っていたのですが、20分まででちょうど良かったんだ♪
ニキビには半身浴などで毛穴を広げる事も必要と聞いた事があるので、これからは短時間の半身浴を続けていこうと思います。
垢すりタオルの使用ももう少し控えて、生理後の肌の調子がいい時を狙って月1くらいにしてみます。
なんだかとってもいいブログに出会えて幸せです!
ありがとうございました!!
これからも参考にさせてくださいね!
※追記。
先ほど調べてわかったのですが、上記の日焼け止めには合成ポリマーが入っていました(汗。天然化粧品と言っていた会社だったのでショックでした・・・
追記以前のコメントをご覧になった方、合成ポリマー入りでしたので、お気をつけください。
以前コメントらんかブログか忘れちゃったのですが、セリサイト+コーンスターチのパウダーはお風呂上がってちょっとコンビニまで行きたい時にでもつけれるって書いてあったのを見たのですが、その後寝る場合はまた石鹸洗顔して、ホホバをつける感じですか?
手があいた時でかまいませんので回答お願いします。
りえです(^^)
ちなみに、「順位」よりも「硬度がどれぐらいか?」を覚えておいたほうが、今後のケアの参考になりますよ。私のブログ記事では順位を上位と下位の一部しか載せていませんが、リンクを貼ってありますよね。そちらに飛んでいただき、県名をクリックすると、県内の地域別の硬度一覧が出てきます。
たとえば、先ほど、順位で「うらやましい」と書きましたが、たとえ県の順位がよくても、それはあくまでも「県の平均値」での順位です。ためしに、りみさんの県の地域別一覧を見てみましたが、たしかにかなりの軟水の地域ばかりなのですが、1位・2位に関しては硬度100を超えています。
だから、万が一、県ランキングで軟水でも、地域別では「硬水」という場合もありえるのです。
りみさんの場合、石鹸のヌルヌルのことがあるのでその1・2位の地域ではないだろうと思いますが。
自分の地域の硬度がどれぐらいかを知っておくとためになります。
コンビニなどに売っている日本のミネラルウォーターだと、だいたい硬度30~50ぐらいです。
日焼け止めの件、やはりそうでしたか(^^;) 私もそんな予感がしていました。
「ベビー用」といっても、合成ポリマーが入っていないわけではないし、「ノンケミカル」とうたう商品でも、ノンケミカルの定義が違うので、合成ポリマーが入っていることは多いです。「自然派」「天然」「無添加」「敏感肌用」などのうたい文句でも同じです。結局は、成分の一覧を見て、自分で納得して使わないといけないんですね。
ベビー用をうたう商品は、なぜベビー用といっているかというと、「紫外線吸収剤を使ってない」というだけだったりします。酸化チタンは紫外線を反射してカットします。たったそれだけの理由で、「肌にやさしい」と言っているのです。。。 注意しましょう(^^;)
>ニキビには半身浴などで毛穴を広げる事も必要と聞いた事があるので
これは、必ずしもそうでもないと思いますよ。
ニキビが毛穴に詰まってできるものだから、それを「開く」ということでそういうイメージがあるとは思いますが・・・・・たとえ、そのとおりに「開いて出した」としても、またニキビはできるし、ニキビのできやすい肌質じたいは改善しません。
ニキビの原因は「乾燥」がおおもとです。皮脂分泌が乾燥(またはホルモンなど)によって過剰になっていて、肌細胞が乾燥で弾力がなく未熟なので、皮脂がこびりつきやすくなっているのです。だから、通常はやさしい洗顔だけでするっと落ちるはずの皮脂が、落ちずいこびりついてしまい、たまって角栓になったり、時には溜まった皮脂がアクネ菌のえさになってニキビになります。
ですから、ニキビを治そうと思ったら、まずは、必要以上に汗や化粧水などで肌を水浸しにするのを避けることです。
せっかくの軟水ですから、石鹸洗顔をし、すすぎをしすぎない(「洗顔のしかた」とその「パート2」の内容のとおり)だけで、肌は皮脂膜にコーティングされ、乾燥しにくい肌になっていきます。
20分の半身浴も、時間がないときに無理にやることも、毎日やらなければならないことでもないです。それぐらい、こだわらなくてもいいものだと思いますよ。「汗をかくこと」自体にこだわりは持たなくていいと思います。
新陳代謝とは、ターンオーバーのことです。
ターンオーバーをスムーズにさせるのは、「肌が本来の自分の力で育つ」、それをジャマしないことです。ジャマさえしなければ、自分の力でどんどんキレイになっていきます。
汗のかきすぎやこすること、やりすぎることなど、手を加えるとしてもそれが間違っていれば、ジャマになってしまい、肌が乾燥すれば肌は安心できないので、すぐに新しい肌細胞を作ろうとし、ターンオーバーを早めてしまいます。すると、未熟な細胞しか生まれてきません。
「スムーズなターンオーバーでセラミドたっぷり」の記事も、参考にしてみてください。
いつも読んでくださり、ありがとうございます(^^)
セリサイト・コーンスターチの後、寝る前にどうするか、ってことですよね。
寝る前には粉モノはついていないのが一番いいのですが、セリサイト・コーンスターチぐらいなら、付けたまま寝てしまっても問題ないぐらいですが、水だけでさっと洗顔して、セリサイト・コーンスターチを落とすようにすればいいかと思います。
石鹸を使うほどではないですし、石鹸洗顔を頻繁にやるのは、角質の取りすぎになりかねません。
水洗顔だけで完璧に落ちているか?など、気にしすぎることもありません。気にして洗いすぎるほうが肌の負担になります。
その後は、いつもどおり、ホホバオイルなどです。
もともと、コーンスターチやタルクは、「ベビーパウダー」として使われています。こういえば、そのまま付けて寝ても「悪いもの」ではない、と想像できますよね?
そして今は、アスベストの問題が出てきてタルクが避けられる傾向にあり、タルクの代わりにセリサイトが使われるようになりました。
そうなんですか(^^)
今度バレーの遠征がありお風呂に入った後に食事という事を聞き、荒れ放題の肌なのでとてもスッピンは絶えれないなと思っていた時にその記事を読ませてもらったので気になりコメントしました(^_^)友達だったらいいのですが知らない人もいるので(>_<)
その後は水洗いでいいのですね♪実践してみようと思います。
あれから肌は全く変わらず荒れ放題なんです(;_;)
もうなすすべがなくピルを飲む事にしました。ちょうど今日から飲み始めるとこなんです。効果がでてくるのには時間がかかりますが頑張って飲み続けようと思います。ツルツルのお肌になりたいです(>_<)!
ノンノンさんのブログ、とても参考にさせて頂いています!
角質の取りすぎからくるニキビで、いつも顔中真っ赤なわたしですが
角質培養を始めて2週間、頬の毛穴が少しずつ小さくなってきました。
今まで何をやってもダメだったので、希望の光がチラッと見えて
とっても嬉しいです!ありがとうございます!!
そこでノンノンさんにお聞きしたいことが2つあるのですが・・・
①ホホバオイルでニキビが一時的に増えることは考えられますか?
ホホバオイルを使うようになってまだ1週間ほどです。
比較的健康な部分の肌は潤って滑らかで、とてもいい感じになったのですが
角質が未成熟と思われる部分(特に顎・鼻まわり)にポチポチと
白ニキビができます。
②顔にニキビ(赤・白)や毛穴の炎症がある場合、ラップパックは
控えるべきでしょうか?
ちなみに今はせっけん洗顔→少量の化粧水→ホホバオイル
というケアをしています。
(メイクはほとんどしていませんが、する時はせっけんで落ちるものにしています)
お忙しいところ恐縮ですが、お返事頂けたら大変嬉しいです☆
宜しくお願いしますm(_ _)m
いつも丁寧なお返事有難うございます。
またまた質問です。ホホバにしてから綺麗な部分はツルンとしていい感じですがやはり、よく角質をとっていた部分は白いニョロニョロやガサガサします。これに関しては、ここで読んで覚悟してましたが、気になるのが、全体的に顔が赤黒くなったんです。私は結構色白なんですが、首と顔の色の差が激しくなってます。これにはなにか意味がありますか?(因みに日焼けではないですよ)
私のスキンケアはびかんこ→少しの化粧水にヒアルロン酸をプラス→ホホバです。
お忙しいと思いますが、回答宜しくお願いします。
乾燥の原因となる行為がないか、もう一度見直してみてください。
ホルモン分泌が原因なんでしょうか・・・
ちなみに、妊娠を今希望していないとしても、基礎体温をつけると、ホルモンバランスがどうなっているかの目安になりますよ。(婦人科系の病気のチェック・発見にも役立ちます)
また、基礎体温チェックの記録をためておけば、いざ妊娠!というときにも役立ちます。
今妊娠を希望されていないなら、めんどくさく思うかもしれませんが、ご参考まで。
お肌が回復しますように・・・!!
①はい、あります。というよりも、ホホバオイルや角質培養、ノンケミカルが「原因で」、ニキビになるのではなく・・・今までケミカルなケアをしてきたことでの本来の状態がおもてに出てきた、今まではケミカルなもので水面下に隠してきた、ということです。
詳細は、「よくある質問 スキンケア編」の、「Q18.角質培養をしたとたん、ニキビが出てきました。」をどうぞ。また、同じページにあるQ27も参照です。とてもよくある質問です。
②ラップパックはしてもいいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
赤黒くなることで考えられるとしたら、皮脂の酸化ではないでしょうか?
毎日石鹸洗顔しれば皮脂はリセットされ、新たな脂肪酸が皮脂膜として補われるので問題ないのですが、びがんこだと、石鹸成分は入っているものの、少量であり、石鹸とは違って皮脂のリセットが完全ではありません。
びがんこはどれぐらい使用されていますか?
また、ホホバオイルの前・・・上のようなスキンケアにする前は、どのような手順でケアされていましたか?
また、びがんこの全成分一覧をみたところ、乳酸が細胞賦活作用の可能性があります。
ご丁寧なお返事、ほんとにほんとにありがとうございました。
お忙しい中、もしかして、休日に返信くださったのでしょうか。。
酸化チタンのコーティング、これからも他のSHOPでも出てくるといいですね。
生活の木のコーティングは粒子サイズが微妙に気になったもので・・・
今度オレンジフラワーで買い物する時に水酸化アルミニウムのみにしてくださいって、お願いしてみます。
ではでは、これからも楽しみにしています。
あまりがんばりすぎずに、ノンノンさんのペースで☆
毎回更新されるたび綺麗になる知識が一つ増えて嬉しいです。
化粧水無し、ホホバオイルのみは本当に効果大ですね(^^)ニキビ顔が凄い勢いで改善しています(^^)v
良いブログに巡りあえて本当に良かったです。
これからも応援していますね。
びがんこでの洗顔は小指ほどの量を1分ぐらいかけて洗顔しています。
ホホバの前はびがんこ→馬油→化粧水(オーガニック)→マルティナの乳液です。
やはり石鹸に変えた方がいいんでしょうか?
先日、hair GENE 行ってきましたあ(^Q^)/^
私のオーダーが悪かったようで、危うくケミカルなカラーをされそうでしたが、無事、石鹸洗髪、ヘナカラーを体験してきましたあ☆ヘナは、慣れるまできしむとの事で、まだ髪に引っ掛かりを感じますが、触りごごちは大満足です(^^)
担当の方に聞かれたので、こちらのブログ紹介しておきましたm(__)m
ところで。
ノンノンさんに、質問なんですが…
白雪の詩での洗顔が合わないのです。洗った後、必ず、赤い斑点や、痒みが生じます。
これって、もしや、『脂漏性皮膚炎』にかかってしまってはいないでしょうか?とりあえず、痒い、痒い…夜のケアのホホバの後も、ところどころ痒いんです。ただの、乾燥からくる、赤みや、痒みだったらいいのですが…
白雪が合わない肌もあるんでしょうか?
ちなみに、アレッポに変えたら赤みはでません。
ただ、痒みは常にあります。ついでに、ニキビも増えます。
とりあえず、皮膚科に行った方がいいですかね?
ご教授お願いしますm(__)m
「希望どおりのピッタリくる日焼け止め」が発売されてほしいものです。
ウォータープルーフのと、そうでないもの・・・UVAカットもできる普段用のもの・・・
肌の調子がよさそうですね!成果がぐんぐん出ているようで良かったです(^^)♪
ニキビが改善しているのは、肌バリアそのものが丈夫になってきているのでしょうね!
こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。
朝・夜とも洗浄剤にびがんこしか使わないのだとすると、酸化した皮脂を洗顔のたびに少しずつ残すことになります。びがんこだけでは、皮脂を完全に落としきれないからです。というのも、びがんこは「皮脂をとりすぎない」ための洗浄剤のようなものですよね?
確かに、皮脂は肌に必要なものなので取りすぎると困りますが、石鹸は、他の洗浄剤と違って、「皮脂をリセット」できます。皮脂を取り去っても心配することなく、同時に補う役割も果たしているのです。古い皮脂を落とし、新鮮な酸化していない皮脂を補えます。
これに対し、びがんこだと、皮脂を取り過ぎない=皮脂を少し残す・・・ということなので、酸化した皮脂が少しずつたまり、それが角質をいためる原因にもなります。
「びがんこをどれぐらい使っていますか?」の質問、聞き方が曖昧で失礼しました。「どれぐらい」とは、「量」ではなく「期間」のことでした。すみません。
酸化した皮脂をどれぐらい溜めているか、というのを知りたかったので、びがんこを使用してきた期間はどれぐらいか・・・という質問でした。
びがんこはだいたい10ヶ月ぐらい使用していると思います。
昨日夜に石鹸洗顔をしたのですが、かなり白くなりました!やはり酸化したあぶらが溜まってたみたいです…まだびがんこのストックもあるので、使い分けていきたいと思います。
後もう一つ質問ですが、結構むくみやすいのでホホバで顔のリンパマッサージをするのですが、凄く優しくマッサージしても、ポロポロ垢のようなものがでます。これは角質を育てるのに悪影響じゃないですか?後毎日してもいいですか?
この肌荒れはストレスからくるものだと思います(;_;)4月から環境ががらりと変わって毎日慣れない環境にいるからかなぁと思います。目の周り以外ほとんどザラザラボコボコしています。ノンノンさんに以前肌がきれいになりましたとお伝えした頃はピルを飲んでいました。その時はもう必要ないと思ってやめてしまったのですが今思うとそのおかげも少しはあるのかな?と思いゆだねるような気持ちではじめてます(^_^;)
機会があれば基礎体温はかってみようと思いますね(^_^)
担当の方・・・店長さんではなかったんですね。(階が違ったのかも?)
あれから、肌の調子はどうですか?
『脂漏性皮膚炎』かは分かりませんが、もしそうだとしたら、アレッポのほうがその影響を受けやすいと思うので、アレッポでおさまるなら違うかもしれません。
皮膚科にいっても、病院によってはきちんと原因を究明してくれない(しきれない?)ことも多く・・・ステロイドとワセリンを処方されるだけ、ということも少なくありません(汗)。
私は医者ではありませんが、かゆみがあるなら「春の角質培養」の内容とほぼ同じですが、「肌バリアが弱まって乾燥している状態のところに、なにかが入り込んでアレルギーのような状態となった、敏感肌状態」だと思います。
ケミカルなケア用品を使うと、皮脂膜の形成のジャマをしようとも、とりあえず「ふた」すればいい、というしくみです。合成ポリマーなどで「密封」してしまうので、乾燥していても、とりあえずそれで覆われているうちは、外敵も入りようがありません。
しかし、肌本来の力の「自分の力で皮脂膜を形成する」作用はおざなりにされているので、ニセモノのふたの密封をやめたとたん、水面下のその状態があらわになります。
ニキビが増えるのも同じく、ケミカルにて乾燥していれば、いつ皮脂がこびりついてニキビになってもおかしくない状態だったということです。
(「よくある質問」のスキンケア編を読んで下さい。「角質培養したとたんにニキビが・・・」と、Q2
7もご参照ください。)
ですから、ケミカルなものをやめてノンケミカルに変えたとき、以前のケアの「つけ」で、最初はいっきに水面下の状態が表れて、苦労する場合もあります。
このことに心当たりはないでしょうか?
それ以外だと、冷え性がひどければ、血行が悪くなり、皮脂分泌が衰え、かゆみなどにつながる場合もあります。
ノンケミカルなケアでは徐々に本来の力を回復させられますが、建て直しの最初の段階ではまず、皮脂膜の代わりとなるものでガードしてあげなくてはなりません。日中は、成分良好のクリームをしっかり塗りましょう。夜はホホバオイル・シアバターのみがいいのですが、かゆみが出ているうちは、夜もクリームでもいいかもしれません。
洗顔の後やお風呂あがりですか?もしそうであれば、肌がやわらかく、もろく、剥がれやすい状態、もっともこすってはいけないときですので、ちょっとの圧力でも角質がはがれやすくなります。
ふつうにやれば角質はポロポロ取れないのですが、やってみて取れるようであれば、やらないほうがいいです。
今、肌がザラザラしている状態でしょうか?
だとすれば、乾燥から肌を守るための肌の自己防衛の
(1)皮脂分泌を過剰にし、肌をなんとか潤わせようとする。
(2)皮脂分泌力が弱いので(1)の方法が取れないので、もう剥がれ落ちていい段階の角質がしぶとくくっついて肌を守ろうとする。
・・・という2つのうち、(2)のほうかもしれません。
この場合、オイルなどでクルクルすると、その角質が取れやすくなりますが、取らないほうがいいです。理由は、「よくある質問」のスキンケア編の中の、『角質がザラザラとたまっている時は、取ったほうがいいのか?』を読んで下さい。
皮脂分泌力が弱いというのは、血行促進にも関係があります。むくみやすいとのことですが、それも関係あるのでしょう。
リンパマッサージは、顔の肌が回復するまではやめて首・鎖骨のみにし、あとは肩甲骨・僧帽筋を動かす運動(うでまわし)はどうですか?
うでまわしは、一気に肩こりが治るほど、血行促進の「ツボ」のような運動です。
やっぱりよくないんですね。少し控えたいと思います。
いつも本当に丁寧なお返事有難うございす。
これからも綺麗な肌を目指して頑張りたいと思います。
オレンジフラワーに酸化チタンのこと問い合わせてみました。
そしたら、水酸化アルミニウム+ステアリン酸のコーティングに移行していく予定らしいです!!
水酸化アルミニウムだけではダメなのですかね。
クリームとかに混ぜやすくするためでしょうか。
う~ん。
ウォータープルーフ用として使えそうですね。
また、コーティングしていない酸化チタンの場合(ぴのあの微粒子でないほうの)、あるものを一緒に混ぜると、コーティング効果があることが分かりました☆
「更新情報」に載せてあるので、見てみてください(^^)
仕上がりにびっくり!!
スッピンぽいけれど、毛穴はカバーできるし、肌が艶々として見えます^^
ノンノンさんのおかげで良いものと出会うことができました。
私は窓際でパソコンに向かって仕事をしているので、
UVAをカットする日焼け止めを作ってみようかと考えています。
で、ノンノンさんのレシピ通り作ってみようとしたところでふと思いついたのですが、
「手作りクリーム+セリサイト」と、「手作りクリームを塗った肌にセリサイトをはたく」のとでは、
カット力って変わってくるのでしょうか…
ステアリン酸コーティング、早く発売してくれるといいですね~。
とりあえず、普通の酸化チタンがまだ手元にあるので、水酸化アルミニウムも使ってみます!!
ほんとにいつもいい情報をありがとうございます。
すばらしいです!!
使います!
たったこれだけなのに、キレイな仕上がりでしょう♪?(^^)☆
>「手作りクリーム+セリサイト」と、「手作りクリームを塗った肌にセリサイトをはたく」のとでは、
カット力って変わってくるのでしょうか…
カット力・・・どうでしょう・・・
私の場合は、今まで後者でしたが、クリームに入れることを思いついてからは前者です。前者のほうが、「ダブル」で効果がある気がしてしまいますよね。
最近手作りコスメに興味を持ち、いろいろ勉強中の者なのですが、ぴのあさんでセリサイトを知り、こちらのページにたどり着きました。
そこで教えていただきたいのですが、ノンノンさんはクリームにセリサイトを混ぜられてるということですが、どのくらいの割合で混ぜればUVAカットの効果が出るのでしょうか?
外出用には同じくぴのあさんでUVパウダーベースを購入したのですが、ここ数ヶ月、体調不良を仕事を休職していまして、家で過ごすことの方が多くなりました。
家で過ごすだけなのにコテコテのUVクリームを塗るのは抵抗がありつつ(特に腕に塗るのは落とすのが面倒で余計億劫で・・・)、PCに向かうことも多いし、部屋も南向きなので、紫外線も気になるし・・・と思っていたところ、こちらの記事を拝見して、これはちょうどイイ!と思ったので早速購入してみようと思っています。
もしよければご教授いただければ幸いです。
エステの仕事をしてまして、忙しくて久しぶりにブログ見ました☆(>_<) あれから軟水器を取り付けて、初めはぬるぬるにびっくりしましたが、今はなくてはならない存在になりました(^O^)/
色々今までアドバイスありがとうこざいます。
(^_-)-☆
お蔭様で肌も少しずつですが、良くなってきてますよ(^O^)
ところで、毎日外出が1時間位なので、帽子に日傘に手づくりの酸化チタンクリームを塗っています。その後に手づくりのコーンスターチ、セリサイトパウダーですp(^^)q いまさらの質問なんですが、酸化チタンはアイリスデイクリームにどれ位入れていますか?
ノンノンさんの通り、生活の木のパウダー容器にチタンを入れています。
だいたい1振り位ですか?
最近毎日手づくりの日焼け止めを使っていると、乾燥を感じるようになり、アンナトゥモールの日焼け止めにすると乾燥を感じないので、私がチタンを入れすぎているのかな、と思い質問させてもらいましたo(><)o
お時間あるとき、またお返事お願いします(^O^)
そうですね、室内でしたら、UVBよりもUVAに気をつけなければいけないので、酸化亜鉛(UVAカット)の入っていない日焼け止めを塗りたくるだけでは、肌の負担にもなる上、UVAカットの意味をなさないですからね。
セリサイトをクリームに入れる場合、量は正確に答えるのは難しいのですが、クリームに対してセリサイトが多すぎると、混ぜる時点で粉っぽくパサパサになるので、そうならない程度の混ぜ具合が「適量」かと思います。すみません・・・
また、セリサイトの量に応じてUVB・UVAカット力がどれぐらいか・・・というのもハッキリと答えられませんが(すみません)、UVBカットに対しては酸化チタンより弱く、UVAに対しても酸化亜鉛より弱いです。
クリーム+セリサイト でもよいのですが、クリームを塗った後にパウダーとしてセリサイトをはたく(私は、コーンスターチと合わせて使っています)のもよいですよ。
クリーム+セリサイトの後に、さらにパウダーをはたくと、少し粉っぽく仕上がることがありますので、どちらか1方にするか、クリームに入れるセリサイトの量を加減するか・・・になります。
軟水器、使い始めたんですね♪
酸化チタンをアイリスデイクリームにどれぐらい入れるか、ですが、あまり入れすぎると白浮きしてしまうので、ほんの少ししか入れません。一振りでほんの少しです。
たくさん入れると一気に白浮きしますし、しない程度に入れると、せいぜいSPFは10~15あるかないか程度になります。
(ちなみに今は、私の通常の生活では通勤の往復のみで、UVBに当たりそうな時間が少ない(1日のトータルで30分以下)なので、普段はUVA対策のほうしかしていません。よって、酸化チタンは無しの状態です。アウトドアの場合だと逆に、「ヴェレダのSPF20」でがっちりガード。そのどちらかなので、中間の「手作りクリームで日常使い」の出番がない状態です。)
アンナ~の日焼け止めは、SPF25ということからも、逆に、即席で酸化チタンを入れた場合よりも、酸化チタンの配合量は多いはずです。(それでも白浮きしにくいのは、微粒子のものを使っているからでしょう。) ですから、乾燥の原因が単純に酸化チタンの量のせい、ということでもないかと思います。
(もちろん、酸化チタンも入れすぎなら肌の負担になっていると思いますが)
おそらく、デイクリームか、それよりこってりめのクリームか、の違いではないでしょうか?
なぜアンナ~では酸化チタン多めでも乾燥を感じないか?というと、オイル類が多めに入っていて、乳化剤の乳化力も強く、しっかりとした「クリーム状」だからかもしれません。
乾燥している肌は、「肌バリア」が弱いということで、ときにそれが一歩進めば敏感ぎみになり、かゆみやヒリヒリが出る事があります。ですから、肌バリアの一番外側の「皮脂膜」のてっとり早い代用として、こってり系の「クリーム」を塗れば落ち着きます。
アイリスデイクリームは、ホホバオイル・シアバター・ミツロウがメインの、必要最低限のシンプルな油脂で作られたクリームで、乳化剤もレシチンのみで済みますが、肌バリアが弱まっている状態では、これだけでは間に合わない・余裕がないこともあります。そういう時は、本来の理想はこのシンプルなものにとどめることですが、かゆみやヒリヒリなどがある場合は、とりあえず、もう1ランクこってり感をあげたクリームにして、落ち着かせるのが先決です。きららさんは以前、アイリスデイクリームでは物足りなく、マルティナのクリームを使っていましたよね。
そういうわけで、まだアイリスデイクリームのみでは乾燥しやすかったのかもしrませんね。特に、パウダー類の下地にするには、しっかり塗らないとパウダーが皮脂を吸ってしまうのでなおさらです。
少しずつ、肌バリアを強くしていきましょう!
なるほど~です!
早速セリサイトも注文しようと思います。
欲ばってクリームに混ぜたものと、上からお粉をはたいて二重バリア、と思っていたらやはり粉っぽくなるんですね。
ぴのあさんの方が透明感があるようですが、オレンジフラワーさんのもお安いので惹かれてしまいます。
商品説明にマットだとあるので、こちらこそクリームに混ぜた方が良いのかもしれませんね。
使われたり、口コミを聞かれたことはありますか?
クリームに混ぜるか、お粉をはたくか少量ずつ試して使用感の良いほうでやってみようと思います。
ご親切にありがとうございました!
早速マルティナのクリームに酸化チタンを入れて様子見ますね。
最近紫外線チェックするキーホルダーを手に入れました。今日は雨ですが、雨でも紫外線って結構あるんですね(>_<)
毎日外出1時間位で、雨の日でも一応酸化チタン入りクリーム塗った方がいいですよね?
乾燥はまだまだありますが、前みたいな角質のモロモロがひどかったのはおさまってきて、落ち着いてきました。(^O^)
余計な化粧品にお金をかけなくなったのですごく嬉しいです。
ノンノンさんのブログチェックしようとすると、たまにアクセスが殺到していて繋がらない時があります。(ノ゚O゚)ノ
それだけ人気があるんですね!!
これからもずっと応援させて頂きます☆
(^_-)-☆
紫外線カットのキーホルダー、あれはUVAとUVB、別々・それぞれの反応があるものがあったら最高なのですが・・・
というのは、この記事の「UVAとUVBの違い」の部分をもう一度、読んで下さい。
UVBによる日焼けは、顔が真っ赤になるような、ひどければ火傷のようになるタイプの日焼けです。
晴れの日にガンガンに降り注いでいて、曇りの日は晴れの日より量が少ないです。雨の日はほとんど出ていません。雨の日に一日中外にいて、顔が真っ赤になるタイプの日焼けはしませんよね?
一方、UVAは、UVBの後に、赤くなったりヒリヒリと火傷のようにならないで、じわじわと黒くなっている日焼けであり、また、日焼けしていないつもりでもいつのまにかじわじわ焼けるタイプです。通勤するだけの往復でも日焼けするなどの「通勤焼け」なんて言葉もあります。室内でも窓際にいればガラスを通して入ってくるので(UVBのほうはガラスを通しませんが)、通勤といっても、電車の中やオフィス内にいる間も日焼けしている可能性があります。
これは、くもりの日でも、「晴れの日と同じぐらい」出ているので、雨の日でも出ている可能性はじゅうぶんにあります。
ですから、紫外線反応のキーホルダーは、UVAに反応しているのでは?そうだとすると、酸化チタンではカットできません。これがいつも言っている「使い分け」です。使わなくてもいいときまで酸化チタン入りのものを使い続けると、肌に負担がかかります。
曇りや雨の日はセリサイトが大活躍なんですね☆
紫外線キーホルダーでUVAUVBに分かれている物あればいいなぁ☆欲しくなりましたp(^^)q
今まで疑問に思っていた事を丁寧に答えて頂きすごく助かりました。
じわじわと焼けるUVAって怖いですね~(>_<)
ノンノンさんは外出時、夕方何時頃まで帽子被ってますか??
それから、最近までアイメイクを落とすのにロゴナのリムーバを使っていたのですが、高いのでオリーブオイルで目元のマスカラをコットンで落としてます。o(^-^)o
オリーブオイルは目に入ったりしても大丈夫ですか?
分かればで結構ですので、ゆっくりお返事下さい。\^o^/
お仕事も無理なさらないで頑張って下さいね☆
ところで質問があるのですが、セリサイトにUVブロック効果があるというのを初めて聞きました。
セリサイトを取り扱っている各ショップの説明でもそういうのは見たことが無かったと思うのですが、ノンノンさんはどちらでこの情報を手に入れましたか?
最近UVブロック効果以外のところでセリサイトに興味を持って色々調べていたところで、少し気になります。
お忙しいところとは思いますが、どうぞよろしくおねがいします。
あれから(だいぶ時間がたちましたが・・・)
白い粉ふきもおさまり、
にきびもほとんどめだたなくなり、
角質培養も順調みたいです♪
そこで、手作りクリーム+セリサイトに
挑戦してみようと思っているのですが、
作ってからどれくらい使っていいのでしょうか?
冷蔵庫にいれておいたほうが
もちはいいですよね?
目から鱗の多くの記事、大変参考になりました!また遊びに来ます!
本業のお仕事の方も大変だと思いますが、頑張ってください(^^♪
たくさん読んでくださって、ありがとうございます!
膨大な量で読むのが大変かと思いますが、「よくある質問Q&A」にざっと目を通していただけると、読みたい記事が分かりやすく、ブログの内容の要点もつかみやすいと思います☆
正しいケアさえ分かれば、必ず肌はよくなっていきますよ♪ 混合肌・ニキビも、おおもとは乾燥が原因です。「乾燥さえしなければ、肌がキレイになる」の記事もご参照ください。
こちらこそ、今後とも、よろしくお願いします。
先日はパウダーのつけ方でお世話になりました。あの後、ノンノンさんに教えていただいた方法を意識してみたら、ムラ無く綺麗につけれるようになってきました。ありがとうございます。
今日はお忙しいと知りつつ、下記2点につきまして教えて頂きたく、コメントさせて頂きました。
①顔には手作りの日焼け止め(アイリスデイクリーム+せりサイト)を使用しているのですが、身体にはもったいなくて(笑)使えません・・・。ノンノンさんは身体用には何を使用していらっしゃいますか?
②普段は、アイリスデイクリーム→せりサイト+コーンスターチのパウダーで過ごしています。しかし、今度結婚式の2次会があり、このメイクだと少しこころもとなくて・・・。でも、ケミカルな化粧品を使う気にもなれず・・・。もし、ノンノンさんがどうしてもバッチリメイクをしなければならない時にしている事(使用している化粧品)などがあれば教えてください。本当は、そんなのを使わなくても大丈夫なほど肌を育てれば良いのですが。
お手すきの際に教えて頂ければ幸いです。
毎日欠かさずチェックし、応援致しております^^
①アイリスデイクリーム、たしかに身体用にするのはもったいないですよね(^^;)
私は、夏もたいていカーディガンをはおるなどで、あまり半袖にはならないのですが、身体に塗る場合は、今までは顔と同じ、ヴェレダを使っていました。
今も、ヴェレダがまだ2本残っているので、この夏も、顔・身体ともヴェレダを使うつもりです。なくなるまで使おうと思っていますが、この夏はじゅうぶんそれで間に合いそうです。
ヴェレダ・・・生産終了なのが残念ですね・・・。
もしヴェレダを使い切ったら、アンナトゥモールかなぁ・・・と思いますが、ヴェレダとは縫った感じがまた違っていて、べたつきはないかわりに、膜をはったような感覚があります。
②私は、コーンスターチ&せりサイトのパウダーと平行して、部分的にロゴナのプレスドを使っています。(コーンシラーがわりに)
ファンデという名のつく商品ですが、もともとは「プレスドパウダー」という名が変更したもので、その名のとおり、パウダーを固めてコンパクト式にしただけなので、通常のファンデのようなこってり・しっとりした感触よりも固めで、薄づきです。
カバー力はそうありませんが、酸化チタン入り・色つきです。
早速お返事いただきありがとうございます!
なるほど!アンナトゥモールですね!早速調べてみます。
本当は今年の夏までにヴェレダから新しい日焼け止めが発売されると良いのですが・・・(笑)
ロゴナのプレスドも教えて下さってありがとうございます♪できるだけセリセイト+コーンスターチでも大丈夫な位まで肌を育てて行きたいとおもいます。
情報頂きありがとうございます^^
夏の“アウトドア”では、顔の場合も「アイリスデイクリーム→せりサイト」のみでは危険ですのでご注意を。
アウトドアでない場合、ふだんの、圧倒的に室内が多いライフサイクルであれば、窓やガラス越しにも入ってくるUVA対策が肝心ですが、屋外の時間が長い場合は、UVAもUVBもどちらもふりそそぐので、せりサイトだけでは間に合いません。
私は、そういった場合のみ、ヴェレダの日焼け止めなど、かっちりと「日焼け止めクリーム」という商品を使います。ふだんの日常ではなるべく日焼け止めクリームは使わないようにしています。
(日焼け止め対策については、「よくある質問」スキンケア編のQ30をご参照ください。)
ボディ用には何を使うか?という質問の返答に対しては、
考えてみれば、基本的にボディの場合も、顔と同じ考えでいいと、改めて思いました。
ですが、アイリスデイクリームをボディにも使うのはもったいない。そこで、アイリスデイクリームほど完璧ではなくても、「ノンケミカル」でありさえすればオッケーですよね、ボディ用なら。
つまり、「合成界面活性剤」と「合成ポリマー」を含まないノンケミカルのクリーム。
ヴェレダのクリームでは、アイリスデイクリームだけが「(植物由来の)合成界面活性剤」すら含まず、レシチン乳化で完璧なので、顔用におすすめしています。が、それ以外のクリーム類も、ノンケミカルはノンケミカルです。乳化のために合成界面活性剤は使っているものの、ケミカルな商品のそれとは種類が異なり、妥協できる範囲です。
というわけで、アイリスデイクリームにこだわらず、他のノンケミカルなクリーム(ヴェレダ以外でも、たとえば手作りでもいいですし・・・)を塗り、その上にせりサイトのパウダーをはたけば、ボディ対策も顔と同じになります(^^)
私は、アウトドアの場合、ヴェレダの日焼け止めをボディに使うとき、べたつきが気になるのでせりサイト&コーンスターチのパウダーをボディにもはたいています。
②についての補足:
私の場合はロゴナですが、ラヴェーラや他のノンケミカルのメーカーにも「ファンデーション」という商品は多数あります。ノンケミカルなメーカーなら合成ポリマーは含まないのが前提ですので、あとは自分の気に入るカバー力具合いで選んでみてください。
ロフトやハンズにいけば、テスターが置いてあるかと思います。
ノンケミカルなメーカー一覧と、私が使っているものリストは、
「よくある質問」スキンケア編のQ23にありますので、ご参照ください。
外出の多い日はアイリスデイクリームに必要に応じて酸化チタンか酸化亜鉛かセリサイトを混ぜたものを塗り、その上からパウダーをはたくようにしたいと思います。
また、ファンデーションについてもたくさん選択肢がありうれしくなりました。早速、ハンズかロフトで裏の原材料面とにらめっこしながら自分の許容範囲のものを探してみたいとおもいます。どうもありがとうございます♪
SPFが50もあり、しかも合成ポリマーが配合なのが確実なのであれば、肌への負担はかなりかかっているはずです。日常生活で、そこまで強いものが必要なのでしょうか?毎日アウトドアでない限り、必要ないと思います。
また、必要であったとしても、それを落とすためには強いクレンジングでないと落ちません。
日焼け止めは、ライフスタイルに合わせて、毎日はつける必要はないと思います。
「よくある質問」スキンケア編の後半のほうに、日焼け止めをどうスキンケアに取り入れるかのQ&Aがありますので、ご参照ください。
いつも、ブログ拝見させていただいて
大変勉強になります
ボディの日焼け止め対策として
セリサイトをボディパウダーの様に使っても
効果はありますでしょうか?
UVクリームはべたつくのであまり付けたくなくて・・・

よろしくお願いいたします
前からノンケミカルでしたが肌に何をつけていいのか分からず途方にくれてました…(泣)
そんな中ノンノンさんのブログに出会い毎日楽しく読んでいます(^O^)
最近、自転車通勤をするようになり日焼け止めはウォータープルーフのが良いと思い探してるんですが成分を見ると細胞賦活作用のあるものが入ってたりすので躊躇してしまいます。
クリームに酸化チタンと酸化亜鉛を入れたものを使ってたんですが、肌が乾燥し、荒れて痒くなってしまいました。
それに石鹸では落ちず、キメに白いのが残ってるので、オリブ油→石鹸で洗ってるんですがたまに少し落ちきれてないように感じる時があります。
最近、マンデイムーンさんでUV効果が非常に高いとされてる生ラズベリーシードオイルがでました。
気になるんですが、サイクリング時にこのオイル→セリサイト+コンスターチのパウダーで日焼け対策になると思いますか?
酸化チタンも酸化亜鉛もいれなくても日焼け止めになるなら肌に優しくていいかな~と思ってるんですがいかがでしょうか?
忙しいとは思いますのでお手があいた時で良いのでよろしくお願いします。
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