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2008'12.19 (Fri)

その2.(12)&その3.(9) 「ダラダラ汗」とクリームの関係

【過去の記事を“大幅に”編集しました】

以前(2008年夏)書いた記事ですが、本題である「適度に水をはじく」ためのクリームが何か?何を使えばいいのか?という点がぼやけていて、ただノンケミカルのクリームを紹介するだけになってしまったので、書き直しました。また、追記として書いていた「油の種類~クリームを使うにあたって~」の記事は削除し、この記事とまとめて分かりやすくしました。

さらに、紹介していたクリーム類はノンケミカルには違いなかったものの、後から発見した細胞賦活作用のことも考えると、堂々と紹介できないものもありました。そこで、以前のクリームの紹介部分も削除しました。申し訳ありません。
改めて、書き直した内容に添ったクリームについては、紹介し直します。

今の季節柄、あまりダラダラ汗をかくことは無いかもしれませんが・・・次の夏の対策として、適したクリームをあれこれ考えています。

では、改めて。

******************************************************
こんにちは。

今回は、「汗とクリーム」の関係について!汗をダラダラかくなら、クリームでビフォアー&アフターケアを!汗をたっぷりかく時のために、汗と、その肌への影響について、考えてみました。



●2種類の汗
汗とはどういうものか?・・・と考えると、目に見えてダラダラと滝のように流れ落ちるものをイメージします。が、そういう汗だけではなく、目に見えない、絶えず蒸発しながら出ている汗もあります。目に見える汗と、目に見えない汗の2種類です。





●目に見えない汗のダメージ
蒸発するほうの汗は、その蒸発の前に、皮脂が必死でその水分を吸収しており、皮脂とその水分が混じりあうことで「皮脂膜」という天然の皮脂クリームを作ります。また、その皮脂膜が「フタ」となって、目に見えない汗の蒸発を“なるべく”抑えるように、ガードする役割をしています。このような皮脂膜の働きが「皮膚の呼吸」です。

湿度の低い、乾燥した環境(秋~冬の季節、冷暖房のきいた部屋など)では、その目に見えない汗の蒸発量が多くなります。それをガードするのが皮脂膜の役割ですが、水とのなじみも良い絶妙な機能のある皮脂膜は、“完璧に”はガードしきれません。空気が乾燥していると肌も乾燥する、というのはこういうことなんですね。完璧ではない皮脂膜を補強するために、クリームを塗りましょう。
参照記事 → 目に見えない汗」とクリームの関係 ~インナードライとは~

これでオススメできるクリームは、皮脂膜と同じような成分・性質を持つ「ホホバオイル」がメインのクリームです。皮脂膜の代用となります。




●目に見える汗のダメージ
一方、「目に見えて滝のように流れる汗」のほうは・・・
この汗をかくと、ベタベタしますね。たとえ、クリーム類をつけていない時でも。そのベタベタの正体はなんでしょうか?それは、汗による汚れ・・・ではありません。大量の汗によって流れてしまった皮脂です。皮脂膜が流されてしまい、ベタベタになるのです。


また、ダメージを受けるのは、皮脂膜だけではありません。大量の汗をかいて、肌が水びたしになり続けた時は、せっかく正常に育っていたはずの角質層が、水分でふやけて、もろくはがれやすい状態になります。こういう時に強くこすったり、汗でベタベタするからと洗顔の回数をいつも以上にしたりすると・・・・・どうなるかイメージできますよね。
ただでさえ角質が取れやすくなっているのに、いっきに角質を奪ってしまうことになるのです。汗をぬぐう時は、タオルやハンカチでごしごしこするという圧力は禁物。あくまでも、やさしくそっと抑えるようにしましょう。洗顔も、やり過ぎる必要はありません。汗をかいたから・・といって極端に“念入り”にやることも、こすることも、ピーリングすることもまったく必要ありません。逆に、そういう時こそ、いたわる必要があります。いつもの、優しい石鹸洗顔でじゅうぶんです。

・・・しかし、そうやって、ふやけた角質層が取れないように守ることは出来たとしても、、、そう、ダラダラ流れる大量の汗で、天然のクリーム(皮脂膜)は流れてしまっています。だから、皮脂膜の補充のケア・・・アフターケアなしだと、乾燥してしまうのです。大量のダラダラ汗をかいた後は、肌バリアの2大要素の「角質層」&「皮脂膜」、どちらもが弱まっている状態なのです。

しかも、ここに、空気の乾燥という問題も、ダブルで肌にダメージを与えます。夏は湿度が高いので、本当は空気の乾燥の心配はないのですが、クーラーを使いますね。冷房の効いた部屋に長時間いると、空気が乾燥し、体内の「目に見えない汗」の蒸発量はさかんになっています。
「目に見えるダラダラ汗」で皮脂膜が奪われているとしたら、その蒸発は、いとも簡単にどんどんさかんになってしまいます。ガードする皮脂膜(フタ)が取れているのですから・・・。

ですから、「目に見えるダラダラ汗」のアフターケアでも、「目に見えない汗」の場合と同じく、皮脂膜の代用となるクリームやオイル(ホホバオイル)のケアが有効です。






●肌の水浸し=ダラダラ汗と同じ
洗顔のしすぎが良くないのと同じことで、化粧水のつけ過ぎ・与えすぎも同じこと。肌を水浸しにすることは、大量のダラダラ流れる汗とも同じことです。皮脂膜を流し、角質層をふやかすのです。だから、コットンパックは良いものとはいえないと思っています。化粧水じたい、必ず必要なものではありません。
参照記事 → コットンパックをやめた理由

化粧水を付けすぎるぐらいなら、いっそ、「化粧水なし」のほうがリスクがありません。化粧水なしにしたら肌の調子が良くなるパターンも少なくありません。
詳細記事 → 化粧水なし、ホホバオイルのみ



また、コットンパックでなく、ラップパックの方は、「目に見えない汗」の蒸発を一時的に抑える方法で、角質培養の波に乗って好循環が続くケアです。(詳細記事 → ラップパック~角質培養の“波”に乗るケア~

しかしここで注意したいのは、やり方を間違えないこと。間違って覚えて実践すると、逆効果です。
暑くて湿気の多いムシムシする時期では、顔にラップなんか覆ったら、すぐに汗をダラダラかいてしまいますよね。それでは、コットンパックの弊害と同じことで、肌の水浸しになってしまいます。ラップパックは、汗をかくことが目的ではないのです。顔に汗を大量にかいても、肌は保湿されません

もし、ダラダラ汗をかいたあと、肌に透明感があってプルプルしていると思ったなら、それは角質層がふやけているだけ、濡らした直後だから当然のことです。コットンパックの直後も、透明感があって柔らかい感触がするので肌が良くなったように錯覚しますが、角質層がふやけているだけで、透明感が出るのは当たり前。しかも、その時だけです。
たとえば、紙が濡れると透けるのと同じです。濡れて透けても、紙は乾けばしょせん元に戻ってしまうし、そればかりか、濡れすぎていれば、後になってその部分がシワシワになることもありますよね?

ラップパックの目的は、肌を汗で濡らすことではなく、目に見えない汗の蒸発を抑えることです。
ですから、汗をダラダラかく状況でなければいつやってもいいのですが、できれば、蒸発がさかんな時こそやりたいものだし、効果的です。そのひとつが、お風呂上りの「目に見えない汗」の蒸発がさかんな時。その蒸発を少しでも抑えるためにラップを顔に貼るのですが、お風呂上りは身体が温まってて、汗をかきがちです。“しっとり”する程度まではオッケーですが、それ以上、ダラダラに汗で濡れてくるようだったら、スパッとやめるか、涼しい部屋にいって汗がひくようにするなど、工夫してみてください。ダラダラの汗が流れ続けないようにしましょう。
ですから、ラップパックは角質培養にすごく効果がありますが、暑い夏は、ダラダラ汗をかかずにやるのが難しいのがネックです。





●アフターケア(補充)
汗を大量にかくと皮脂も流され、肌がクリームを欲するため、クリームが必要。』 アフターケア、皮脂膜の補充です。これは、日中のメイク下地としてならホホバオイルをメインとしたクリーム、夜はホホバオイル単品がオススメです。

ホホバオイルをメインとした、成分良好のクリーム
ヴェレダ アイリス デイクリーム

【全成分】
水、ホホバ種子油、ハマメリス水、エタノール、グリセリン、シア脂、カカオ脂、ケイ酸(Al/Mg)、リゾレシチン、ミツロウ、加水分解ミツロウ、ドイツアヤメ根エキス、キサンタンガム、香料

日中のメイク下地にぴったりのクリームです。クリーム類は、合成界面活性剤(乳化剤)がなくては成り立ちませんが、このクリームではレシチンやミツロウの弱い乳化だけでクリームに出来ている、優れものです。ホホバオイルと同じく、ミツロウも皮脂膜に近い、ロウ類の動物性のもの。

夜のケアでは、ホホバオイル単品をオススメします。余計なものを含まない、ホホバオイルそのものが、夜寝ている間にじっくり皮脂膜となってなじみます。
ぴのあ ホホバオイル(50g入り) 






●ビフォアーケア(予防)
では、「目に見えるダラダラ汗」の場合は、皮脂膜が取れてからケアするしかないのでしょうか?いいえ、予防もできるはずですよね。
大量に汗をかくとあらかじめ分かっている時・・・たとえば、運動する前夏の暑い日などは、予防として、油分強めのクリームをうすく塗っておくとよいです。汗をはじいて皮脂(天然のクリーム)を守り、汗で角質層が膨れるのも防いでくれます

この場合、ホホバオイルは汗をはじく役割としては不足です。皮脂膜と似た成分・性質のとおり、水とのなじみも良いからです。ホホバオイル以外の油分か、その油分の入ったクリームを選びましょう。

ただし、つけすぎや日常的に使用しすぎるのは禁物。逆に皮脂をはじきすぎて肌が水分を吸収できなくなり、乾燥してしまいます。冒頭で言った「目に見えない汗(水分)」と混じりあうことができなく、皮脂膜の形成を妨げてしまうのです。
ホホバオイルは、皮脂膜と同じ性質なだけあって、皮膚の呼吸にもっとも適したものです。ふだんのメインはホホバオイル/それ配合のクリーム、ダラダラ汗の予防の時のみ、別のオイル/それ配合のクリーム に頼りましょう。






●ウォータープルーフ効果
・・・さて、こう考えると、日焼け止めのウォータープルーフ効果の「汗をはじく」意味、実は何気に大きいことに気づきます。化粧崩れや日焼けをしない効果はもちろん、それ以外に。
そう、あるべき皮脂を汗から守る効果です。

ここで注意するのは、このウォータープルーフの意味は、ケミカル化粧品の「合成ポリマー」のことではありません。「油分」のことです。おそらく、成分良好の日焼け止めでのウォータープルーフとは、「油分」の効果だと思われます。


合成ポリマーとは、ビニールを溶かしたものが原料で、つるんとコーティングして手触りや見た目をよく、化粧を崩れにくくするために、クリーム類・ファンデーション・ジェル状のもの・化粧水・リンスなどのヘアケア剤・・・など、さまざまな化粧品(合成モノの)に配合されています。

合成ポリマーと、合成ポリマー由来のシリコン系オイルは、水を強力にはじき、ウォータープルーフ効果を発揮します。しかし、肌にはりつき、水をはじきすぎて、皮膚呼吸や皮脂膜の形成をさまたげるので、水面下で乾燥肌・インナードライが進んでしまいます。
また、合成ポリマーてんこもりの合成モノのメイク用品は、肌に密着し、洗浄力の強いクレンジングが必要になるため、肌バリアごとごっそり剥がしてしまい、肌を傷めることになります。(ちなみに、ヘアケア剤での場合は、合成ポリマーは髪の毛をつるんとコーティングしてツヤも出してくれますが、キューティクルに密着し、はがれるときにキューティクルも同時にはがれてしまいます。)
こうして肌バリアを壊すので、乾燥肌が進みます。合成界面活性剤で水分を浸透させ、合成ポリマーでつるんとフタをして隠してしまうので、水面下ではどんどん乾燥がすすむという、インナードライになります。しかも、インナードライであることに気づきにくくもなってしまいます。

そういうわけで私は、合成ポリマー無しのメイク用品を選び、石鹸でメイクを落とせるようにしています。
照記事 成分良好!ノンケミカルなメーカー一覧






●適度の水分をはじくオイル
では、どんなオイルを使ったり、そのオイルが入ってるクリームを選べばよいのか。これが難しいところです(^^;)

皮脂膜に近い成分を持つホホバオイルは、皮脂膜に似すぎることから、たくさん付けても、水分をはじく力をパワーアップするほどの力はありません。ですから、ホホバオイルがメインのクリーム類は、成分上は肌にしっくりなじんで優しく、アフターケアや普段の保護クリームには最適ですが、「予防」としての「水分をはじく」役割には物足りない・・・ということになります。


ここで、合成ポリマーを使わない、ノンケミカルの日焼け止めクリームのウォータープルーフのものが参考になるのですが、ヴェレダの日焼け止めの場合、それは「ごま油」。ノンケミカルのメーカーの商品をあれこれ比較してみると、多かったのは、ごま油、アボカド油、アーモンド油、カカオ脂・・・など。
ごま油、アボカド油は、ウォータープルーフ効果だけでなく、“紫外線カット”の能力も取り入れているようです。さすが、ノンケミカル商品!酸化チタンだけに頼らないところが好感持てますね。
(ちなみに、シアバターもホホバオイルも、ある程度の紫外線カット能力はあります。)


でも、残念ながら、ごま油・アーモンド油はリノール酸が多めなのです・・・。リノール酸は、角質が取れやすい傾向があります。
詳細記事 → 手作りのリップクリーム

さらに、オレイン酸過剰の心配も含め、オレイン酸少なめのもの・・・となると、なかなかありません。ごま油、アーモンド油、アボカド油は、オレイン酸を多めに含みます。しかし、オレイン酸の場合は、オイルが精製されていればある程度は大丈夫とみなして・・・
検討した結果・・・目を付けているのは、アボカド油ココア脂


市販のクリーム、日焼け止めクリームで選ぶとなると、消去法をし、さらに、市販のものにはいろいろな成分・エキスがあれこれ入れられているものが多いので、細胞賦活作用のある余計な成分も検討しなければなりません。・・・となると、市販のものではなかなか見つかりません(笑)。

ふだんの“保護”や、アフターケアの“補充”クリームなら、先ほどのヴェレダの「アイリスデイクリーム」が上げられますが、ダラダラ汗の場合、“予防”に適したクリーム選びはなかなか難しいです・・・。


今のところ、対策として・・・
・「予防」はあきらめて(笑)、補充(アフターケア)を徹底する。
・とりあえず、ヴェレダの日焼け止めで妥協する。
・汗に強いクリーム・日焼け止めクリームを手作りする。(今のところ、アボカド油、ココア脂を使う)

※これらはまだ調査中なので、手作りなどで試してみてから、また報告します。






●まとめ
【予防(ビフォアーケア)】
ダラダラ汗を大量にかきそうな日・運動する前などは・・・
・汗を適度にはじくクリーム (すっぴん/メイク下地)  
・ホホバオイル以外の、肌に害のないオイル単品 (すっぴん)
・日焼け止めクリームを塗るなら、ウォータープルーフ効果のあるもの。
 (ただし、合成ポリマー、シリコンオイルはダメ)


【補充(アフターケア】
ダラダラ汗をかいて、皮脂膜が取れたな・・・と思う時は・・・
・ホホバオイルがメインのクリーム (すっぴん/メイク下地/夜) 
      →オススメ:「ヴェレダ アイリスデイクリーム」
・ホホバオイル単品 (夜/すっぴん)





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テーマ : コスメ・スキンケア・ヘアケアのよくある質問(FAQ) - ジャンル : ヘルス・ダイエット

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Comment

初めまして!

いつも楽しく読ませてもらってます(^O^)
このblogのおかげで、本当に色々な知識が増えました♪

私の肌は薄肌、乾燥、色ムラ、ニキビにテカリとゆう五重苦(細かく言えばもっとだけど)を抱えているので、角質培養を始めてみたのですが、二週間が経った今も乾燥は変わらず、Tゾーンは油でテッラテラです(>_<)


そんなに早く肌が生まれ変わる訳ない!と思い、ぐっと耐えてるんですが…どうしても気になる事が。

洗顔後の顔を見ると、頬だけ異常に水を弾いているんです(>_<)
後、Tゾーンと顎は常に熱を持ってるような感じなのも不安で…。

これってやはり悪い症状なのでしょうか。
こんな質問をするのはどうかと思いましたが、他に聞く場所も思いつかず、失礼を承知で質問してしまいましたm(__)m

グリコ | 2008年08月23日(土) 01:00 | URL | コメント編集

なんとっ、また更新されている(*^_^*)
。。。ということで、今回も熟読したよ。

この猛暑、スッピンで過ごす日も、最近はアンナの日焼け止めを塗ってました。
この行為「結果オーライ」だったってことだね!

おかげで最近は、石鹸洗顔後何も付けなくてもかさつかないんだけど・・・、鼻の脂浮きだけはついつい触ってしまうので、ちょっと鼻の毛穴が気になってるわ~。
カフェ | 2008年08月23日(土) 08:19 | URL | コメント編集

>グリコさん
いつも読んでくださってるとは、ありがとうございます♪ (o^-^o)

薄肌、乾燥、色ムラ、ニキビにテカリ・・・
まさに、角質を取りすぎた状態にあてはまるのですが、心当たりはあるでしょうか?
洗顔のしすぎ、洗顔に何を使っているか(強すぎる洗浄剤)、ピーリングなどあえて角質を取っていたかどうか・・・。

もしそうであれば、角質培養をすることで、確実に成果は現れてくると思うので、続けてみてください。
肌がターンオーバーで生まれ変わるのは約28日なので、少なくとも、約1ヶ月は様子を見ないと成果はわからないのと、
もし今までのケアのツケがあるとしたら、1ヶ月で完全に回復するのは難しいです。
自分の満足のいく状態まで持っていくとしたら、3ヶ月~半年(もちろん個人差あり)ぐらいみたほうがいいかもしれません。

そんなに待てない・・・!と思っても、順調に育つ肌の様子をみるのが楽しみになってきますよ。
洗顔後、やわらかくなった白い角栓がぷつぷつ立っていたら、
角質がだんだん上に押し上げられてきている証拠です。「順調に育っているな~」と見守るのが快感に(笑)なってきます。
ターンオーバーとともに、自然にするっと落ちるまで待ちましょう。
角質培養で肌が良い状態になれば、角栓が溜まることもなくなります。

角質培養をはじめたばかりだと、「もっと洗いたいのに、これでいいのかな?」と物足りなさを感じることと思います。
たとえば今まで毛穴パックなどをしてきたのなら、よけいに、
毛穴が黒ずんだまま放置しておくのを我慢するのがつらく、早く成果が出てほしい!と自分を急かしてしまいますよね。

「毛穴の黒ずみ」「角栓」・・・については、角質培養の過去の記事でも書きましたが、
近々、また分かりやすく書くつもりですので、楽しみにしていてください。


質問にあった「頬が異常に水をはじく」のと「Tゾーンのほてり」ですが、いろいろ考えてみたのですが、これといった答えが出ませんでした・・・。申し訳ありません!!

ただ、水をはじくのは、悪いことではないはずですが・・・。
もし角質培養前、洗顔しすぎや洗浄力の強すぎるものを使っていたとしたら、「あるべき皮脂」までも取りのぞいてしまっていたと思われます。
そうすると、水をはじくとは逆で、水が肌にはりついたようになる・・・と思うので、
逆に考えると、角質培養を行うことで、肌にあるべき皮脂・天然のクリームが順調に育っている、そのために水をはじいている、と考えてもよいのかな??とも思いました。


Tゾーンとあごのほてりは、何でしょうね・・・?
肌というよりも、体内レベルでの変調のあらわれなのかもしれませんし・・・答えが見つかりませんでした。申し訳ありません。

コメントありがとうございました(o^-^o)



>カフェさん
いつも読んでくれてありがとう♪

アンナの日焼け止めは、ウォータープルーフなしだけど、油分として「ミツロウ」が入っていて、ほどよく皮脂膜を守ってくれるから、
大量すぎる汗じゃないなら、ふだんづかいにちょうどいいと思う!

そのうちこれも書くかもしれないけど、
クリームの油分の「種類」にもいろいろあって、ミツロウ系を油分に使うのは、酸化しづらいので良いのです。

石鹸洗顔のあと、なにもつけなくてもオッケーとは、すばらしい肌の状態!
でも鼻の頭ってのは厄介なんだよね。

鼻は汗をかきやすいし、意外と「あるべき皮脂膜」も流れやすいみたい。
べたつくから、一番クリーム塗るのを避けがちな部分だけど、逆に薄くクリーム塗るのも手だそうです。

毛穴が目立つってことは、そこの部分の角質培養が順調にいってない、ってことなのでね。

毛穴の黒ずみにまつわる角質培養の件、
近々更新するので、お楽しみに!


追伸:「流星の絆」だったね。訂正(笑)。
ノンノン | 2008年08月24日(日) 12:14 | URL | コメント編集

こんばんはo(^-^)o

こちらこそ、丁寧な御意見ありがとうございます!
焦りは禁物ですよね(>_<)頑張って角質培養をしていこうと、改めて思いました。

確かに前は、殺菌力の強いクレンジングや洗顔フォーム、敏感肌向けとはいえポリマーなどが沢山入ってるクリームや日焼け止めを使っていました…。

今は、朝:牛乳石鹸(赤箱)で泡洗顔→精製水+納豆化粧水→アピットジェル→和光堂のサンカットベビー
夜:日焼け止め以外、朝と同じ

こんな感じです。朝はぬるま湯洗顔だけにしたいのですが、大量に出る皮脂のせいか痒くて…。

牛乳石鹸は肌にあまり良くなさそうやったので、パックスナチュロンの化粧石鹸を使ってみようと思っています(^-^)

水を弾くのは肌が良くなってると思う事にします♪確かに、額や顎が熱っぽいのは体の内側かもしれない(>_<)
胃腸が結構弱いんです。


今回も色々参考になりました!思い切って質問して良かったです。
本当にありがとう(^∀^)
グリコ | 2008年08月24日(日) 23:52 | URL | コメント編集

>グリコさん
いえいえ、どういたしまして。

牛乳石鹸ですが、確かに、「良い石鹸♪」という歌がありますが(笑)、成分じたいよく見ると、『良い!』とは言い切れません(^^;)
イメージが一人歩きして、良いものだと思われているところがあるんですね。。

パックスシリーズの石鹸なら、成分も良好なのでよいと思いますよ。
私のお気に入りは、「白雪の詩」です。
これももちろん成分良好でシンプルな材料でできたものですが、「でかくて2個いり」なのに安いのが気に入ってます(笑)。
髪~顔~身体・・・と全身これで洗ってます。

そして、日焼け止め「サンカットベビー」ですが、ベビー用=成分良好、というわけでもないんですよね・・・。
成分を調べてみたところ、下記のとおりでした。

水、BG、トリエチルヘキサノイン、シクロメチコン、酸化チタン、エチルヘキサン酸セチル、(アクリル酸アルキル/ジメチコン)コポリマー、ステアリン酸、グリチルリチン酸2K、トコフェロール、モモ葉エキス、TEA、カルボマー、シリカ、ステアリン酸グリセリル、セスキオレイン酸ソルビタン、セテアリルアルコール、ポリソルベート80

ポリマーが入っていますね・・・。

そして、シクロメチコンですが、これは水をはじく役割を果たす、「シリコン系の油分」です。
まだ油分の種類についてまではブログの記事に書いたことがないのですが(今度書くかも)、シリコン系の油分は、
「汗をほどよくはじいてくれる油分」のようにちょうど良くなく、水をはじきすぎるのが問題です・・・。
ですから、角質層が水分を吸収できすぎず、徐々に乾燥が進んでしまうのです・・・。

乳化剤(合成界面活性剤)は、ステアリン酸グリセル、ポリソルベート80です。
こちらは、日焼け止めの乳化剤の記事で書いたとおり、乳化剤はクリーム状のものにはどうしても入れなければならないもので、その中でもなるべく肌に刺激の少ない質・量が選択されているならオッケーとしていいと思います。


この日焼け止めを使った後、夜の洗顔でクレンジングは無しですか?
それだと、ポリマー入りとこのシリコン系油性は、落ちにくく、肌に残っているかもしれません。
もしかして、「肌が水を異常にはじく」のは、これが落としきれず残っているからでは??


・・・かと言って、クレンジングを強いものにして角質を取りすぎても乾燥、
このまま肌にこの成分を残したままの洗顔でも乾燥・・・・。

乾燥の理由は、角質層の水分吸収がうまくいっていないのと、皮脂をとりすぎることです。

グリコさんの場合、朝と夜の洗顔で皮脂をとりすぎることな無くなったにしろ、
今度は水分の吸収がうまくできていない可能性もあります。

乾燥すると、逆にTゾーンは異常に皮脂分泌します(これが混合肌の始まり)。
オイリーだと思っている人は、確かに皮脂分泌の量は多いのかもしれないけど、実は、皮脂そのものが原因というよりも、「肌バリア」が必要以上に奪われているのが原因、ということもあります。

そして、かゆみは、敏感肌の始まりかもしれません。角質層の肌バリアが、乾燥によって弱まっているので、外敵侵入・刺激にすごく弱くなっているから、かゆみが出てきます。


日焼け止めのサンカットベビーが、成分を見る限り、ちょっと気になるのですが、石鹸で落ちてますか?どうでしょうか・・・?
でもこれ、「敏感肌用」な上、「赤ちゃんでも使える」んですよね・・・・?(謎)


ではまた~。
ノンノン | 2008年08月25日(月) 10:48 | URL | コメント編集

ノンノンさん、細胞賦活作用ってネイルケアにも利用できるんじゃないかな?と思ったんですが、どうでしょうか。
とあるサイトのネイルケアオイルのレシピに、以下のような説明文があったので。

「爪が作られているのは、爪の付け根にある爪母(そうぼ)細胞。ここの細胞に栄養を与えて、働きを活性化してやります。エッセンシャルオイルの中には、細胞分裂を活性化させるものがあります。またマッサージによって血行が良くなれば、栄養分も多く爪母細胞へ届きます。そのことによって新しい爪を伸ばす手助けをするわけです。」

他にも、髪を早く伸ばしたいとき、ハゲたとき(爆)も有効なのか?とか。
あと前から気になってたのが、@コスメの馬油のクチコミに、「毛が濃くなった」ってのが多かったこと。私はたまに使う程度なのでそういう風に感じたことはないんですが・・・。これってリノール酸の作用でしょうか。
yuri | 2008年12月20日(土) 02:00 | URL | コメント編集

>yuriちゃん

へぇ~、おもしろいね、爪の件!!爪が折れちゃったりした時、はやく伸ばしたいときは役に立ちそうだね。

馬油、はげに効くって聞いたこと、あるある!!(笑) でも顔につけて毛が濃くなるのは嫌だよね(^^;;)
リノール酸の作用かなぁ?細胞賦活作用のせいだとしたら、リノール酸だろうね。

でも馬油は、なんとなく特別な存在なので、まだ他の“何か”(?)ある気がしてます。オレイン酸過剰を引き起こしやすいし、ヒトの皮脂膜と脂肪酸の割合が似ているし、浸透力(角質層への)もハンパじゃないみたいだしね。
ノンノン | 2008年12月20日(土) 20:26 | URL | コメント編集

リップクリーム!

ノンノンさん、
お久しぶり(?)です☆

実は毎日覗かせて頂いてるんですけどね~
( ̄∀ ̄)←自称ノン担なもので

今夜あたり、やまぴたさん達は味噌カツ食べてますかね?笑

実は亮ちゃんのご家族、毎年のように近所のホテルを利用して下さってるみたいで嬉しいです(*^_^*)
私は遭遇した事ないんですがね。泣

ところで以前紹介して頂いたリップクリーム、昨日材料が届いたので早速作ってみました!

ほんと簡単!!
そして潤う~(*^o^*)♪

今までIKKOさんオススメの〇禅を愛用してたんですが…、もう市販のは買えませんね!苦笑

アイリスデイクリーム、香りも良くて癒やされますね。

ロゴナのお粉にもセリサイトを混ぜてみました(^^)
(乳鉢がないので追加して振っただけですが;)

ですが、欲を言えば
頬と顎の赤みが強い私の肌には黄色みが欲しい(><;)てなワケで、ぴのあのUVフェイスパウダーを注文しちゃいました…

ノンノンさんがナノ粒子の危険性について触れてらしたのも勿論知ってたんですが…o(_ _*)o↓
りん | 2008年12月21日(日) 15:06 | URL | コメント編集

>りんさん

ノン担、いつもありがとうございます(笑)。
もう年末ムードですね~ 実感が湧きません。コンサートの実感も。

亮ちゃんの家族、みんな亮ちゃんにそっくりらしいですねー。(*^^*) 遭遇したらピンとくるかもしれませんね?!


リップクリーム、手作りしてみたんですね~☆
はい、乾かなくて感動モノですよね!!本当に簡単だし、もう既製品は高く感じて買えなくなりますね。

ロゴナにセリサイトを混ぜる分には、乳鉢はとりあえずは必要ないですよ。乳鉢ですり潰すのは、「酸化鉄」の粒を潰すためなので。
ただ、ロゴナのルースパウダーは、もともと酸化鉄が潰し切れていないこともあり(苦笑)、赤い酸化鉄の粒が入っていることがあるので、肌に赤い線がスーッとついたときは、それだと思ってください・・・・(^^;;)

黄みを混ぜるなら、酸化鉄の黄色(少量の)だけで良かったかもしれませんね。
UVパウダーの材料を見てみてください。
「セリサイト、微粒子酸化チタン(黄酸化鉄含有)、ステアリン酸亜鉛」・・・とあります。
つまり、あのパウダーの黄色い色は、酸化鉄の黄色なのです(笑)。
ノンノン | 2008年12月22日(月) 13:01 | URL | コメント編集

初めまして!

初めまして!いつも勉強させてもらっています。培養中@と申します。オイルクレンジングとピーリングのせいで肌はボロボロ(泣)私も角質培養をしています。
ノンノンさんの記事を読んでいてふと疑問に思ったのですが、化粧水は必ずしも必要では無いとのこと。しかし化粧水を使わないなら超インナードライな私はどうしたらいいのかと思いまして;
因みに培養も二ヶ月以上になるのに皮が厚くなってそれがうろこ状態になり、はがれたと思ったら元の未熟な角質に元通りといった状態です;;
長々とすいません。
アドバイスお願いします。
培養中@ | 2008年12月25日(木) 21:17 | URL | コメント編集

>培養中@さん

はじめまして、こんにちは!いつも読んでくださってありがとうございます(^^)ノ

化粧水が必ずしも必要でない理由は、この記事でも書いてあるとおりで、理解していただけましたか?
乾燥肌や、それがさらに1歩すすんだインナードライ、混合肌、さらには敏感肌・・・これらの原因には、化粧水のつけすぎやコットンパックなど、表皮の「水浸し」があります。

化粧水の意義は、水分を入れることではなく、「石鹸洗顔後の肌を弱酸性にみちびくこと」なので、バシャバシャつける必要はありません。また、肌は自分で弱酸性に戻る力を持っているので、必ずしも必要ではないのです。

このように、化粧水の加減にはリスクがあるので、いっそのこと化粧水をつけないで、ホホバオイルのみにしたら、肌が良くなった、と言う人も多いです。「化粧水なし、ホホバオイルのみ」という記事を読んで見てください。

乾燥肌の回復は、水分を入れ込むのではなく、「水分が逃げにくい」ようにすること。それには、角質培養で角質を取り過ぎないことのほかに、「皮脂膜」を守ることです。

皮脂膜を守るケアは、夜はホホバオイル、日中のメイク下地には、ホホバオイルをメインとしたクリーム(ヴェレダのアイリスデイクリームがおすすめ)が良いです。


角質培養で2ヶ月とのことですが、ターンオーバーがきても、未熟な肌しか再生しないのですね・・・
おそらく、ターンオーバーはしても、その「質」の問題だと思います。良い角質を作り出すことがうまくできないのでしょう。

角質培養のやり方をもう一度見直してみましょう。角質を取りすぎる行為に見落としはないでしょうか。化粧水のつけすぎにも注意です。

角質はもちろんですが、良い角質を作り出すには、皮脂膜のケアが重要です。皮脂膜が形成されないと、水分を角質層に保持できず、どんどん蒸発していまいます。先ほど書いた、「皮脂膜」のケアをやってみてください。

また、「ラップパック」もオススメです。コットンパックではなくて、ラップパックです。一時的にラップが皮脂膜を完璧の状態にするごとく、蒸発する水分をガードするので、角質層に水分がたっぷり保持されて、落ち着きを取り戻します。そうすると、次に再生される角質も、質の良い成熟したものが作られるようになります。「ラップパック~角質培養の波に乗るケア~」の記事を読んで見てください。

偶然にも、ちょうど、培養中@さんの質問にぴったりな内容の記事を、今下書き中です。今日更新したらこれも読んで見てくださいね。
ノンノン | 2008年12月26日(金) 10:17 | URL | コメント編集

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今日はプールに行きたいなー

今日は、とってもいい天気。近くのプールに行こうと思います。お昼すぎに出かけましょう。もちろん、日焼けには○○でしっかり対策しておきますよ。http://e-senden.net/cgi-bin/form/9666/form.cgi
2008/08/24(日) 01:36:33 | 日焼け?私は大丈夫!だって、○○使ってるもの。

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