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2008'09.29 (Mon)

その3.(10) コットンパックをやめた理由

こんにちは。



ついこの前まで気温が30度だったというのに、ここ数日で、きゅうに寒くなりましたね。
暑がりの私は、薄着のせいで風邪を引きそうです(自業自得)。みなさんも、季節の変わり目、風邪などには注意しましょう。



さて。記事が更新されると「目次」のページにも随時、追加しているのですが、私の美容革命の遍歴で、一番最初だった「コットンラップパック」、とあるきっかけで、もうこれをやめてしまっています。

@コスメのプロフィールでも同様に、やめたとを書いてあるのですが、ここ最近、これについての理由が知りたい、との声が届いています。コットンパックをやめた理由を知りたくて、@コスメからブログに読みにきてくださった方もいらっしゃいました。

ブログ内の記事「汗とクリームの関係」の中でも少しだけ触れていましたが、いきなりそこを探し出せませんよね(汗) 分かりにくい設定にしてしまい、申し訳ありませんでした!

そして、いつも読みにきてくださる皆さま、本当にありがとうございます(T▽T)♪

今後も、質問でも感想でも、どんなことでもどしどしお待ちしております!!励みにもなるし、自分自身、勉強になります。これからもよろしくお願い致します。




・・・ということで、「コットンパックをやめた理由」について明確に書いておこうと思います。



ここ数年でブームになった、コットンパック。ローションをしみこませたコットンを顔にはりつけて3分放置する(できればラップをかぶせる)というものですね。このブームで「はがせるコットン(1枚のコットンが数枚に裂ける)」もブームになりましたね。


たしかに、これをやった後は肌がしっとりプルプルしますが、考えてみれば当たり前の話で・・・
言ってみれば、肌をふやかしているんだから、しっとり・プルプルにはなるんですよね、コットンパックの“直後”は。

コットンパックをやめた理由をズバリ言うと、肌バリアを水びたしにしたからといって、肌に水分をとじこめられるわけじゃないのでは?、と思ったからです。

肌にもともとある「天然の皮脂クリーム」が流れやすくなったり角質層(肌バリア)がもろくなり、ちょっとした圧力や刺激でくずれやすくなります。
汗とクリームの関係」というタイトルで書いた内容と同じ原理です。


合成モノで肌バリアが弱ってる人(さらに、そのローションじたいに合成モノがたっぷりな場合はなおさら)は、コットンパックの後、時間をおけば、乾いてどんどん乾燥していくはずですが、合成モノでのケアだと、そのコットンパックの後、(合成モノたっぷりの)美容液をつけて、(合成モノのクリームで)ふた、っていう流れが主流です。

そうしないと、乾燥すると。
いや、そうしないと乾燥する、というよりも、乾燥する原因を作っているから、そうしないといけなくなるのでは?ケミカルなケアを、ケミカルなケアでどうにかしようとする・・・この行為の繰り返しは、ゴールが見えなくて途方もなく感じます。

でも、ノンケミカルなケアで角質培養で肌バリアが整っていれば、化粧水をつけた後、何もしなくても乾燥しないし、それどころか、洗顔後、何もつけなくても乾燥しない、合成モノの美容液なんてもってのほかだし、クリームで必ずしも「ふた」しなくても潤います。
「ふた」は、天然の皮脂クリームがあるのだから・・・。


赤ちゃんや子どもは、洗顔の後、何もつけなくてもつっぱることはありませんよね。
もちろん、“若さ”による水分量のせいもありますが、私は、つっぱる理由・原因のすべてが「老化」とは思いません。


ケミカルにケミカルを重ねるケアは、実質、何かを「入れ込む」ケア中心になってしまいます。ローションで肌をふやかし、美容液の成分を肌に入れ込み(肌バリアを壊す、ということ。そのために、前準備としてローションで肌をふやかす)、こうやって肌バリアを壊したのだから、クリームの「ふた」がなくてはならなくなってしまうのだと思います。

コットンパックをして潤う肌になった、としても、水面下ではどうなっているか。
その後、コットンパックをしなくなったとしても潤う肌、になっていなければ意味がありません。
あらゆるケア用品もそうですが、それを使って一時的に良くなったとしても、“使うのをやめると肌が悪くなる”ものは、そのモノが良いからどうにかしてくれていた、のではなく、使うことで、水面下で肌が悪くなっていたのが事実です。


洗顔後のつっぱりに関しては、肌バリアが弱まっているかどうかの目安になりますが、
石鹸洗顔する場合、使う水を「軟水」にすれば、洗顔後のつっぱりがなくなります。

●理由①
軟水はカルシウムとマグネシウムという硬度成分が少ない水なので、
石鹸と交じり合っても「石鹸カス」ができません。
石鹸カスの膜は、つっぱりの原因です。

ですが、皮脂の分泌が正常な肌であれば、つっぱりは数分後にはおさまり、
石鹸カスの膜は皮脂・汗で中和されます。
なので、石鹸カスの膜が出来ること自体は悪いことではありませんが、肌バリアの弱い人には刺激になります。


●理由②
水で洗い流した後、濃度の薄まった石鹸に含まれる「脂肪酸」が肌を覆い、皮脂クリームとなります。脂肪酸は、天然の皮脂クリームと同じ成分です。


そういうことで、肌バリアが弱まっている人なら特に、軟水にすることで角質培養が順調にすすめられ、肌の建て直しに効果的です。軟水を使った石鹸洗顔は、ただ「洗浄する」だけではなく、あるべき皮脂も補ってくれるのです。

軟水と石鹸のメカニズムの詳細は、目次の「その7.軟水で洗顔・洗髪」を読んでみてください。



このように、洗顔の段階でつっぱらないケアをし、角質培養そのものを正しく実行できていれば、肌バリアがじょうぶで乾燥が無く、コットンパックをしなくても潤いは保てます。・・・というよりも、角質層が水分を吸収するのには限度があり、それを超えると、皮脂膜は流れ、角質層はふやけるだけです。つまり、肌バリアがもろく壊れやすくなります
せっかく、石鹸洗顔で皮脂が補われても、その直後にコットンパックで皮脂を流してしまっては、もったいないですよね。

また、肌の水分は、外側からバシャバシャと入れ込むものではなく、本来は、体内の内側からにじみでて、細胞間脂質に抱きかかえられて角質層を満たしています。
同時に、目に見えない汗となってつねに、ゆっくり蒸発しています。蒸発する瞬間、角質層が必死でその水分を吸収し、皮脂膜は水分が逃げすぎないようにフタの役割を果たします。
水分保持


コットンパックで水浸しにすると、皮脂膜が流れてしまい、この役割が果たせなくなるので、いくら角質層という表面の水分を補えたとしても、内部の水分が逃げていれば、インナードライ隠れ乾燥肌になっていきます。これが、皮脂の過剰分泌の原因(→混合肌になる)でもあります。


このような考えで、コットンパックはやめました。


ただし、コットンパックをやっても合成モノを肌に浸透させる目的ではなかったり、
皮脂を洗い流さないようにやるのであれば悪いとは思わないし、
コットンパックじたいを批判しているわけではありません。

私は、「皮脂を洗い流さない」のと、コットンパックで「角質層をふやかさない」方法が思いつかない、
コットンパックのメリットが思いつかないので、やらないことにしただけなのです。




それでは、このへんで!!



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14:09  |  3.角質培養  |  TB(0)  |  CM(11)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

初めまして

@~からやって来ました。勝手にお気に入り登録させて頂きました!!すみませんm(__)m

(@では違う名前を用いています)

『化粧品を使って一時的に良くなっても~』という意見には共感できる部分があります

リンク先の化粧品を見せて頂きましたが、とてもとても手が届きません…m(__)m

でも勉強になるのでちょこちょこ読ませて頂きます

ふと疑問なのですが、日本の水って基本的に軟水だったような曖昧な記憶があります…よろしかったら詳しく教えてください!
那奈 | 2008年10月04日(土) 22:55 | URL | コメント編集

>那奈さん

こんにちは!@コスメから来てくださったんですね、嬉しいです(o^-^o)
お気に入り登録も、ありがとうございました!

「化粧品を使って一時的に良くなっても~」の件、共感してもらえたことも嬉しいです。
そうですよね、後から効果が薄れてきたように感じたり、それを使うのをやめたらすぐに肌の調子が悪いことに気づいたり・・・私も、ケミカルモノに切り替える前までは、そういうことはよくありました。
考えてみればみるほど、やっぱりおかしなことですよね。「自然」ではない!

リンク先の化粧品、手が届かないのは、どの化粧品のことでしょうか??(;゜∇゜)
ノンケミカルのジャンル(オーガニック)の化粧品でも、高め・安めがありますが、私は、その中でもなるべく安いもので良いものを選ぶようにしています。
それでも、メイク用品となるとひとつひとつが3000円ぐらいになり、あれもこれも・・・と一気に買おうと思うとすれば高くつきますよね。

一番安くてシンプルなのは、「石鹸」ですね。私のお気に入りは、「白雪の詩」という石鹸で、おっきいのが2個入っていて262円です。(「お気に入りの石鹸シャンプー・リンス」の記事に載せました) 

その石鹸と相性のよい「軟水」ですが、そうです、確かに日本の水は、世界レベルで比較すれば軟水です。日本全国の平均値が硬度50ぐらい。(硬度100以下が軟水)
しかし、「日本全国 硬度ランキング」の記事( http://nonnonspring.blog98.fc2.com/blog-entry-42.html )をよんでみてください。日本の平均が軟水でも、地区によっては硬度150~200を超えるところもあれば、青森の白神山地の水は0.2しかなく、実にさまざまです。
私の住んでいるところの水道水は75.0なのですが、それでも、石鹸カスのテストをしたら、水が白く濁りました。(これは、同じく軟水の記事の中の「実験~」で写真を載せました。)
石鹸での洗顔・シャンプーを、今まで水道水でのと、軟水にしてから(超軟水のミネラルウォーター、または手作りの軟水器で)で比較しましたが、顔や髪のツルツル具合いはやはり変わりました。硬度75.0がいくら100以下で軟水のレベルでも、本当に軟水にすれば違うものだなーと実感しましたよ。
でも、世界のレベルで・・・と考えると、日本は、水道水でもあれぐらいのあわ立ちがあるのだから、やっぱり軟水の国ですよね(^^)
海外の硬水の国では、石鹸のあわ立ちがかなり違うようです。

それでは、また分からないことがありましたら、なんでもコメントしてくださいね。
ありがとうございました(*´▽`*)
ノンノン | 2008年10月05日(日) 08:49 | URL | コメント編集

はじめまして

はじめまして。
ネットサーフィンをしているうちにたどり着きました。私自身とても敏感肌なので、化粧品選びに迷っていたのですが、このブログの記事がとてもためになり、役立っております。ありがとうございます☆

ところで、記事を読ませていただいた上で質問をしたいのですが・・・ノンノンさんは化粧水後のお手入れはどのようなことをなさっているのでしょうか?洗顔から寝るまでの一連の流れみたいなものを教えてくださるととても嬉しいです~。ぜひ参考にさせてください(*^-^*)

あと、「石鹸だけで落ちるような化粧品選び」をなさっているとのことですが、興味がとってもあるので記事がアップされることを楽しみにしております。
ではではおやすみなさい。
K | 2008年10月19日(日) 01:09 | URL | コメント編集

>Kさん

はじめまして。ブログを読んでくださり、しかも興味をもって、コメントもしてくださったとは・・・すごく嬉しいです(*´▽`*)♪
ありがとうございます!

スキンケアの一連、そういえばよく受ける質問でもあります。さっそく、「石鹸で落とせるメイク用品」のこともあわせて、このネタでブログ書かせていただきますね!
やったー、ネタができた♪(笑) 近日中に書き上げたいと思いますので、もう少々お待ちくださいね!

敏感肌とのことですが、肌バリアが壊れやすくて外敵刺激に敏感(刺激を受けやすい)状態ですね。なので、肌バリアの視点からみれば、乾燥肌からさらに一歩すすんだ状態ともいえると思います。

「肌本来の力を引き出すケア」=ノンケミカルなケア、にすれば、肌のバリア機能そのものがじょうぶになります。最新の記事の「ノンケミカルなケア~北風と太陽~」は読んでいただけたでしょうか?興味がありましたら、こちらもごらんください。

肌バリアを守る方法も、ブログの目次で順を追って読んでいただけたら、と思いますが、一言でいえば、「成分」に気をつけつつ(代表は、合成界面活性剤と、合成ポリマー)、肌本来を引き出すケア「角質培養」でバッチリなはずです☆


それでは、今後ともブログを読んでいただけたら嬉しいです。コメント、ありがとうございました!
長くなってしまってすみません!!(ついつい、語りすぎ。汗)
ノンノン | 2008年10月19日(日) 19:55 | URL | コメント編集

海外在住です

ノンノン様

初めまして。
最近ひょんなことからノンノン様のサイトに出会い、ただいま端からくまなく勉強させていただいている最中です。
非常にすばらしい内容で感銘を受けてます。

私、1999年からフランス在住、ここ1年程はベルギーのブラッセルに住んでおります。こちらは乾燥がとにかくひどく(なので死人が出る程の猛暑でも「さらっ、からっ」とした暑さで汗がかきにくいです)、紫外線も強く(夏は夜の10時頃まで日本の昼のように明るく日差しも強いです)、水の硬度も強く、台所など全て水滴を拭き取らないと何分か後には石灰水のせいで真っ白になってしまいます。

日本では脂肌だったり、肌トラブルには一度も苦労した事ないという日本人でさえもたいていは乾燥肌になり、粉が吹きだし苦しむようなところです。
(日本にたまに帰ると成田空港に着いた時からいきなり体中がしっとりし肌のきめが細かくなり美肌になります)

私もパリに着いてすぐに乾燥がひどくなり皮膚科に行ったところ「軽いアトピーね」と言われびっくりして声が出ませんでした。(日本ではもちろんそんなことなかったです)

もちろん、そんな肌に厳しい環境なのでフランス人女性の肌は一般にきめが粗くがさがさしています。紫外線のせいか、中年以降の女性の肩、鎖骨、背中などは、びっくりする程のシミだらけです。
肩がシミだらけでない中年婦人には日常レベルではまだ出会った事がありません(女優さんやモデルさんなどはきっと違うのだとは思うのですが)。

こちらは「乾燥がひどいのですが。。。」と薬局に相談しても「クリームを塗りなさい」と言われるだけであまり参考にはならない感じです。

肌をしっとりさせる目的の化粧水は存在しません。
さっぱりさせる拭き取り化粧水のみ存在します。
エステをなさっている日本人女性にその疑問を聞いたところ「あー、こっちは乾燥してるから化粧水をつけてもすぐ乾いちゃって結果もっと乾燥してしまうんですよ」とおっしゃってました。

ノンケミカルでなるべく肌本来の力で美しくなりたいため、サイトその他で情報を収集しつつ暗中模索しています。

このような環境にいる者ですが、日常的な疑問を今後質問させていただいてもよろしいでしょうか?

昨日からホホバオイル始めました。
超乾燥肌なので「オリーブオイルより素晴らしいのだから」とアルガンオイルを顔中に塗りたくっていたのですが、おでこにニキビが年中できて困っていました。
アルガンオイルをやめホホバにしたからすぐにニキビが小さくなりびっくりしています。今考えると、オレイン酸過剰になっていたのでしょうか?(基本的に乾燥肌なのですが。。。)

自分の話ばかり長くなってしまいすみませんでした。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Parisko | 2009年05月26日(火) 20:28 | URL | コメント編集

>Pariskoさん

海外からのアクセス、ありがとうございます!
そして、たくさん読んでくださってうれしいです♪ 今後ともこちらこそよろしくお願いします。

お住まいのところ、かなりの硬水のようですね。ということは、石鹸を使うと「硬水での苦労」(最新記事)のような状態になるのでしょう。
日本は、平均で軟水の国(硬水の温泉のようなところもありますが)ですが、海外では硬水の国が多いです。硬度200や300・・・想像できません(^^;) 
硬度が高いと石鹸が泡立たないので、海外では石鹸はあまり好まれなく、そのため、硬水でも使える洗浄剤として、ケミカルなものが開発されたようです。つまり、ケミカルな洗浄剤は、もともとは海外ブランドだったそうです。

ホホバオイル、その後、調子はどうですか?
ホホバオイルは、皮脂分泌を正常に保つ働きもあるし、皮脂膜がうまく形成できていない時には「皮脂膜を作る材料」となるものなので(成分・性質が似ているので)、乾燥はじょじょに改善されると思います。
はじめはそれでも、ホホバオイルだけではまだ乾燥が感じられるかもしれません。そのときは、シアバターをおススメします。「ラップパック」もよいですよ!
(「シアバター」、「ラップパック~角質培養の波に乗るケア~」をご参照ください。)
ノンノン  | 2009年05月28日(木) 12:45 | URL | コメント編集

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
 | 2009年05月28日(木) 22:26 |  | コメント編集

>Pariskoさん

>ホホバオイル、頬などには調子がいいのですが、おでこのにきびはまた増えてしまいました。

おそらく、ホホバオイルが「原因」というわけではないと思いますよ。
「角質とニキビ」の記事をごらんください。また、「よくある質問 スキンケア編」にある、『角質培養を始めたらニキビが・・・』もごらんください。

ニキビの原因は、皮脂がこびりつくことですが、さらにその原因は乾燥です。乾燥すると、毛穴周辺の弾力が弱いので皮脂がこびりつきやすくなり、通常の石鹸洗顔でするっと落ちるはずの皮脂が落ちにくく・こびりつきやすくて溜まり、角栓となり、ときにはニキビとなります。

ですから、肌バリアを整えるのが先決です。それには、やはりホホバオイルが適しています。


シアバターは、メーカーでの違いや信用度までは分かりません・・・申しわけありません。
ロクシタンなら知っていますし、大人気ですよね。ただし高いので、それだけの理由で(笑)私はロクシタンは使わず、生活の木やPEACH-PIGのものを使っています。
「よくある質問 成分編」の「シアバターの精製・未精製」についてもご参照ください。
“ふつうに”(?)信用できると思うメーカーで、金額の面で折り合いがつくものなら何でもいいと思いますよ。そして、精製か未精製かを選択すればよいでしょう。

フランス、ベルギーでは精製水やクエン酸などが普通に売っていないんですか?びっくりです!国によってぜんぜん違うんですね~!
ノンノン  | 2009年05月29日(金) 10:56 | URL | コメント編集

イオンスチーマーナノケア

ノンノン様

お返事ありがとうございます。

シアバターの件は、ロクシタンに行って成分を見てきます。
どうもありがとうございます。

そうなのです。
今購入させてもらっている薬局も「精製水下さい」と最初に買いに行った時には、犯罪者を見るような目つきで「何に使うか言ってみろ」と不機嫌になられてしまいました。普通は買う人はいないですからね。あやしいですよね。
今では薬剤師さん用の5Lタンクで分けてもらっています(10ユーロしません)。

フランスでは「?!?!?!!?!?!」と、頭の狂っている人を見るような目でまず見られ「なんでそんな物を?!本当にそんなものが必要なの?!」と「不思議不思議不思議」の困ったような表情のまま無料でくれたり、買わせてくれてました。

そこで質問です。
昨年9月に出たばかりの「イオンスチーマーナノケア」を購入しました。
アロマ、プラチナスチーム、冷マイクロミスト、暖冷美容プログラム、と素晴らしそうな機能が備わっています。
スチーマーの中では一番金額的に高い機種だったと思います。

50代の従姉妹が普通の(ナノでもなし、冷が備わっていない単純な)スチーマーを使用しており、「とにかくすごい!もうお肌ぷるぷる!絶対に30代のうちからやった方がいいよ」と絶賛していたので購入してしまいました。
これで乾燥肌が治れば、と期待していました。

しかし、毎日せっせと使っても、しかも乾燥肌に良い精油カモミールなどを入れても全く乾燥肌が改善されず、それどころかさらに肌がばりばりと乾燥してくるのです。
スチーマー使用後はアルガンオイルや馬油を塗っていただけです。

「???水分をたっぷりと入れているのだから乾燥する訳がない??」と不思議がりながらもう使用はやめてしまいました。
これも、今考えるとノンノン様がコットンパックをやめられた理由のように「水浸し」状態だったのでしょうか?
では、毎日の使用、まして乾燥肌やニキビができている時などは特にこの機械はやめた方がいいのでしょうか?

これはよほど肌の自然治癒力みたいな物が備わっている人か、ケミカル化粧品使用者用でしょうか?

そして、すみません。また質問です。
ヴェレダのアイリスディクリームは(私はローズを既に持っていますが)夜に使わない方が良いのでしょうか?
ディクリームとナイトクリームの違いがよくわかりません。
そして、ノンノン様はヴェレダのローズシリーズではなく、アイリスのディクリームのほうが良いとお考えなのですよね?

また長くなってしまってすみません。
よろしくお願いいたします。
Parisko | 2009年05月29日(金) 19:17 | URL | コメント編集

>Pariskoさん

>イオンスチーマー
これは「加湿器」として使うなら、まだ利用価値はあります。
皮膚からは、内側からの水分が“つねに”蒸発しています。
これが“目に見えない汗”であり、皮脂がこれと混ざり合いながら皮脂膜をつくり、その膜が「ふた」として機能し、なるべく水分が蒸発しないようにもしています。ホホバオイルは、この皮脂膜の形成をもっとも妨げないオイル(正確にはロウ)のです。

そのつねに蒸発している水分は、空気が乾燥していると出て行きやすくなります。冬は空気が乾燥しますね。だから、夏などの湿気の多い時期よりも、水分の蒸発量が多いので乾燥しやすいのです。
しかも、冬は寒いので血行が悪くなるため、皮脂分泌量が減りがちになります。そうすると、先ほど述べた「ふた」ができにくくなる、ということです。
蒸発量が増える上に、ふたもできにくくなる・・・だから、冬は乾燥しやすく、「皮脂の過剰分泌で肌を潤す」という自己防衛もできないので、本来ならとっくに剥がれ落ちているはずの角質が、しぶとく限界ぎりぎりまでくっついているので、「ガサガサ」になります。

パリは空気の乾燥が激しいそうですが、そうすると、体内から出て行く水分の蒸発量も多いかと思います。さらに、運動不足や女性ホルモンなどで血行が悪くなっていると、皮脂分泌が少なくなるでしょうし、化粧水をつけすぎたり間違ったケアで皮脂膜の形成のジャマをしていれば、「ふた」が形成されにくくなり、ますます蒸発量が増えてしまいますね。

そんなとき、加湿器が室内にあれば、空気の乾燥がやわらぐので、その分、体内から出て行く水分量を抑えることはできます。私は、職場で自分のデスクの片隅に、卓上の加湿器を置いています。気化式なので、モクモクの湯気は出てこないので、職場でも“ひっそりと”使うことができます(笑)。(ブログ記事のどこかで紹介しています。「ブログ内検索」の小窓で、「加湿器」と検索すれば出てくると思います。)
しかも、安いです。3000円しなかったと思います。

イオンスチーマーは高いですし、それを買うなら、もっと大きな室内用の加湿器のほうが効き目ありますよね。
イオンスチーマーは、そのように「加湿器」として使うならまだ効果がありますが、顔を近づけてガンガンに当たるのはどうかというと・・・顔の肌がじっとり濡れてきますよね。そうなると、やりすぎになります。
おっしゃるとおり、まさに「化粧水のつけすぎ」と同じです。乾燥肌の原因になりますし、ニキビそのものも、乾燥がおおもとの原因ですので(「乾燥さえしなければ、肌はキレイになる」参照)やめたほうがよいでしょう。


>ヴェレダのクリームの件
夜はクリームを使ってもいいのか?ですが、「クリーム・オイルの塗り方」の記事に書いてあるので、そちらをご覧ください。

また、アイリスのナイトクリームでなく「デイクリーム」を選んだ理由は、ブログ左側に載せてある紹介文のとおり、乳化剤がレシチンであり、シアバター、ホホバオイルをメインとしている、シンプルなつくりだからです。アイリスの場合、「モイスチャー」、「デイ」、「ナイト」それぞれで使用している成分が違います。基本のオイルはだいたい同じですが、テクスチャーのゆるさが異なるのは、オイル類の種類や数を変えているからであり、その分、乳化剤も変えなくてはならないのです。
デイに使われている「レシチン」は、天然の界面活性剤で、材料がシンプルな場合しか使えません。強い乳化力ではないからです。ですから、「モイスチャー」や「ナイト」のように、ゆるさ・重さを変えるとなると、水分と油分の比率が変わるため、それに応じて、合成界面活性剤を使って乳化しなくてはならなくなります。

「手作りのフェイスクリーム」の記事もご参照ください。手作りのクリームは、アイリスのデイクリームをヒントに作りました。クリームの「つくり」についても理解していただけると思います。

また、ローズについては、アイリスと違う点は、香りだけではなく、あれこれ成分が異なっており、たとえば、ローズのほうには、ローズヒップオイルが入っていた気がします(名称は「ローズヒップオイル」ではなく、別名になっていますが)。ローズヒップオイルは、酸化しやすいので、細胞賦活作用の可能性があります。
また、ローズの場合、「モイスチャー」、「デイ」、「ナイト」のいずれも、合成界面活性剤を使っています。
ノンノン | 2009年05月29日(金) 21:09 | URL | コメント編集

アイリスディクリーム買います!

ノンノン様

早速のお返事ありがとうございます!

結局私、まだノンノン様の記事を全て読んでいないので、勉強不足なまま質問をしてしまっています。記事を読ませていただければ分かる事も丁寧に教えてくださって本当にありがとうございます。
お手数おかけしてしまって恐縮です。

まだまだお聞きしたい事は沢山あるのですが。。。取り合えず、全て読ませていただいて勉強後にまたお手紙させていただきます。

ありがとうございます。
Parisko | 2009年05月29日(金) 21:40 | URL | コメント編集

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