All archives    Admin

03月≪ 2017年04月 ≫05月

123456789101112131415161718192021222324252627282930

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2008'11.26 (Wed)

スキンケアは“プラスアルファ”

こんにちは。

今日は、書いてみたらブログのの「まとめ」のような内容になってしまいましたが、最近、ブログを見てメールなどをくださる方が増え(ありがとうございます!!)、改めて私が思ったこと、どんな「意識」でスキンケアすればいいのかを書いてみました。




●肌本来の力
私が思うスキンケアは、「肌をどうにかしよう、何かを与えよう、何かを入れ込もう」ではありません。スキンケアは「肌本来の力」を引き出すための“プラスアルファ”の行為。必ずしも必要でやらなければならないような、必死な行為ではありません。
「肌本来の力」を発揮できて、初めて“スタート地点”に立てます。その力がじゅうぶんに備わっている肌でイメージするのが、赤ちゃんの肌です。洗顔後、何も付けなくても良いはずの肌、それが本来の肌の状態。

人は、洗顔後、必ず化粧水をつけなければならないものではありません。化粧水がないと困る、化粧水こそ水分を補給できるもの、と思っていませんか?本来は、洗顔後、何もつけなくても肌がパリパリしないのが正常な状態です。角質培養を始めて肌が健やかになり、本来の状態になったら、何もつけなくても乾燥しなくなった、との声も多く届いています。化粧水はつけなくても水分は保持されるし、クリームを付けなくても皮脂膜がちゃんと形成されれば問題ありません。
角質培養」そのものが、特殊な行為ではなくて、本当は当たり前の行為。赤ちゃんや子どもなどは自然に角質培養しています。当たり前の行為なので、本当は「角質培養」という言葉じたい存在しなくてもいいぐらいのことですが、すっかり浸透してしまった「角質を取ること=良いこと」という“まやかし”(笑)に対抗して生まれた言葉なのかもしれません。





●化粧水の意義
私は、スキンケアの中で、化粧水の段階が、一番省略してよいもの・なくても困らないものだと思っています。言わば、気休め程度。
確かに、洗顔後に化粧水をつけると気持ちがいいです。その気持ちよさのためにやっている、と言ってもいいのです。気持ちよくてつけたいなら、つけてもかまいません。しかし、「水分を肌へ浸透させるため」が目的だとしたら、それに必死になりすぎると、悪循環が続くことになります。

肌の角質層は水分を“ある程度”は吸収しますが、限界があります。もともと、肌は化粧水をつけなくても水分を保持でき、角質層にある水分は、外側からパシャパシャと与えられた水分だけで成り立っているわけではありません。体内から表皮へとにじみ出る水分を保持しています。
水分保持
化粧水をつけない赤ちゃんや子ども、多くの男性の肌にも水分はちゃんとあり、化粧水をつけなくても肌の水分はなくなりませんよね?


角質層は、ある程度の水分は吸収し、角質層に水分が与えられると、その瞬間は肌に透明感が出ます。しかし、それは「当たり前」のこと。紙に水をたらすと透けて透明感が出るのと同じです。問題は、外側から与えたときだけでなく、いつでも角質層に水分が保持され、透明感を保てるか。それはやっぱり、内部からの水分によるものなのです。


ところで、先ほど言った、「水分を肌へ浸透させるため」が目的だとしたら、それに必死になりすぎると、悪循環が続くことになる。」とはどういうことか。それは、たとえばコットンパック。あれは、水分をたっぷりふくんだコットンを肌に貼り付けて数分置くので、やればやるほど、角質層は水分でふやかされることになるのです。角質層が水分を吸収できるのは“ある程度”だから、限界を超えてしまい、ふやけてもろくなります。おまけに、「皮脂膜」もその水分で流されてしまいます。そういうことで、肌バリアのどちらも(角質層&皮脂膜)が、壊れてしまいます。するとどうなるか・・・はもうイメージできますね?角質が取れやすくなるので、乾燥肌へと向かうだけ。
コットンパック
角質培養にとって、表皮の水浸しは何も良いことがありません。化粧水の段階で肌バリアを壊しても、角質層が水分でふやけているうちは、水分で透明感があるので一見は「肌の状態がよくなった」ように見えますが、実は乾燥に向かっていることを忘れないでください。これがインナードライの始まりです。
(詳細 → コットンパックをやめた理由、「目に見えない汗」とクリームの関係~インナードライとは~





●誤ったケアの悪循環
乾燥肌になると当然、化粧水の後、クリームなど油分のあるものをしないと、やがて肌がパリパリとしてきます。「フタ」が必要、とばかりに、クリームは“必須”、“必ずなければならないもの”になってしまいます。

・・・これらを繰り返すと、洗顔直後、すぐに乾燥肌があらわになるのを実感するようになるので、即座に化粧水をつけて“ふやかさなくては”と思いがちになります・・・が、それが実は乾燥肌へと仕向けていることに気づきません・・・。そういうわけで、化粧水もクリームも「必ずなければならないもの」になってしまう、“必死”のケアになってしまいますが、第1段階の化粧水の“与えすぎ”の時点で、良かれと思って必死にやっていることが実は何の意味も持っていないのです。

しかも、これらのケア(化粧水、クリーム)がもし、ケミカルなものだったら?つまり、合成界面活性剤合成ポリマーたっぷりの物だったら?きっと、合成ポリマーでツルンとコーティングされた肌を「良くなった」と誤解するでしょう・・・。しかし、これは、合成界面活性剤で肌バリアを壊した後に、水分・成分を入れ込んで、ビニールで覆っているだけ・・・という「カラクリ」があります。表面上だけの成果に満足していると、実はどんどん乾燥が進んで肌が傷んでいることに気づけなくなります。
だから、それらの商品を使うのをやめたとたん、「カラクリ」が剥がれて「真実」の状態がむき出しになるのですが、それを「あの化粧品を使うのをやめたとたんに肌が悪くなった。やっぱりあれがなければ困る。」と思うのは間違い。その化粧品を使っている間に水面下で肌が悪化していたのです。「それを使わなければいられなくなる」こと自体が普通ではありません
そういうわけで、ケミカルにしろ、ノンケミカルにしろ、「それが無ければ困る」というような“必死”のケアになるのは、なにかやり方に間違いがあるはずです。






●“プラスアルファ”のケア
スキンケア用品は、肌本来の力を出すことが基盤で、その“プラスアルファ”だと思っています。必死・必須ではなく、“手助け”する上での“プラスアルファ”です。
化粧水をつけるのも必ず必須ではなく「気持ちいいから」というプラスアルファ。
(化粧水の意義は、弱酸性に肌を導くこともあげられますが、肌は自分から弱酸性に戻る力があるので、これまた“必須”ではないのです。)

以前、「スキンケアの手順」を書きましたが、あれに書いたとおり、毎日全部の工程をやっているわけではありません
ノンケミカルなスキンケアは、“省略”できます。その時の肌の状態に応じて、必要なケアだけをピックアップできます。これに対し、さきほどのケミカルなケアだと、すべての工程を外せない、必死なケアになりがちです。







●石鹸洗顔後の“つっぱり感”の正体
そんなことを言っても、化粧水をつけないとつっぱる!・・・と思うでしょうか?
石鹸洗顔後の「つっぱり」の原因はなにか?それは大きく分けると、①肌バリアが弱まっている ②洗顔で使った水の硬度成分 です。

①は言うまでもなく、肌バリアが弱まっていることによる乾燥があらわになっているためです。

②は肌に問題があるのではなく、洗顔に使う水の問題であり、しかも、石鹸はそれに対応する力を持っているので心配することはありません。
・・・というのは、洗顔に使う水(たいていは水道水ですね)に含まれる硬度成分のうちのカルシウムが、石鹸の成分と結びついて「石鹸カルシウム」の膜を作ります。それが「つっぱり」の正体です。
しかし、時間とともに肌は皮脂を分泌し、石鹸カルシウムは皮脂に中和されるので何も問題はありません。
石鹸の膜は、肌が石鹸洗顔で奪われた皮脂膜の代わりに、分泌されるまでの間、膜を作って肌を守ってくれているのです。肌と石鹸の素晴らしいチームプレーなのです。
それなのに、石鹸で洗顔するとつっぱることから、「石鹸は洗浄力が強い」「肌にやさしくない」と思う人がいるので残念です・・・。合成モノ(ケミカル)の洗顔料だったら、こんなチームプレーは出来ないし、しっとり感は「合成界面活性剤」が肌に張り付いているだけだし、合成ポリマーでツルンと覆って、ニセモノのツルツル感を出しているだけなのです。


「カルシウム石鹸」の膜(つっぱり)のことですが、皮脂分泌の力が弱まっている肌・アトピーの人などには、その膜さえも刺激になることがあるので、硬度成分の少ない軟水がおススメ。軟水で泡立てて洗うと、石鹸カルシウムの膜が出来ず、その代わり、石鹸の脂肪酸がそのまま膜となって肌を保護します。つまり、皮脂分泌を待たずに即座に皮脂膜を補ってくれます。もちろん、肌が弱っていない人・普通肌の人でも、軟水を使って石鹸洗顔すると、ツルツル感が気持ちよいです。
軟水器を使えない・買えない人でも、せめて石鹸の泡立てるときの水だけでも軟水にしてみてはどうでしょうか。究極の軟水は硬度0の「精製水」です。また、軟水のミネラルウォーターでも経済的でしょう。硬度が0に近ければ近いほど効果が発揮されるので、購入の際は、ペットボトルの「硬度」をチェックして買いましょう。
(詳細記事 → 目次「軟水」)






●目に見えない汗、目に見える汗
・・・そういうことで、洗顔後はつっぱり感がなく、即座に皮脂膜も補充されるなら、化粧水もクリームもいらなくなるわけです。

ただし、「空気の乾燥」の問題があります。秋・冬は空気が乾燥する季節。そして、年中とわず、エアコンなどによる室内の空気の乾燥が問題です。そういった環境にいると、「目に見えない汗」の蒸発量が多くなります。

先ほど言ったように、角質層は、体内から表皮へとにじみでる水分を保持していますが、それは絶えず、「蒸発しよう」としている目に見えない汗です。それを角質層がキャッチし、皮脂膜も蒸発の寸前に必死で吸収します。その吸収した水分と皮脂がまじりあって、天然の「皮脂クリーム」(皮脂膜)が形成されています。また、皮脂膜は、その絶えず蒸発している汗をなるべく蒸発しないようにガードしようともしています。(これが、「皮膚の呼吸」です。)

しかし皮脂膜は、そのガード力は“完璧”ではないのです。蒸発の寸前で水分を吸収して皮脂となじむことから、ガード力は「ビニール」のような完全なものではありません。(かといって、合成ポリマーを塗ってビニールのような膜をくっつけたとしたら、「皮膚の呼吸」の機能が奪われるのでダメなのです。)
そこで、水分の蒸発の多い環境にある時は、皮脂膜のガード力を「補強」してあげるクリームorオイルをつけてあげる必要が出てきます。
また、一時的にビニール(サランラップ)で覆って蒸発量を押さえ、角質層を落ち着かせ、ターンオーバーが順調に進みだすように働きかける裏技もあります。これは、その後、角質培養が順調にすすむきっかけを作り、好循環が続くのでおススメです!
saran.jpg
(詳細記事 → ラップパック~角質培養の“波”に乗るケア~


また、夏や運動する時のダラダラと「目に見える汗」をかく場合には、そのダラダラ滝のように大量に流れる汗で皮脂膜がながれやすく、さらに角質層がふやけやすくなります。だから、あらかじめ適度に汗をはじく力のあるオイルを含んだクリームで予防したり(ノンケミカルのクリームでウォータープルーフ効果のあるものは、ゴマ油などでその効果を出すことが多い。)、汗を大量にかいて皮脂膜が流れたと思ったら、皮脂膜の代用としてクリームorオイルで皮脂膜の補充をします。
皮脂膜の代用としては「ホホバオイル」が最高に相性がよいのですが、汗をはじく力はホホバオイルだけでは少し足りません。(皮脂膜とすごく似ているのだから、当然ですね。)
(参照 → 汗とクリームの関係







●皮脂膜とクリーム
このように、ケアは、状況に応じて、“プラスアルファ”のケア。
だから私は、化粧水よりもクリームのほうが重要性を感じます。

クリームもあれこれといろいろな商品があって迷うことでしょう。
クリームは、あくまでも皮脂膜の代用。だから、皮脂膜と性質の近いホホバオイルがおススメです。もっとも皮脂膜に似た状態を再現するなら、ホホバオイル、ミツロウ、シアバター。私が求める「皮脂膜の代用」となるクリームは、これらを使ったものなら、それ以外の余計な成分は何も入れなくてよいと思います。
(参考→ホホバオイル~皮脂膜と同じ成分~シアバター

たとえば、ヴェレダのアイリスデイクリーム。これは理想に近いです。

【全成分】水、オーガニックホホバオイル、アルコール、グリセリン、オーガニックシアバター、カカオバター、ケイ酸(Al/Mg)、リゾレシチン、ミツロウ、加水分解ミツロウ、アイリス根エキス、ウィッチヘーゼル(ハマメリス)蒸留水、香料*、リモネン*、リナロール*、シトロネロール*、ゲラニオール*、シトラール*、ユージノール*、キサンタンガム
*印はナチュラルエッセンシャルオイルから抽出

でももし、私が自分で作るなら、アイリス根エキス以降のあれこれさえも入れないと思いますが(笑)。最低限、必要な成分だけでじゅうぶんです。





●“余計なお世話”な成分
最低限必要な成分だけでよい、と思う理由は、余計な成分を入れることで、それが肌に逆効果なことが多いのを最近実感しているからです・・・。特に「細胞賦活作用」の件では実感しました。(詳細 → 細胞賦活作用) 
上のヴェレダ「アイリスデイクリーム」の場合はそれをクリアしているので安心できますが、他のクリームでは、余計なもの(笑)が入っているばかりに選択肢から外されるハメになったものが多かったのです・・・。せっかくベースは良いのに、保湿のためか香り付けのためか、印象を良くするためか?エキスひとつ入れられただけで、躊躇するケースが少なくありません・・・。

合成界面活性剤合成ポリマーを使わないものを選ぶのは、ノンケミカル派の基本です。が、それらを考慮しても、肌に合わない場合があるのは、ダイレクトに角質を取る成分が含まれている場合が多いように思います。
新しい化粧品を試して合わなかった場合、たいがいの肌の荒れは、オイルの性質が肌に合わない(多すぎると肌を荒らす脂肪酸は、オレイン酸、パルミトレイン酸。例:馬油。)場合と、角質が何かの成分によって取られたか。この2つが多いと思っています。(単純に、アレルギーの場合もありますが。) 角質が取られぎみになるのは、肌にダイレクトな影響です。
酸化しやすいオイル(ローズヒップオイルなど)も角質に悪影響は与えますが、酸化はジワジワ・ゆっくりと進行するもので、ダイレクトではないので気づきにくいものです。老化そのものが「酸化」の蓄積ですからね。
それに対して、角質が一気に取られてしまうのは、肌にダイレクトに悪影響が出るので、乾燥や皮脂のこびりつきやすさによるコメド(白ニキビ)発生、ザラザラ感など、わかりやすいのです。







私が考える「必要最低限」の材料
★化粧水  (化粧水じたいが必ずしも無くても良いと言えますが)
精製水、グリセリン、クエン酸、(ローズマリーエキス)

これだけで化粧水になります。しいて言えば、クエン酸がなくても成り立ちますが、それだと「弱酸性に肌を導く」という唯一の意義がなくなりそうなので、一応入れておきます。ローズマリーエキスを入れれば、防腐剤・保存料の代わりになります。これに「ヒアルロン酸」の粉末を入れれば、とろみのある化粧水が出来ます。ヒアルロン酸の量を多めにすれば、もっとトロトロした美容液になります。材料はまったく同じで、状態を変えただけです。
(参照 → びっくり!化粧水は駄菓子なみに安い


★クリーム(皮脂の代用のクリーム)
ホホバオイル、ミツロウ、(シアバター)

クリームは油分と水分を何かで乳化界面活性作用をもつもので)して出来るものです。ですから、クリーム状のものに合成界面活性剤は避けがたいのですが、その種類によって許容範囲を決めて使っています。

石鹸も“合成”はつかないものの「界面活性」の作用があるので、石鹸を使って乳化しているクリームもあります。石鹸を乳化剤にすることは、肌の皮脂や汗で中和されるので肌に残っても問題ありません。

卵黄や大豆に含まれる「レシチン」も界面活性をもちますが、とても弱い作用なので、これだけでは力が足りないので、レシチンを酵素により加水分解して脂肪酸を取り除き低分子化したものがリゾレシチン、さらに水素を添加して力を強くしたものが水添レシチンで、天然由来とはいえど、「水添レシチン」となると、ただの合成界面活性剤と同じです。
さきほどのヴェレダのクリームをもう一度見てみると、乳化剤は「リゾレシチン」。なるほど、ベースにするオイルも基礎的でシンプルなら、乳化剤も弱いリゾレシチン。好感度が高いのもうなずけます。

また、「ミツロウ」「シアバター」にも弱いながらも乳化作用があります。しかし、とても弱いせいか、クリーミーさに欠けたり、他の成分も配合すると乳化しきれなく、あまり乳化剤として使われることは無いようです。(リップクリーム程度なら、ミツロウが乳化剤として使われることが多いです。)
手作りコスメ用品「ぴのあ」では、「ミツロウ」「ホホバオイル」だけを使ったクリーム(正確には、これに酸化チタンを入れての「日焼け止めクリーム」)の作り方を紹介していました。余計な成分を配合しなければ、これだけで成り立つのかもしれません。






●化粧品をシンプルに
どうしてメーカーは、シンプルなものを作らないのでしょうか。それだけなら誰でも作れてしまうから?商品としての華やかさに欠けるから?他のメーカーとの差をつけるため?
・・・しかし、いろいろな成分の配合が時には「余計なお世話」となり、肌を荒らす原因でもあったりし、膨大な化粧品の中で、女性たちは何の成分がどう効くのか、合うのか、何が良くて何が悪いのか、混乱してしまいますよね(^^;)
しかも、合成界面活性剤と合成ポリマーの「カラクリ」で、「良い化粧品」「即効性のある化粧品」と思わせるようなケミカル化粧品は、もってのほかです。・・・しかし、ケミカルな化粧品のほうが圧倒的に多いのが悲しい事実です・・・。





●“何もしない”とは?
ここまで読んで、化粧品の“内容”をよく知らないであれこれ手を出すことと、スキンケアのやり方を間違えることで、肌は逆効果になってしまうのが分かったかと思います。だからいっそのこと、「何もしない」人の方が肌がきれいだったりします。

「何もしない」というのは、“肌のための努力”を何もしていない、のではなく、“肌に悪いことを”何もしていないという意味です。
たとえば、ピーリングなど、角質を取るような余計なことをしない、角質を取る成分の入ったものをあれこれ使わない。そして、シンプルに石鹸洗顔のみ。・・・これだけで、じゅうぶんに肌本来の力を引き出せて、立派に角質培養ができていることになります。

ひとつ間違えれば悪循環だし、基礎が間違っていなければ好循環が続きます。


私は、「究極のスキンケア用品」は、石鹸ホホバオイルだと思っています。石鹸洗顔で余分な油脂を落として肌の酸化を防ぎ、落とすべき角質は通常の洗顔でするっと落ちます。(それ以上の角質を“あえて”取る行為は禁物。)そして、皮脂膜の補強として、皮脂膜にきわめて近いホホバオイル。この2つが、究極のスキンケア用品です。

あとは、流れる汗を大量にかきそうだと思ったら、もっと水分に強いクリームを選んだり、紫外線対策が必要だと思ったら日焼け止めを選んだり・・・。

肌の状態がよくなれば、メイクの基礎であるファンデーションだって、パウダーで「済む」ようにもなります。(詳細 → 手作りのフェイスパウダー
さらにメイク用品一式を合成ポリマー無しにすれば、クレンジングも必要なくなり、石鹸ひとつで洗顔できます。(参考 → 成分良好!ノンケミカルなメーカー一覧



肌のために、あれこれ使ってどうにかしようと仕向けるのではなく、肌本来の力を引き出しつつ、“手助け”のケア、それさえ守れば、何を使えばよいか・選べばよいか、見えてくるはずです。







ランキングに参加しています。
よかったら、下のアイコンにポチッとクリック、お願いします
読んでくれてる方が多かったら、また更新頑張ります♪
ランキングの順位を見たい方も、クリックどうぞ^^
にほんブログ村 美容ブログ スキンケアへ

スポンサーサイト

テーマ : コスメ・スキンケア・ヘアケアのよくある質問(FAQ) - ジャンル : ヘルス・ダイエット

13:00  |  最初のあいさつ  |  TB(0)  |  CM(7)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

フェイスパウダーの前に塗る下地用クリームについて考えて、ここでもう一度復習してみようと思って見たら・・また私にぴったりの情報が更新されてました!ありがとうございます。
ホホバオイルとミツロウとシアバターで、何かつくれそうですね。
pochizou | 2008年11月27日(木) 14:01 | URL | コメント編集

>pochizouさん

なんというタイミング!心を読むエスパーノンノンです(笑)。

クリーム、成分の構成上、ヴェレダのアイリスデイクリームが一番シンプルだってことに落ち着きました。おススメです。使い心地も、テクスチャーの感じも、さすが「ホホバオイル、ミツロウ、シアバター」の素晴らしい組み合わせなだけあって、しっとり感もちょうど良いです(^^)

ぴのあで「ホホバオイル&ミツロウ」だけをベースにして、酸化チタンを加えれば日焼け止め、カラーマイカを加えればリップグロスに・・っていうレシピがあったので、今度やってみようと思っています。楽しみです♪
ただの「皮脂膜の代用クリーム」としては、「ホホバオイル&ミツロウ(&シアバター)」でも良さそうですよね。
ノンノン | 2008年11月27日(木) 14:25 | URL | コメント編集

ノンタンのおかげで、化粧水はいらなくなった40代、カフェです(爆)
今まさに究極・・・
お風呂でアレッポで顔洗って(私は特に冬はアレッポが合う)、しばらく髪をタオルドライ。ドライヤーで髪乾かす前に、顔にうす~くホホバを付け、手に残ってるオイルを髪にもくっつけて(爆)乾かす。。。これがパターンだよ。

相変わらずの「甘えん坊気質」なので、ノンタンが、いい化粧品を(日焼け止めとか)考案してくれるのを楽しみに待っております(爆)

ただ、若い頃からあるおでこの表情ジワが段々深まりつつあるよ、コレは仕方ないかねえ?
ちなみに、目じりとかにはほとんどシワはないんだけど。。。
カフェ | 2008年11月27日(木) 16:31 | URL | コメント編集

>カフェさん
お~~、まさに究極☆
私も、ホホバオイルは“うす~く”を心がけてるので、両手にハンドクリーム代わりにすりこんで、余ったのを顔につけて、それでも手に残ってる感じがしたら髪になすりつけてる(笑)。

おでこのしわは・・・
スキンケアで表皮のしわ(小じわ、ちりめんじわ)は消せるけど、深めなしわは、表皮よりもっと奥(内部)にある真皮の状態の問題だから難しいんだよねぇ。真皮のコラーゲン等の状態→肌の弾力に影響→深いしわ ・・・ってわけです。それこそ、すぐに成果はでなくて地道にやるしかないよね。

真皮以外での改善策なら・・・
頭皮のマッサージや、背中(肩甲骨、僧帽筋)を鍛えること。肌のたるみ防止にはなるよ。グルッとひっぱりあげるから。どうやら、ウエストのくびれも、ココがひっぱり上げて支えてくれてるようです。
ノンノン | 2008年11月27日(木) 17:05 | URL | コメント編集

(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン
顔だけでなく頭までマッサージはやってるよ~(適当にだけどww)
自己流造顔マッサージで、おでこより上とか、こめかみより外とか・・・顔と「地続き」って感じで引っ張り上げてる(爆)
肩甲骨のストレッチも欠かさないしな~。

まあね、元々「アンチ・アンチエイジング」というか、無理に若くしてなくても・・・的主義なので、老いは少しずつ受け入れるつもりなんだけど(笑)
とは言いつつも「こぎれい」にはしていたいしね!
カフェ | 2008年11月27日(木) 19:15 | URL | コメント編集

>カフェさん

おー、肩甲骨の体操もやってたのかー!スバラシイ☆

私も、必死すぎる?無茶な?アンチエイジングはやらないつもり。そりゃーお金かけたら際限なくいろいろ方法はあるんだろうけどね(笑)。いい意味で「自然」が一番。もちろん、「あきらめ」とかのマイナスな考えじゃなく。
ノンノン | 2008年11月28日(金) 14:44 | URL | コメント編集

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
 | 2010年09月24日(金) 13:38 |  | コメント編集

コメントを投稿する


 管理者だけに表示  (非公開コメント投稿可能)

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://nonnonspring.blog98.fc2.com/tb.php/68-b65f709b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。