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2008'12.17 (Wed)

その2.(25)&その3.(22) ホホバオイル~皮脂膜と同じ成分~パート2 

こんにちは。
今日もまた、ホホバオイルの話題ですみません(^^;)

ホホバオイルについて、もっと詳しく知るきっかけがありました。それについて今日は書きます。それに伴い、以前書いた記事は追記・編集しました。
ホホバオイル~皮脂膜と同じ成分~ 


それは、「皮脂膜」のケアについて考えたのがきっかけでした。皮脂膜ならホホバオイル!というのが、ここ最近の私の定説となっています(笑)。ホホバオイルは皮脂膜と同じ成分・性質を持っている。でも、実は、「脂肪酸」について考えると、ホホバオイルの脂肪酸と、皮脂膜の脂肪酸って、同じでは無いんですよね・・・。では、どうしてホホバオイルが皮脂膜にぴったりなのか?



●脂肪酸とは
まず、オイルや皮脂について考えるに当たって、「脂肪酸」というものから、説明しましょう。
には、脂肪酸という成分が入っています。動物性・植物性、さまざまなオイルがありますが、それら一つ一つ、全て、脂肪酸の構成は違います。
たとえば・・・

オリーブオイル:
オレイン酸65-80%,,パルミチン酸8-12% リノール酸6-10%、パルミチン酸2.5%

椿油:オレイン酸79.2% リノール酸9.6% パルミチン酸7.9% ステアリン酸2.1% αリノレン酸0.3%




●ヒトの皮脂膜にある脂肪酸

皮脂膜も、皮脂と水分が混じりあって出来た天然の皮脂クリームですから、その皮脂には脂肪酸が含まれています。それは次のような構成です。

ラウリン酸 4.4%
ミリスチン酸 7.8%
パルミトレイン酸 12.0%
パルミチン酸 22.7%
オレイン酸 17.2%
ステアリン酸 5.7%


配合率の多い順は、①パルミチン酸、②オレイン酸、③パルミトレイン酸。では、これらをガンガン補充すればいい、これらが多いオイルを使えばいい・・・と思うのですが、問題もあります。それは・・・




●オレイン酸・パルミトレイン酸の過剰
「オレイン酸」と「パルミトレイン酸」は、肌に多すぎるとと肌を荒らすことになるからです。水分蒸発量が増え、乾燥ぎみになり、きめが粗くなる。つまり、不全角化の状態になります。
普通肌の人がオレイン酸の多いオイルを使うと、こうなる傾向があります。普通肌の人は、もうすでにオレイン酸がじゅうぶんにある状態なのでしょう。

私の思い当たるふしでは、馬油。馬油は、オレイン酸パルミトレイン酸も含み(特に、オレイン酸)、人の皮脂の脂肪酸に近いといわれていますが、近すぎるゆえ、皮脂膜がきちんと形成されている人には「過剰」になるのだと思います。
合う人も多く、絶賛もされていますが(IKKOさんの愛用品)、合わない人には合わない・・・ 意見がハッキリと分かれる商品です。しかし、それも当然といえば当然な気がします。肌のオレイン酸の量によるのだとすれば、なるほど、と思います。




●パルミトレイン酸が少ないタイプ
オレイン酸が多いオイルはたくさんありますが、パルミトレイン酸の多いオイルはそんなに多くなく、代表は「マカダミアナッツオイル」「ヘーゼルナッツオイル」、そして、馬油です。
パルミトレイン酸は、年齢とともに減る傾向があるので、そういう場合の補充としては頼りになります。





●オレイン酸が少ないタイプ
では、オレイン酸が少なくなることはあるのでしょうか。
調べたところ、乾燥ぎみの肌では、オレイン酸が少ないようなのです。ですから、普通肌の人がオレイン酸を使うとオレイン酸過剰になって荒れるのとは逆で、オレイン酸が少ない乾燥肌の人は、オレイン酸たっぷりのオイルを使ってちょうどよくなるようです。
また、「ニキビのできやすい人はオレイン酸が極端に少ない」とのデータもありました。そこでオレイン酸を補充すると、ニキビが回復するのだそうです。これは、少し前に「角質とニキビ」で書いたとおり、乾燥が原因のニキビではないでしょうか。だから、オレイン酸を補充することで乾燥がやわらぐため、ニキビの改善につながるのだと思います。




●リノール酸 
リノール酸を多く含むものは、酸化しやすい傾向があります。また、それだけでなく、細胞賦活作用もあります。無駄にターンオーバーを早め、角質を取れやすくするので、結果的にこれも乾燥肌や不全角化、それによるニキビ発生・・・という同じことになりかねません。
詳細記事→ 細胞賦活作用
リノール酸の詳細記事→ 手作りのリップクリーム





●ホホバオイルはどうか
では、本題の「ホホバオイル」です。皮脂膜と同じ成分・性質を持つことで、私のお気に入りのホホバオイル。これは、脂肪酸はどうかというと、特殊な脂肪酸構成になっています。


【ホホバオイルの脂肪酸】
エイコセン酸 65 ~ 80%
エルカ酸 10 ~ 20%
オレイン酸 5 ~ 15%
リノール酸 0 ~ 5%
リグノセリン酸 0 ~ 5%
パルミチン酸 0 ~ 3%
パルミトレイン酸 0 ~ 1%
ステアリン酸 0 ~ 1%
リノレン酸 0 ~ 1%


このように、通常のオイルとは大きく脂肪酸の種類がことなります。
それというのも、ホホバオイルは、「オイル」といえど実際は「ロウ」なのです。正確には「液状エステル油(ロウエステル)」で、天然植物性の油としては唯一のもの。動物性なら、ミツバチから取れる「ミツロウ」があります。「液状ワックス」「ロウワックス」「ワックスエステル」などとも呼ばれ、その“ワックス”という言葉・性質からイメージするとおり「皮脂膜」となってガードし、肌になじみます。

ヒトの皮脂膜は、ロウエステルと、その他の脂肪酸(冒頭で述べたもの)で構成されています。よって、皮脂膜とホホバオイルは性質も似ているところが多く、“ある程度は紫外線をカットする”というところも共通項です。

しかしロウエステルの部分はホホバオイルで補えるとしても、ヒトの皮脂膜と比べると、オレイン酸もパルミトレイン酸もかなり少ないですね・・・。だから、過剰になることはないにしろ、少なくて困っている人・補充したい人にとっては物足りないのでは?と思いますよね?

しかし、ホホバオイルを付けると肌の調子が良い、という人が続出。私はこれを、「皮脂膜と似た成分(ロウエステル)だから」、だから、万人に向くのだ、と思っていましたが・・・単純にそれだけではなかったことが分かりました。


ホホバオイルの特徴のひとつに「皮脂の過剰分泌を防ぐ」というのがあります。これは、皮脂膜と同じ成分のホホバオイルなのだから、それを肌に与えることで、肌が『じゅうぶんに皮脂膜があるぞ』と自覚し、余計な皮脂の分泌がなくなる・・・とイメージできます。
しかし、それだけではなかったのです。ホホバオイルは、過剰分泌を“抑える”だけでなく、「正常な分泌に戻す」働きもあったのです。すばらしい!!

・・・ということは、ホホバオイル自体には、オレイン酸などヒトに共通する脂肪酸は少ないものの、過剰に与える心配が無い上、少ない人には「正常な分泌量」を促してくれるのです♪だから、ホホバオイルは、オレイン酸の少ない人にも、じゅうぶんな量でこれ以上増やしたくない人にもピッタリなのです。

やっぱり、ホホバオイルは万人向けでした!!
参照記事 → 化粧水なし、ホホバオイル 






●オレイン酸不足(=乾燥肌)の解決法
オレイン酸が足りない(乾燥肌)なら、たしかに、オレイン酸の多いオイルでそれを補充すればよいでしょう。しかしそれだと、そういう“オレイン酸の多いオイル無しではいられない”状態になりますよね?

根本的なところから改善するのなら、「オレイン酸が少なくない皮脂膜」が分泌できるようにする、つまり、乾燥肌を治すことに視点を向けたほうがいいと思うのです。オレイン酸を補充することだけでは、乾燥肌は一時的に治っただけで、肌が自分の力で出す皮脂膜じたいは改善されていません。
たとえば、風邪を引いたら薬を飲めばラクになりますが、その前に、手洗い・うがいをしたり、薄着に気をつけるなど、風邪の原因が何かを分かっていないと、また風邪を引いてしまいます。そのたびに薬がなければ対処できません。だから、薬があればよいのではなく、風邪を引かないためにどうすればいいのかを知ることが重要ですね。これと同じことです。

そこに、このホホバオイルだと、「正常な分泌を促すように働きかけてくれる」のだから、一時的なしのぎにはなりません。使い続けることで、肌自身が、正常な皮脂分泌ができるようになっていくのです。私がスキンケアのテーマとしている「肌本来の力を引き出すケア」と同じです。

あぁ、ホホバオイルにぞっこん(笑)。



また、乾燥肌を治すのは、ホホバオイルさえ使えばよい、というわけでなく、それ以外の「乾燥肌の原因」を見直してみることも重要です。乾燥肌でオレイン酸の少ないタイプの人が、急にホホバオイルのみを実行しても、それ以外に乾燥の原因があればなかなか成果が出ないかもしれません。

乾燥肌の原因は、言って見れは「角質の取りすぎ」と同じことでもあるし(洗顔のしすぎ、コットンパック、化粧水のつけ過ぎ、ピーリング、こすりすぎ・・・など)、大量のダラダラ汗をかいた後の皮脂膜の保護が足りない、空気の乾燥に対して目に見えない汗の蒸発量が多く、皮脂膜の保護・補強が足りない、細胞賦活作用のあるものを使っている、あぶら取り紙の乱用、合成界面活性剤・合成ポリマー、・・・などがあります。





●脂肪酸によるオイルの選び方
オイルを使う際は、脂肪酸組織をチェックしてから使いましょう。化粧品を買う際、「全成分表示」をチェックしてケミカルなものが入っていないか、細胞賦活作用のあるものが入っていないかをチェックするのと同じように、オイルを買う際も、脂肪酸組織を調べてから使ったほうがよいです。
オレイン酸とパルミトレイン酸は、過剰にならないようにする。リノール酸はなるべく少ないものにする。
また、オレイン酸・パルミトレイン酸の過剰は、精製されたオイルのほうが可能性が少ないので、心配な場合は精製を選ぶとよいでしょう。
私は、オレイン酸たっぷりのものを使うと過剰になりやすい肌タイプですが、オレイン酸の多いシアバターをよく使います。手作りのクリーム類の材料に使うことが多いです。シアバターはオレイン酸をたっぷり含むので、精製のほうを使っています。



ホホバオイル以外のオイルに頼るとしたら、適度に汗をはじきたい時です。
参照記事 「ダラダラ汗」とクリームの関係

夏や運動時、サウナなどでは、ダラダラと大量の汗をかきます。これは化粧水のつけ過ぎやコットンパックと同じことになり、角質層をふやかし、皮脂膜を流すので、乾燥肌の原因となります。
ホホバオイルは、水を強くはじくほどの強力さはありません。ダラダラ汗をかくとあらかじめ分かっているなら、予防として、ある程度水分をはじくオイル配合のクリームを塗っておくとよいでしょう。しかし、水分をはじく強い油分(もちろん、シリコン系オイルや合成ポリマーはダメ)は、常に使いすぎると皮膚呼吸を妨げるので、必要だと思うときを選んで使いましょう。





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Comment

こんにちは~

角質とニキビの時に書き込みした  ちょう  です。

馬油ってニキビが悪化しそうで使ったことなかったんですが、もしかしたら私のような乾燥ニキビにぴったりってことですよね、使ってみようかなあ~。
ダメだったら体用にすればいいし・・・^^;

化粧水無し、ラップパック、ホホバオイル始めたんですが、いまいち乾燥気味なんですよ。化粧水ありの時は2滴くらいで足りてたんですが。多めに塗っても大丈夫なんでしょうか。
ノンノンさんは夜のホホバオイル何滴くらい使ってますか?
ちょう | 2008年12月17日(水) 17:27 | URL | コメント編集

>ちょうさん

うーん、それなら、ホホバオイルでも追いつかない、なにか乾燥の原因が他にあるのかもしれません・・・。
化粧水なし、ホホバオイル、ラップパックを実行してどれぐらい経ちますか?

私はホホバオイルは、ほんの少しだけしか付けていません。たぶん、2~3滴。もし付けづらいようなら、化粧水を少しなら(水びたしにならないなら)付けていいと思いますよ。
ようは、「付けすぎ」にならなければいいので。

あれから、赤ニキビはどうですか?出てきていますか?
ノンノン | 2008年12月17日(水) 18:30 | URL | コメント編集

こんばんは。

最近、更新が多くてうれしいです!こそっと見ています。

ホホバオイルのみ、試してみたんですけど・・・肌が乾燥してしまったのか、塗りづらくなってしまいました。
いつもお風呂から上がって、何も塗らずにぐずぐずしてるからかな?着てた洋服片付けたりとか、いろいろとやってると、すぐ時間たっちゃって・・・冬だから、着てる服も多いし。
って、そんなの私だけかしらん?
ってことで私の場合、湿らす程度に化粧水を塗った方が、オイルを塗りやすいかもしれないです。ちょっと様子見です。

ところで、ホホバオイルって精製したものと、未精製(ゴールデン)ってあるみたいなんですけど、どっちの方がいいんでしょう?
いまは、こちらを参考にして購入したぴのあのホホバオイル(精製ですよね?)を使ってますが、ネットで見てて、ゴールデンっていうのがあるって知って、ちょっと心惹かれたりしました。
未精製ってことなので、肌荒れとかおこしやすいのかな?と勝手に心配したり。でも、未精製の方が「お肌にいい成分がたくさん残ってる」みたいなことを書いてあるところもあったし。どっちがいいか、わからなくなってしまいました。

あと、ホホバオイルって、お店によって値段がぜんぜん違いますよね。あんまり安いと心配になるし。かといって、あんまり高いところは買えないし。これも悩むところです。
pochizou | 2008年12月17日(水) 19:32 | URL | コメント編集

化粧水なしは、まだ1日目です^^;
ラップパックはここ1週間、朝晩やっていて、化粧水はすこしだけにしています。ローズウォーター使ってみていますよ~^^
水分がないと伸ばしづらいので、やっぱりすこし使ってみます。
赤ニキビは、顎に1~2個出ています。生理前なのもあると思います。
アイリスは間違えてデイクリームでなくモイスチャークリームを買っちゃいました。つけすぎなのか、夕方にはTゾーンがテカテカになっちゃうんです。パール2個分くらいで、朝はちょうどよく感じるんですが。
まだまだ乾燥しているんですかね?
ちょう | 2008年12月17日(水) 20:11 | URL | コメント編集

>pochizouさん

いつもありがとうございます(o^-^o)

ホホバオイルの付け方ですが、確かに、少量だと伸ばしづらいのは確かですね。私は、伸ばすというよりも、「置く」という感覚でつけています。両方の手のひらでこすり合わせたら(とりすぎたと思ったら、手の甲でもこすり合わせて、ハンドクリーム代わりに。笑)、手のひらに薄く伸びたホホバオイルを、顔の肌に置く・両手で顔をはさむ・そっと押し当てる・ハンドプレスする・・・という感覚です。

そうすれば、顔をこすりすぎるリスクも無くてすみますしね。洗顔後、特にお風呂上りは、肌がふやけやすい状態なので、こういう時こそ、いかにこすらないか、がポイントです。

ホホバオイルに限らず、他のクリームでも、洗顔時でも、いつでも肌はこすらないようにすると、角質を守れますよ。

でも、どうしても塗りづらかったり、多少は肌が水分でしっとりしているほうが付けやすかったら、付けすぎにさえならなければ、化粧水をつけてもかまいません。


ホホバオイルは、精製と未精製がありますね。あと、オーガニックってのもあります。オーガニックだと高くて手が出ない・・・って思ってたので二の次でしたが、PEACH-PIGのホホバオイルに、オーガニックの精製がありました。しかも安かったです。どうしてこんなに安いの?って思いますが・・・安くて良いものが好きなので(笑)、今度試してみようと思っています。うーん、どうして安いんでしょうね。問い合わせしてみますね(笑)。

精製、未精製は、たとえば、ホホバオイル以外のオイルだとけっこう重要です。今回の記事では、オレイン酸過剰のことを書きましたが、精製されているものだと、わりと安心なのです。
ホホバオイルの場合は、オレイン酸が微量しか含まれていないので、精製でも未精製でもたいして問題ないかもしれませんが、私は、なんとなく念を入れて?精製にしています。

PEACH-PIGでは、精製と未精製、それぞれの脂肪酸の配合率も書いてありましたが、未精製のほうがオレイン酸が多少多かったと思います。以前、「生活の木」の店頭で、精製と未精製の違いを聞いたことがありますが、『使用上は変わらない』とのことでした(^^;) でも、脂肪酸の配合率には変化はありますけどね。。
ノンノン | 2008年12月17日(水) 20:39 | URL | コメント編集

>ちょうさん

化粧水なしは1日目でしたかー。ただ、化粧水は付けすぎが問題なのであって、少しなら問題ないです。

そうですね、日中のクリームもわりと重要です。ちょうさんのいる環境の空気の乾燥ぐあいがどれぐらいか分かりませんが、冬というこの季節、空気が乾燥しているのは間違いないでしょう。室内であっても、暖房で乾燥しているかと思います。

そういう時こそ、皮脂膜を保護・補強するクリームが必要になります。

今は、パックスの日焼け止めはつけていませんよね?あれは、ノンケミカルの部類には入るのですが、細胞賦活作用があるので、今の肌の状態では使わないほうがよいです。さいわい、夏ではないので、日焼け止めは重要視しなくてすみますし。

それで、日中のクリームは、ヴェレダのモイスチャーなのですね・・・。アイリスのモイスチャーは悪くはありません。
が!デイクリームに比べたら、しっとり感は減りますし、乳液のようにゆるいですよね。それは、デイクリームよりも水分が多めに配合されていて、だからこそあれは、乳化剤が合成界面活性剤(リノール酸グリセル)なのです。水分と油分を混ぜるには、それが無いとクリームにならないので。

それに比べると、デイクリームはテクスチャーに重みがあるクリームで、モイスチャーよりしっとり感があります。水分がモイスチャーより少ないので、乳化剤はレシチンとミツロウ程度の弱い乳化力で済む、すばらしいクリームです。

でも、モイスチャーの合成界面活性剤の件は、今回はそこまで気にすることではありません。1種類ですし、配合量もそう多くはないようです。が、肌が弱っている人には刺激にならないとは言い切れないし、デイクリームと比べたら、デイクリームのほうが安全なのは確かです。

もし・・・モイスチャーを使い切るのだとしたら、朝もホホバオイルを使ってみてもいいかもしれません。うすーくホホバオイルをつけて(上の
pochizouさんへのレスに書いたようなやり方で)、それからモイスチャーを付けてみてはどうでしょうか?
でももし、不快感があるならやめてくださいね。

夕方になるとおでこがテカテカになるのは、そうですね、まだまだ乾燥による、皮脂の過剰分泌の状態だと思われます。でも、あぶらとり紙で取らないようにしてください。ハンカチなどで押さえるなどして、皮脂をハンカチに移動させるような感覚で。

あとは、水分を摂る(飲む)ことや、デスクの近くにお湯の入ったコップを置いて、空気の乾燥をやわらげる・・・などですね。



今回書いたような、「オレイン酸が少ない」という状態も、あてはまるかもしれません。その対策をやるのでしたら・・・・
オレイン酸配合のオイルを、日中のモイスチャーの前にうすーーーく付けるか、
夜のホホバオイルの前に、馬油を美容液がわりに少しだけ付けるか・・・。

なにが自分に合うのかって、難しいですよね~・・・。早く乾燥が解決するよう、応援しています!
ノンノン | 2008年12月17日(水) 21:07 | URL | コメント編集

ノンノンさん、アドバイスありがとうございます!

ちょっと私、焦りすぎでしたね・・・^^;
馬油・・・やっぱり、永久にオレイン酸を補給しつづけなきゃならない肌になるのはイヤですね^^;
ホホバ油で少しづつ改善できるように頑張ることにします!ホホバ油とモイスチャー、試してみます。
お財布に余裕ができたら、デイクリームも買うことにします。パックスの日焼け止めは使っていません。
ラップパックはまだ1週間ちょっとですが、プツプツとしたコメドが減ってきているように感じます。
あとは水分補給や体内の改善も気をつけるようにします。眠いときに顔をこすったりもしちゃってたし・・・
ノンノンさんの腸内改善も見習います。生理前でべんpしているので・・・>_<

ホホバでじっくり、乾燥肌を治すようにがんばります^^

ノンノンさん、ありがとうございま~す!!
ちょう | 2008年12月18日(木) 12:48 | URL | コメント編集

ありがとうございます!

こんなにたくさんお返事・・・うれしいです。いろいろ教えていただいて、ほんと助かってます。でも、ブログの更新や質問に追われて、ノンノンさんが疲れちゃわないかとちょっと心配。ぼちぼち無理せずやってくださいね。

わたしもちょうさんと同じく、焦らず頑張っていこうと思います。
夜、照明の下で鏡を見るとお肌がきれいに見えて、めちゃ喜んでしまうんですが、翌朝窓辺で鏡を見ると・・・現実に打ちのめされそうになります。でも、気長にやってればいつかは!と思って頑張ります。

PEACH-PIGのサイト見ました。ホホバオイル安いですねぇ。シアバターも驚きの安さでした。なんで???安くても問題なければ、安い方がいいに決まってるけど、「安い方で大丈夫!」って決める自信がまだないんですよね。まだ自分の肌が安定してないから、試しに使って判断するのも難しいし。また何か情報あったら教えてくださいね。

ホホバオイルが未精製でも問題ないって聞いて、うれしいです。もう少し落ち着いてきたら試してみたいな。
シアバターも精製と未精製ってあるけど、これも両方問題ないでしょうか?
・・・って、また質問してしまいました!
pochizou | 2008年12月18日(木) 13:58 | URL | コメント編集

ノンタンアドバイザー様、お疲れ様です!

すごいわ~(*'ω'*) みなさん、年齢とか肌の状態とか違うのに、それぞれの方にきちんと答えててスンバラスィです。

私は、40代だから「ダメ元」でノンケミに走ったけれど、ダメ元だからこそ「少しでも肌環境が良くなればラッキーかな?」ぐらいの気持ちだったのが良かったかも知れないね。
確実に、乾燥は改善したと思うし。

お風呂のあと、髪をタオルドライする間、ず~~っと顔は放置(爆)でも、そのあとのホホバのハンドプレス(←まさに私はこの方法です)だけでだいじょぶだもん。
高い美容液とかも買わなくなったし、お財布にも優しくて、ありがたいこってす(笑)
カフェ | 2008年12月18日(木) 15:46 | URL | コメント編集

>ちょうさん
焦らずゆっくり様子をみてみましょう!肌が生まれ変わるのは28日周期なので、1ヶ月後を楽しみにする気持ちで(^^)♪
コメドが減ってきたのはよかったです!ラップパックで、正しいターンオーバーが進んでいれば、1ヵ月後は確実に違うと思います。ラップパックの時、汗が“しっとり程度”まではいいのですが、ダラダラの汗をかきすぎないことも注意してくださいね。ラップパックは、汗の件さえ気をつければ大丈夫です。


>pochizou さん
お気遣いありがとうございます(^▽^;) いやいやありがたいですよー。皆さんの意見が、新たな発見を生むことも多くて、そのおかげでブログのネタが生まれます。実は最新のブログ2件も、そういういきさつでムクムクと生まれた記事です(笑)。

そうなんですよね~、照明によって、肌の見え方が違う!私の場合は、最寄駅の構内がすごーく肌が良く見える場所で、逆に汚く見える場所は会社のトイレ(笑)。まぶしいぐらいの陽の光でも、普段見えないようなシワまで見えることもあります。

PEACH-PIGが安い件、分かったら報告しますね。ただ今の時点で思い当たるのは、パッケージや入れ物にお金をかけていないからと、海外で安く仕入れてくるからかなぁ・・・?と思ってます。それなら良心的でいいですよね☆ ただし・・・送料が15,000円以上で無料・・・ってのをもっと下げてくれれば最高ですね(笑)。

精製と未精製の件ですが、シアバターはオレイン酸が多めのほうなので、オレイン酸過剰が心配なら精製のほうがいいと思います。私も、シアバターは精製です。どのオイルでも、オレイン酸(&パルミトレイン酸)が多めかどうか・・・が判断基準になりますね。



>カフェさん
ねえさんの成果の報告、びっくり&嬉しかったよ~!化粧水なし・放置でも潤いがつづく肌、スバラシイ!!これからも、なるべくお金をかけず、確実に肌を良くするケア、やっていこう(^^)ノ




ノンノン | 2008年12月19日(金) 09:13 | URL | コメント編集

こんばんは~

こんばんは、いつもいつも、楽しみに拝見させてもらってます!(*´∀`*)
ほんと、このサイトを見てからは、グジグジ悩むよりは、成分等について勉強して、私もニキビ肌・にきび跡を治しちゃおう!と思えるようになりましたよ、ありがとうございます、のんのんさん♪

で、で、なんですが、2点ほど。
まずは、洗顔前のクレンジングに、ホホバオイルを使ってるんですが、量が2,3滴をはるかに超えて500円玉くらいのを手にとって、クレンジング・マッサージをすると、次の日に、ポツポツと白ニキビができちゃうんですが。これは、量が多すぎるってことですかね??クレンジングの時ももしかして、2,3滴がいいのでしょうか?

あとは、石鹸についてです。私は、のんのんさんも使ってらっしゃる?(その3(14)より)ねば塾の石鹸を使ってるんですが、これがパーム油で作られてるそうで。そこで、パーム油の脂肪酸組織を調べてみたら、オレイン酸が40%前後だとのこと。
ニキビができやすい私にとっては、この度合いはど~なんでしょうか?ちなみに私は馬油は肌がざらつき、あわない肌質でした。のんのんさんは、まだねば塾ですか?パックスナチュロンの石鹸ですか?

ごめんなさい、長くなっちゃいました。
これからも、楽しみにブログを拝見させてもらいますね☆
みえこ | 2008年12月20日(土) 19:24 | URL | コメント編集

>みえこさん

いつも読んでくださってるんですね、ありがとうございます(o^-^o)♪

石鹸は、今でも「白雪の詩」です。パーム油由来は、オレイン酸を多少は含みますね。
オレイン酸をほとんど含まないのは、ココナッツオイル、パーム核油です。
私もみえこさんと同じく、馬油が合わなく、オレイン酸過剰になりやすいです。

ニキビの原因は、角質の取り過ぎによる乾燥が意外と多いのですが(記事では、「角質とニキビ」の内容より)オレイン酸との絡みを考えると、ちょっとややこしいのですが、
『オレイン酸が少ない人は乾燥肌の傾向があり、普通肌でもオレイン酸過剰になると乾燥する』・・・ということのようです。難しいですね(^^;)

私は、普通肌の部類で、馬油のようなものを付けると、すぐ過剰になりやすいようです。馬油は、パルミトレイン酸も多く、これも過剰になると肌を荒らします。馬油は、ヒトの皮脂膜と脂肪酸の割合が似ているそうですが、普通肌ですでにその割合が満たされているヒトには、過剰になるのかもしれませんね。

それで、白雪の詩ですが、私の場合は、白雪の詩(パーム油)程度のオレイン酸では過剰にはならないので、使い続けています。もし、みえこさんが心配であれば、もっとオレイン酸の少ない「パーム核油」か「ココナッツ油」由来のものを使うといいかもしれません。

そして、オイルでメイクを浮かせる(クレンジング)ですが、これは2~3滴では出来ないので、もう少し多め(適量)でいいと思います。

ホホバオイルを洗顔後に付けるのは2~滴ですが、これは、その後洗い流すのではなく、皮脂膜の保護として付けるため、その量でよいのです。

クレンジングで2~3滴で伸びればよいのですが、メイクを浮かせるほどは伸びないと思うので、無理にその量でやろうとすると、肌をこすってしまいかねませんよね。

クレンジングとしてのオイルはもう少し多め(適量)でよいです。・・・がここで注意したいのは、そのヌルヌルを落とそうとして洗いすぎていないか?ということです。

もしそうだとしたら、角質の取りすぎで乾燥、そしてニキビ・・・ということではないでしょうか。それなら、肌がオレイン酸は少なめの状態になっているはずなので、少なくとも、オレイン酸の「過剰」でのニキビでは無い、と思います。ホホバオイルじたい、オレイン酸は少し(5~10%)ですしね。

オイルでメイクを浮かせた後の石鹸洗顔は、ついつい、ヌルヌルを落とそうと、しっかり洗顔しすぎてしまいがちですが、洗いすぎると乾燥します。落とすというよりも、むしろ、石鹸の脂肪酸とオイルの脂肪酸がそのまま皮脂膜として肌に乗っかってくれるのを期待したほうがいいです。

それか、私はメイク一式石鹸で落とせるので、石鹸洗顔のみです。オイルでのメイク落としはやらないのですが(手順では一応書きましたが、ほとんどやりません)、その方法も良いですよ。


もし、洗いすぎの心当たりが無いなら・・・う~んどうでしょう・・・みえこさんにとっては、白雪の詩のオレイン酸でさえ多いのかどうか・・?? 

ほかに、角質の取りすぎ・乾燥に心当たりはありますか?
ノンノン | 2008年12月20日(土) 20:17 | URL | コメント編集

>のんのんさん

本当に、ご丁寧なお返事、こころよりありがとうございます。

クレンジングオイルをとりすぎているつもりは全くなく、手で顔をこする事はありません。手が顔に当たらない程度にあわで洗顔し、20秒弱でお湯で流します。

肌質については、今までは油性肌なのかなと思ってましたが、かくれ乾燥肌なのかなとも思い始めました。私は、夜、洗顔後何もせずにそのまま寝たら翌朝はべっとり油がテカテカですが、ホホバオイル2,3滴だと確かにしっとりしてます。で、朝2,3滴ホホバオイルを付ければ、化粧をしない日には、昼前にはテカテカになります。こんな肌質です。
もちろん乾燥対策はしてます。

白雪の歌に変えて、もう70日くらいですが、なんの異常もない肌の部分のきめは細かくなっています。確かにきれいになりました。
ただ、にきび跡に全く変化はないですね~。そして時折、前述したようにポツポツとにきびが出来ます。出来る部分は、口周りが9割です。
でも、今までだったら簡単にピーリングなどに走りそうな気持ちを抑えて、このサイトで学んだように、角質培養を目指してる日々ですよん♪

みえこ | 2008年12月20日(土) 22:46 | URL | コメント編集

>みえこさん

なるほどー。それなら、ホホバオイルのメイク浮かしと石鹸洗顔はオッケーで、乾燥の原因は他にあるようですね。

皮脂でテカテカになる症状は、この場合は、オイリー肌というよりむしろ、乾燥が原因で、もともとは乾燥肌から始まった「混合肌」だと思います。
白ニキビは、乾燥によって皮脂がこびりつきやすくなって出来るものです。
何が乾燥の原因になっているのかを見直してみてください。
化粧水など水分の与えすぎか、今の時期の空気の乾燥に対しての「保護」が不足しているか、ケア用品に含まれる成分(細胞賦活作用)か・・・。

ニキビ跡に関しても、肌のターンオーバーは28日周期で、月単位で肌が少しずつよくなります。角栓や乾燥などは月単位で目に見えてよくなるのが分かりやすいのですが、ニキビ跡は、もっと長い目で見る必要があります。月単位の肌の生まれ変わりの「積み重ね」が必要です。シミとなると、さらにその「積み重ね」を要するので、年単位となります。

日々、コツコツがんばりましょう(^^)
ノンノン | 2008年12月22日(月) 11:10 | URL | コメント編集

>のんのんさん

ありがとうございます!!
日々、少しずつ、コツコツがんばろうと思います。
あと、オイルの成分組織を調べる際は、用途などに気をつけないといけませんね。。。
私、パームオイルのオレイン酸の割合を40%としましたが、どうやらこれは食用パームオイルみたいです。のんのんさんの@コスメの通りでした。

そういえば、洗顔後、ホホバオイルを数滴付ける前に、
イオンスチームを10分弱してる日もありました。(その後ラップパック)
これをやめて、洗顔、ホホバオイル、ラップパックのみのケアで、
コツコツやってみようと思います。

はじめてコメントを投稿するのに、きんちょ~しましたが、
送って良かったっ!
これからも応援してますので、のんのんさんも、
程よくがんばってくださいね!ありがとうございました!
みえこ | 2008年12月22日(月) 22:23 | URL | コメント編集

>みえこさん

パームオイルの成分、そうでしたか~。でもメーカーによっては、石鹸用に使うパームオイルでも、オレイン酸40%のところ、ありますね・・・。
調べてくださってありがとうございました。私も勉強になりました。


あ~~、なるほど、イオンスチーム!!乾燥の原因はそれかもしれません(^^;)
以前も、@コスメのほうでいただいたメールに、「スチーマーを使ったらにきびが出るようになり、使用をやめたら出なくなった」との件がありました。

スチーマーは、確かに肌をしっとり濡らしてくれますが、よくよく考えてみると、「濡らす」ということは、洗顔やコットンパックと同じことなんですよね。だから、やりすぎると皮脂膜が流れ、角質層がふやけてしまうので、乾燥の原因になってしまいます。

洗顔後というのは、軟水を使った場合は、石鹸の脂肪酸が皮脂膜となった直後であり、硬水を使った場合は、石鹸洗顔で奪われた皮脂膜が、自然な肌の皮脂分泌によってあらたに形成されようとしている時です。
その時に、スチーマーで顔を濡らしすぎると、せっかくの皮脂膜の形成がジャマされてしまいます。

スチーマーは、加湿器など、部屋の湿度の調整にはいいかもしれませんが、肌に当てる分には注意しましょう。

コメント、ありがとうございました(^^) これからもよろしくお願いします。
ノンノン | 2008年12月24日(水) 11:48 | URL | コメント編集

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 | 2015年02月18日(水) 17:36 |  | コメント編集

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