モリモリ!美容ブログ ~お肌と財布と、地球にやさしく♪~
ノンケミカルな美容と健康についてのブログ。 肌本来の力を引き出し、肌にも財布にもやさしく、地球にもやさしい美容(と健康)法を書いていきます。
2009'01.27 (Tue)
その7.(7) 手作り軟水器 バージョンアップ!
●使いやすい軟水器とは?
改良した理由は、前回の手作り軟水器では、「いっきにたくさんの軟水が作れない・時間がかかる」・・・というめんどくささがあったからです。
前回の軟水器は、下記のような、2リットルのペットボトルを使用していました。

容器(軟水器)の上から水(水道水)を入れる時、容器からあふれない分までしか入れられません。
また、底の穴から軟水がどんどん出て行けばいいのですが、上から入れるスピードと、底から出てくるスピードは同じではない・・・。だから、ペットボトル内の「イオン交換樹脂」を通って軟水となり底から出て行く、その水はけ具合を見ながら、上からの水を追加しなければなりません。
よって、上から入れる水をあらかじめたくさん入れておけるように、容器そのものをもっと大きいものにすれば楽になることを思いつきました。
しかし、ペットボトルで2リットル以上の大きさとなると・・・焼酎やウイスキーの4リットルボトルぐらいしか思い当たりませんよね。
たとえば、大五郎(笑)。

しかしあいにく、私の家では、焼酎やウイスキーを飲む人がいないのです・・・。ごみのペットボトルの日に、ごみ捨て場を覗いてもみましたが(笑)、目ぼしいものは見当たりませんでした。
100円ショップにも行ってみました。大きな容器なら、たくさんあります。ペットボトルでなくても、水が入れられる容器ならなんでもいいのです。バケツ型でもなんでも。ただし、問題は、容器の底に穴をあけられるかどうか、ということ。だから、プラスチックのバケツだとそれが不可能なので(おそらく、ヒビが入って割れてしまう)・・・それで、ペットボトルのような素材が適しているんですよね・・・。
穴をあけられる、ちょうどよい大きさの容器はないか?!
そうしたら・・・こんなものがありました!!

100円ショップ「ダイソー」で315円でした(100円ショップだけど、315円。笑)。ダイソーはダイソーでも、品揃えの多い、大きめのダイソーです。
これ、金具の骨組みに、固め・厚手のビニールを貼ってある容器なのです。・・・ということは、簡単に穴があけられます!!
さっそく作りました。
●軟水器の作り方
作り方は、前回と同じですが、おさらいがてら書いてみます。
【材料】
●容器
●イオン交換樹脂 → アクアショップレイにて購入しました。1リットル2,000円。
●ろ過マット
●穴をあけるもの(きり、ドライバーなど)
①底に穴をあける。


ペットボトルの時は、底全体にまんべんなくあけましたが、今回は底面が広いので全体にはあけず、真ん中あたりにだけあけました。底面が広い容器の場合、あけすぎると水はけが良すぎて、じゅうぶんに「イオン交換樹脂」が硬度成分をキャッチする前に水が出て行ってしまうからです。
②容器の底にろ過マットを敷く。


ろ過マットは、ホームセンターの魚の飼育コーナーなどに売っています。私が買ったこれは、1袋110円でした。今回のような大きい容器に使うなら、3~4袋ぐらいあれば間に合うと思います。

ろ過マットを底面と同じ大きさにはさみで切り取り、敷き詰める(最低でも3枚ぐらい)。
底にマットを敷く時は、1枚(1層)だけではなく、せめて3枚ぐらいは敷いたほうがよいです。1枚だけだと、ろ過マットの上に詰めるイオン交換樹脂が下に落ちやすくなって、ろ過マットより下へと流れ、容器の底の穴から漏れてしまうことがあります。ろ過マットは厚めに敷いておいて損はありません。厚く敷いても、水は簡単に通り抜けられ、時間はかからないので問題ありません。
③イオン交換樹脂を詰める。



ろ過マットの上に平らになるよう詰めていきます。
④さらにその上に、ろ過マットをのせる。
これも、②の時と同様、1枚だけでなく何枚か重ねて詰める。
⑤これで完成!
バケツの上にざるをのせ、その上に設置し、水道水を上から入れれば・・・バケツの中に軟水が溜まります♪

水を入れて、軟水を作ってみましたが、かなりラクチンになりました!!あらかじめたくさんの水をジャンジャン入れておけるし、水はけも適度に良く、バケツの中にどんどん軟水が溜まります。石鹸洗顔に必要な軟水も、簡単に用意できるようになりました。
●軟水を使うメリット
軟水器、どうですか?簡単ですよね!!ぜひ、お試しを・・・ と言っても、やっぱりメンドクサイと思う人にはメンドクサイでしょう(笑)。
しかし、軟水で石鹸洗顔・石鹸シャンプーした時の感動を、ぜひ知ってもらいたい・・・(笑)。
洗顔後、即座に皮脂膜におおわれるのでツルツルになります。冬の乾燥しやすい時期や、乾燥肌を今から治そうとしている場合にはピッタリです。
石鹸シャンプーであれば、軟水を使えば「石鹸カス」が出来ないので仕上がりもよく、ツルツルになります。軟水を使えば、クエン酸リンスがいらないとの説もあります。
なぜツルツルになるか?をおさらいすると・・・
「軟水は硬度成分が少ない(またはゼロ)ので、石鹸と結びついてできるカルシウムの膜(つっぱり感)ができないから」です。
そして、すすぐ時に石鹸の濃度が薄まることで、石鹸の脂肪酸がうすーく肌にのっかり、皮脂膜となります。
●軟水器を作らないとしたら
軟水器を作らない・使わないとしたら、軟水での石鹸洗顔にはこんな方法もあります。
・精製水を使う。
・なるべく軟水のミネラルウォーターを使う。
精製水なら、「硬度ゼロ」です!!薬局で購入でき、500mlで100円前後(安ければ60円)です。
しかし、いくら安いとは言え、洗顔に使うとなると、何本も必要になってしまうし、とても毎回使ってはいられません。もったいないです。
ミネラルウォーターの場合は、1.5リットルや2リットルで100円ちょっとのものがほとんどなので、精製水よりはコスパは良いでしょう。しかし、いくら硬度が少ないものを選んだとしても、「ゼロ」はありません。“ミネラル”ウォーターですからね(笑)。
軟水のミネラルウォーターのおすすめは、過去の記事を参照→ アルカリ性と酸性、そして洗顔の水
(ここでは、もっとも硬度の低い水では、硬度0.2の水を紹介しました。)
このように精製水やミネラルウォーターを使う場合、コスパの問題があるので、洗顔の“すべての工程”で使うほど贅沢はなかなか出来ませんね。
だから、今までは「せめて泡立てる時の水だけでも、軟水を」と言ってきました。
が、もっと効果を出すには!!
泡で顔をモコモコさせた後の、洗い流しの最初の1,2回の水も軟水を使うことです。
軟水の石鹸洗顔の最大のメリットは、皮脂膜が即座に肌にのっかってくれることですが、それというのも、「洗い流す時に、石鹸の濃度が薄まる」ためです。そのため、石鹸の脂肪酸が薄く皮脂膜となって肌にのっかり、即座にツルツルになるのです。
だから、軟水は、顔についているモコモコの泡を“薄める”役割さえ果たしてくれればいいのです。泡をキレイさっぱり全部洗い流す目的ではなく。
それを最初の1~2回のすすぎで行えばいいのです。3回目以降のすすぎは、水道水を使って、泡が残らないよう、きれいに念入りにすすぎます。
・・・ということは、その最初の1~2回のすすぎは、洗面器にためた、少量の水でも可能ですよね?泡を薄めてくれさえすればいいのですから。スプレーボトルにいれた軟水を、シュッシュッとスプレーする方法も考えられます。
洗面器にためた軟水は、手で水をすくって顔の泡を落とすように3~5回ほどすすぎ、さらにもう1度洗面器に新しい軟水を入れ(これが2回目のすすぎ)、また3~5回ほど手ですくってすすぎます。そして、3回目からは、水道水。
そう考えると、軟水を多く使わなくてもすみます。
ただし、いくらこれらの方法でも、水道水じたいの硬度があまりにも高めだと、効果はやっぱり半減するだろうと思います・・・。3回目以降のすすぎとはいえ、顔に石鹸の泡が残っているのですから、その石鹸の成分と硬度成分が結びついてしまえば、ツッパリ感が生じ、「ツルツル効果」は減ってしまうと思うのです。
よって、やはり理想としては、最初っから最後まで全部軟水!です(笑)。
それに、精製水にしろミネラルウォーターにしろ、たとえコスパが良くなったとしても買い続けなければなりません。軟水器なら、いったん作ってしまえば(または既製品を買ってしまえば)ずっと使えるので、元は取れます。既製品は3万円ぐらいのものがありますが、手作りなら3,000円以下で作れるでしょう。
気が向いたら、手作り軟水器、どうぞやってみてください。
近々、「イオン交換樹脂」の再生方法の記事を更新予定です。
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テーマ : コスメ・スキンケア・ヘアケアのよくある質問(FAQ) - ジャンル : ヘルス・ダイエット
先日こちらのブログを発見し、せっせせっせと読み進めてやっと今日全てを読み終わりました!
こちらのブログは、何故悪いのか、何故良いのかが成分面から詳しく説明してあって、とても分かりやすくて勉強になります♪
ブログ本文だけじゃなくてコメント欄も読んでてためになるところがすごいな~と思います☆
ところで、質問があります。
“化粧水の付け過ぎは良くない”とのことですが、許容量はだいたいどのくらいでしょうか?
例えば有名な佐伯○ズさんは、「コットンパックは3分まで!」と仰ってますし、「パッティング後、肌を触ってみてひんやりとしていたら、化粧水が十分浸透して毛穴が閉まっている証拠」とかよく聞きます。
そんな感じで、目安となるようなものはあるでしょうか?
昨夜軟水器のバージョンアップのところを読み、お風呂に入る時に
あまっていた精製水を泡立ての時のみだけですが使ってみました。
第一の感想は泡立ちがいいということです。モコモコの泡が出来て、
窒息?しそうでした・・・。子供にも「お化け!」と笑われました(笑)。
第二は、泡立ての時のみなので100%良さが出たわけではない
かもしれませんが、洗い上がりに「膜」が張ったようになりました。
これが「皮脂膜」なのでしょうか。今朝、肌の調子が良くなっていたのは
気のせいなのか・・・そんな気がしました。
軟水器作りは場所的に無理だけど、精製水で泡立てるくらいなら
コスパの面でも大丈夫かもしれません。モコモコの泡は気持ちが
良かったです。
それにしても軟水器すごいです。前のペットボトルのよりたくさん
出来る上に、花の絵?が描いてあってかわいいです。
この軟水器でできた水は飲めるのですか?
話は変わりますが、手作りクリームをアイリスクリームが無くなったら
作ってみたいのですが、「ミツロウ」はお店によっては「精製」と「未精製」が
ありましたがどちらがよいのでしょうか?
嬉しいコメント、ありがとうございます♪全部の記事、しかもコメント欄まで読んでくださったとはすごい!
そうなんですよ~、何が良くて何が悪いのか、理由や意味を理解してスキンケアにのぞまないと、その場しのぎのスキンケアになると思うんですよね。
「化粧水のつけすぎ」についてですが、コットンパックそのものが私は必要ないと思っています。
佐伯○ズさんのコットンパックは、ケミカルな成分(美白成分配合の化粧水など)を入れ込むのも良しとし、その後の美容液を浸透させるのが目的だと言っていますね。美容液を奥(角質層よりも下部)へ浸透させるこそがケミカルな行為であるし、確かに、化粧水でひたひたにしておけば、角質層がふやけてもろくなるので、美容液はぐんぐん浸透しやすくなるでしょう・・・。
ケミカルか、ノンケミカルか。美容方法やポリシーが異なるので、ノンケミカル派の私から見れば、コットンパックは「やり過ぎ」になると思います。
では、化粧水を使うならどの程度がいいか?・・・というと、いっそ使わなくてもいいぐらいですが、両手の手のひらにとった化粧水をパッと顔全体につけたら、それでもういいと思います(表現が曖昧ですみません・・・)。
うーん、なんだろう。スプレー式のものなら、シュッとひと噴きとか・・・肌が濡れたと思った時点でオッケーかな、と思います。
化粧水じたい、「浸透させよう」と思わなくてもいいのです。肌が濡れた時点で、「浸透させられるべき量」は浸透しますし、限界を超えてまで浸透させようとすると、角質層はふやけてもろく、皮脂膜は流されてしまいます。
毛穴のしまりも、化粧水による力ではなく、肌が本来あるべきすこやかな状態であれば、毛穴はちゃんと閉まっています。
毛穴が目立つ原因は、ブログ記事の「毛穴の黒ずみ(角栓)」のとおり、未熟な角質層しか育たなかったための「不全角化」という状態と、弾力のなさからくる皮脂のこびりつきやすさ、さらにそれが空気に触れて酸化して黒くなった・・・という状態です。
・・・で、結局、「化粧水をどの程度」という表現ですが、イメージできたでしょうか?分かりにくくてすみません。また分からないことがありましたら、ご気軽にコメントしてください(^^)
精製水の泡立て、さすが硬度ゼロなだけあって、モッコモコの泡立ちですよね!軟水を使えば、石鹸カスができないので、泡立ちがすごいのです。
洗いあがりの「膜」は、ツッパリ感の膜とは違うものですよね?しっとり覆われたような膜であれば、軟水の成果です。
すすぎもすべて軟水にすると、すすぎの段階では、ぬるぬるした感触さえあります(笑)。
軟水器で作った水は、飲もうと思えば飲めますよ。ただし、水道水を飲むのとほとんど同じ状態なので、飲む気にはなれません(笑)。
・・・というのは、軟水器を使っても「塩素」までは取り除けないからです。軟水器で出来るのはあくまでも「軟水」で、水道水の中の硬度成分(カルシウム、マグネシウム)が除去できるだけなんですよね・・・。その硬度成分を除去することが、石鹸洗顔を効果的にしてくれる・・・というわけです。
ちなみに、塩素まで取り除くなら、薬局にも売っている「アスコルビン酸(ビタミンCの粉末)」を水の中に混ぜると、還元されて塩素除去できます。浴槽に入れる人もいます。
ミツロウの件ですが、これは好みによります。未精製は、天然の状態からゴミなどの不純物を取り除いただけのもの。精製は、さらにそこから脱色・脱臭などを行い、ミツロウの栄養分・ミネラル分が多少抜けた状態です。微量だとは思いますが。
こう言えば、栄養のあるほうがいい!という気がしますが、私は「精製」のほうを選んでいます。それは、ミツロウのその栄養分の中に「プロポリス」や「ローヤルゼリー」も含まれているからです。蜂から採ったものですから。口から摂り入れる分には栄養のあるほうがいいのですが、肌に直接塗るには、ローヤルゼリーは「細胞賦活作用」の件が・・・(^^;)
ただし、精製するにあたって、化学薬品が多少残るのではないか?と言って、未精製を好む人もいます。
・・・なので、どっちを選ぶかですね。
ミツロウの場合、ロウエステルが70%で、遊離脂肪酸が15%。その脂肪酸の主成分はパルミチン酸です。
オレイン酸は含まない(またはごくごく微量?)ようなので、オレイン酸過剰の心配はありませんが、他のオイルでも、このような心配をクリアするには、「精製」したほうになります。(なので、オレイン酸を多く含むシアバターは、私は精製を選んでいます。)
精製水での泡立て、本当にモッコモコで強いて言うなら卵白で作った
メレンゲでしょうか・・・
洗い上がりは「つっぱり」とは全く違いました。
軟水器の水はやはり飲むのには不向きなんですね~。
昨日こちらを読んでいて、私は紅茶が好きで以前専門店でバイトを
していたことがあるのですが、紅茶をおいしく入れるには「軟水」が
むいているので軟水器ならおいしく入れられるかなと思いまして・・・(^^;)。
すみません話がそれました。
ミツロウの件ご丁寧にありがとうございます。
ローヤルゼリーと聞くといい気がしますが、細胞賦活作用があるのですね。
これは大事です。せっかく肌状態が少し良くなってきたので細胞賦活作用な
ないものとなると精製にしたいと思います。
シアバターも前に教えていただいたように精製です(^^v)。
紅茶用に軟水にするとしたら・・・やっぱり「塩素除去」も重要ポイントになりますよね。
手作りクリーム、ぜひ挑戦してみてください。
このまま肌がどんどん良くなっていくよう、応援しています!
軟水洗顔、やっぱり良さそうねぇ♪
イオン交換樹脂は重量オーバーの懸念で結局購入しなかったんだけど、こっちで硬水での泡立ちの悪さを心配してたら、泡がモコモコになるんだよ。
こっちは硬水って言われてるけど、実は軟水なのかも。。。
とりあえず、泡が立つから嬉しい~
使うのがダイソーの容器ってとこが、ブログタイトルどおり「お財布に優しい」(*'ω'*)
ほんとに・・・
水道水にしても、石鹸の泡立ちとか、地域によって差がハゲシイもんね。
そこまで考えて、手作りしていくノンタンはやっぱただもんじゃない(爆)
ところで、テンプレのカスタマイズ、ナイスだよ!!
バンビたんが、めっちゃ、カワユス(;゚;∀;゚;)ハァハァ
モコモコに泡立つの?へぇ~~実はわりと軟水だったのかもね!!
日本も、日本全体をまとめて「軟水の国」と言うけど、地域一つ一つで比べれば、硬水ぎみなところもあるし・・・それと同じことかも。
とにかくよかった~~。石鹸が泡立たないと物足りないものねー。
ただもんじゃない?(爆)
これからも、できる範囲で貪欲にがんばっていきます!
>化粧水のつける量
なんとなく、分かりました!
テキトーに、チャチャッと、顔全体が濡れるくらいで良い、むしろその後のラップを貼り付けやすくするためぐらいの気持ちで、ってことですね?!(・∀・)
ラップパック&ホホババターのケアで、おでこの油分泌量が減ってきました!ただ、ぼこぼこと幾つもニキビが出来てしまって・・・。
水分と睡眠は出来るだけとってるつもりなんですが・・・。
シルクセリシン&アロエベラパウダー入りの化粧水(自作)が良くないんでしょうか?作っちゃった後で角質をとる作用?があると知ったので…そんなに大量に入れてる訳でもないし、大丈夫かな~と思って使ってるんですが^^;
それとも、ちょっと古めのホホババターを使ってるのが悪いのかな?
ラップパックのラップの感触自体がニキビには刺激になってるような気もするし・・・
自分じゃ判断つかなくて困ってます^^;
去年の秋頃からブログ拝見しています。
とってもわかりやすく、勉強になります☆なるほど~の連続です。
このブログを参考にリップクリームを作成したり、ロゴナのフェイスパウダーにコーンスターチを入れたりしてみました。ロゴナは私も前から使ってて、色がいまいち・・・って思っていたので、感動でした!
私は、去年の4月から角質培養をしています。
結構長いことやっているのですが、その間に自分に合うアイテムを厳選するのと使用方法が間違ってたり(水分油分ともにつけすぎたり)で、まだまだな肌状態です。よくなっているのは確かなのですが、もとがもとなので。
とにかく肌が薄く、おでこ・鼻・頬の毛穴が気になります。にきびを治そうと洗いすぎ・界面活性剤等による手入れのしすぎによるものだと思ってます。改善するのには年単位でかかるかなとは思っています。
前置きが長くなりましたが、質問です。
最近、化粧水なしでホホバで手入れを終了しているのですが、そういう時はラップパックはしてないんでしょうか?もしされているとしたら、どのタイミングでなんでしょうか?洗顔後かホホバ後とか
お忙しいとは思いますが、よろしくお願いします。
ラップパックをやるタイミングは、化粧水の後でもよいし、ホホバオイルの後でもよいし、いつでもよいです。
私の場合は、今は、ホホバオイルの後にやっています。化粧水の後よりもピッタリ付けやすいかもしれません。が、自分のやりやすさでいつでもいいと思います。
そうですね、化粧水の量は、ラップが貼り付けやすい程度、っていう感覚でいいと思いますよ~。
自作化粧水の件ですが・・・セリシンのシルクパウダーは角質を取る作用があります。細胞賦活作用です。化粧水には入れないほうがよいかと思います。
シルクパウダーの「セリシン」については、以前ブログで書いたとおりですが、私の場合は、フェイスパウダーとして使ったところ、赤いポツポツが出来てしまいました。フェイスパウダーだから、肌の上にふんわり乗っているだけなのに、このような作用が起こったのだから・・・お粉が汗や皮脂と溶け合って、角質に影響を与えたのかもしれません。化粧水だと、もともと溶かしてあるのだから、ダイレクトに影響が出てしまうかもしれません。
また、アロエにも微量かもしれませんが、ターンオーバーを早めてしまう細胞賦活作用があります。
「セリシン」(水で溶かしたもの)は、ヘアトリートメントスプレーとしては有効ですよ!髪にたんぱく質を入れ込んでコシを出してくれます。ただ、においが気になりますが(^^;)薄めて使うなど工夫すれば大丈夫です。
「ホホババター」とは、「ホホバオイル」とは違って、シアバターなどのようなバター状になっているものでしょうか? 私は使ったことはありませんが、ホホバオイルのほかに、何か加えたものでしょうか?
ホホババターの古さは、そのホホバオイルの他の成分?が何か分からないのでなんともいえませんが、「ホホバオイル」に関して言えば、とても酸化しにくいので、その点では安心かと思います。まったく酸化しない、というわけではないですけどね。
いつも読んでくださってるんですね、ありがとうございます!(^^)
今後ともよろしくお願いします。
肌が薄い・毛穴・ニキビ・洗いすぎ・合成界面活性剤・・・などのキーワードで、だいたいのことは分かりました。
肌のターンオーバーは28日周期なので、1ヵ月ごとに成果が出ます。お手入れ方法の何が間違っているかを理解してそれを生かしたケアをしていけば、年単位などと控えめにならなくとも、月単位でじょじょに良くなっていくと思いますよ!がんばりましょう。
角質培養は、まず「角質を取りすぎない」ということさえクリアできてれば、成果もついてくるはずです。角質を取りすぎる行為をしていないか、もう一度見直してみてください。
洗いすぎ、化粧水のつけすぎ、こすりすぎ、合成界面活性剤、合成ポリマー・・・などなど、角質を取り過ぎる行為は色々あります。
ニキビを治すには、念入りに洗えばいいわけでは無いので、洗うことを意識しすぎると逆効果になってしまいます。「角質の取りすぎ→乾燥肌→皮脂がこびりつきやすくなる→ニキビ」です。
「ニキビを治すには、皮脂をためないようにしよう、角栓を取ろう!」とのことで洗いすぎるだと思いますが、洗顔そのものでは角栓を取ることはできません。いや、取ることはできますが、「無理やり」の行為となり、角質も一緒に取ってしまうので、“肌にダメージを与えずに、洗顔時で角栓を取る”という方法はありません。
ブログ記事の「毛穴の黒ずみ(角栓)」をご参照ください。
角栓は、放置しておけば、日々のターンオーバーの中で、角質が上へ上へと押し上げられるのと同時に、スルッと自然に取れるときがきます。そのように自然に取れてしまえば、成熟した弾力のある細胞になっているので、皮脂がこびりつきにくく、次回からは角栓じたいが出来なくなりますよ♪
そうすれば、結果的にニキビの出来ない肌にもなれます。
「毛穴の目立ち」も、同じく「毛穴の黒ずみ(角栓)」の記事に書いてありますが、角質を取りすぎると、まだ剥がれ落ちる予定でなかった角質が無理やり剥がされたため、いそいで新しい角質層を作ろうとします。そのように急いで即席の細胞を作るため、未熟な角質層しか出来ず、「不全角化」という毛穴の目立つ状態になってしまいます。毛穴が「すり鉢状」になってしまうのです。
そして、その毛穴は弾力が無いため、すり鉢状のところに皮脂がたまりこみ、角栓となります。
「化粧水なし、ホホバオイルのみ」は、顔に付けるもの(化粧水、美容液、クリームなど)のジャンルの中で、「ホホバオイルのみ」という意味です。ラップパックは、いわば“オプション”で、プラスαのケアです。プラスαですが、かなり有効な裏技なので、ぜひともスキンケアの一連に入れてください。
ラップパックは、化粧水の成分の浸透うんぬん・・・というものではなく、「肌から蒸発する水分を、一時的に抑える」のが目的でしたね。なので、いつやってもよいのです。極端にいえば、メイクをしている時でもいいのです、空気の乾燥している飛行機の中や、オフィスの昼休みでも。ただし、“周りの目を気にしなければ”の話ですが(笑)。
やはり、この“周りの目”の問題もあって(^^;)、実際にやるとなると、家にいる時で、「気持ちよさ」や「ついで」などのことを考えると、洗顔後のスキンケア時にやる人が多いとは思います。
私も洗顔後にやっています。洗顔後のいつやるか、これも同じく、化粧水の後でもホホバオイルの後でも、いつでもかまいません。自分のやりやすいタイミングでやればオッケーです。
私の場合は、ホホバオイルの後がラップを貼り付けやすいので、そのようにしています。
早速もう一度、「毛穴の黒ずみ(角栓)」のところ読み直してみます。仕事中ですが・・・
ラップパックは、化粧水を浸透させるために使うんじゃなかったんですよね。水分の蒸発を防ぐためですね、よくわかりました~!!
つい数週間前まで、自己のケアがいいのかわからず、水分油分ともにつけすぎたり(角質培養は保湿命だしと思って)、油分をまったくあたえなかったりでわけがわからない状態だったんです。
ですが、最近、書かれていることをもう一度よく読み直して、スキンケアの方法がわかってきました。
ホホバオイルは皮脂膜の代用と考えると、つけすぎることもなくなりました。水分は体内からとって、化粧水は一定の量しか入らない・あとは皮脂膜を流すだけと考えると、つけすぎはなくなりました。今は面倒なので夜はホホバのみです。
このブログはすることや使用するものに、しっかりとした理由が書かれているので、とってもありがたいです。ついついなんとなくで、やりすぎたりしてしまうんで(@_@;)
また、よろしくお願いします☆
コメント、嬉しく読みました!すごく理解してくださっているし、うまくまとめてくれて、拍手です!!(笑)
ちゃんと理解できて行動がともなえば、必ず肌はきれいになりますよ!!がんばりましょう(^^)ノ
初めてコメントさせていただきます「シレン」といいます。
日頃から、ノンノンさんのブログを読みながら美意識を高めつつ、スキンケアを参考にさせていただいています!
今回の軟水器の記事も凄く興味深く、試してみたい好奇心がムクムク沸いている最中です(^^)
そこで一つ質問なのですが、ノンノンさんは洗顔や洗髪を「お水」でしてらっしゃるんでしょうか?
それとも、軟水器にお湯を通してお湯での洗顔や洗髪なのでしょうか?
いつも読んでくださっているんですね、ありがとうございます(^∇^)
洗顔・洗髪の水は、「ぬるま湯」を使っています。軟水器の上から入れるのも、お湯です。
「イオン交換樹脂」は、水道水の中の硬度成分(カルシウム、マグネシウム)を吸着するので、それを通って下に落ちる水は軟水になって出て行く・・・というしくみで、イオン交換樹脂が吸着していく硬度成分がいっぱいになって、もうこれ以上吸着できなくなる時がいずれくるので、「再生」の処理が必要になります。
(今度、再生方法の記事も書く予定です)
それで、「冷たい水」よりも「お湯」で作るほうが、再生までの期間は短くなってしまいます・・・。だいたい長くても3ヶ月ぐらいでしょうか。
でも、冷たい水で洗顔・洗髪するのは・・・冬はつらいですよね(^^;)
なので、ぬるま湯です。ぬるま湯を軟水器にとおし、ぬるま湯の軟水を使っています。
それに、肌や髪の毛のことを思っても、キンキンに冷たい水よりも、ぬるま湯(32~36度ぐらい)が適しているといいます。
「熱湯」だと、角質を傷めてしまうのでダメですね。
上からお湯を注ぐわけなんですね…
水だったら寒がりな私に耐えられるだろうか…と不安だったんですが、ぬるま湯OKと聞いて俄然「イオン交換樹脂」に興味が湧きました(^^)
お値段も思ったほど高価でなく(送料込みですし)家には丁度焼酎ボトルがあるので(笑)購入、考えてみようと思います(^^)
本当にご親切にありがとうございました!
「やってみたい、作ってみたい」と言ってもらえて、嬉しいです♪ ぜひ挑戦してみてください。
あと、「お湯」の件ですが、いったん手作り軟水器を使うと、次回(何時間も経ってから)にまた使うと、最初の洗面器1杯分ぐらいは、冷たい水が出てきます。上からお湯を入れても、です。
これだけ注意してください。お湯だと思ったのに冷たくてびっくりされると大変なので(^^;;)
おそらく、前回に入れた水が軟水器の中で、スポンジやイオン交換樹脂にしみこんで残っていて、冷えているのでしょうかね?
アドバイスに従って手作り化粧水は使うのをやめ、洗顔→ホホババター→ラップパックにするようにしました。
>ホホババター
多分、成分的にはホホバオイルと変わらないと思います。シアバターとシアオイルの違いと同じで、採取する時に種子を圧搾してオイルとしてとるかどうかの違いかな?と・・・。
い、一年前のものなんですが、大丈夫でしょうか…?^^;
ホホババター・・・なるほど、種子そのものを圧搾すれば、液状でなくバター状になりそうですね。
1年前・・・どうでしょう(^^;) フタをほとんど開けてなければ大丈夫な気がしますが、ぴのあのサイトで見てみたら・・・「消費期限:1年以内」となっています。
ところで、ぴのあからオーガニックのホホバオイルが出たんですねぇ~!今気づきました!
お水が出る件、教えていただきありがとうございます!
注意しないといけないですね。
今の時期に冷水は被りたくないので(笑)
今から到着が楽しみです!
軟水効果、楽しみですね♪
ノンケミカル化粧品を揃えるよりも先に、軟水器がほしくなりました!!
子供がアトピーなので、湯船のお湯を軟水にしたいです。
でも本物の軟水器って高いんですね…
軟水工房というサイトに「軟吉くん ポリタンク」「つれてって軟吉くん」という簡易タイプの物があり、お値段がお手頃なので買おうか…それともこの形をヒントに自作しようか…と迷い中です。
今までケミカルまみれの生活でしたが、徐々にノンケミ生活にシフトしていきたいです。
素敵な情報待ってます!
はじめまして、こんにちは!
軟水に興味をもってくださって嬉しいです♪ 私のまわりにも、アトピーを軟水で克服した人が数人いますよ。水の刺激をなくすことで、成果は出ると思います。
また、アトピーでない人も、ノンケミカル&軟水で、もう怖いものなしですよ☆
軟水器、安いのだと3万円ぐらいで買えたと思いますが、どうでしたか?
私の場合は、3万なら・・・と思いつつ、家族の理解がないと、イマイチ買いづらくて・・・(^^;) それで手作りです。。
湯船のお湯もすべて軟水にするのなら、断然、既製品のほうがいいと思います。手作りのでチョロチョロ軟水を作るのでは大変なので。手作りのほうは、洗顔・洗髪・体を洗う程度には適していると思います。
お子さんがアトピーとのことでのノンケミなら、洗濯洗剤も変えてみるとよいと思います。特に、下着・タオル・ハンカチなど、直接肌に触れるものには合成洗剤は使いたくないですよね。
合成洗剤でなく、粉石鹸・液体石鹸を使うとよいのですが、軟水を使わないと石鹸カスが出来てうまくいかないので、「アルカリウォッシュ」(メーカー:地の塩)がラクチンです。私はこれをメインに使っています。ただし、3回に1度ぐらいは石鹸洗剤を使わないと、布がパサパサぎみになるそうですが、私は10回に1回のペースです・・・(^^;)
もしお風呂場に軟水器をつけたとしたら、湯船の軟水もラクにつくれますし、その残り湯の軟水で洗濯できますね。そうすれば、石鹸洗剤も簡単だと思いますよ!
こちらの記事を読んで私も軟水器を作ってみたのですが、肌はしっとりするし髪はサラサラになって喜んでいたのですが、なぜか石鹸カスが増えたような気がするんです><
私は髪に付いた泡を軟水で流す程度でその後に普通にシャワーで流すのですが、それがいけないんでしょうか?あと使っている石鹸シャンプーはミヨシの液体の物なので、それが軟水と合わないということも考えられますか?
いつも読んでくださっているんですね、ありがとうございます♪
>私は髪に付いた泡を軟水で流す程度でその後に普通にシャワーで流すのですが
そうですね、ここがポイントですね。
髪についた泡を軟水で流すまではよいのです。薄まった石鹸成分が脂肪酸となって、即座に髪をコーティングしてくれます。
しかし、中途半端に泡・石鹸成分が残ったまま、硬度成分を含んだ水道水を使ってしまうと・・・ 石鹸カスが発生します。
泡をしっかり軟水ですすいでからでないといけないんですね。
てづくり軟水器の場合、洗面器に軟水をためて、そこに髪の毛を泳がせたり、手桶ですくった軟水を頭からかけるというやりかたですよね?
シャワーのように手軽でないところがちょっと不便なのですが・・・
なるべく泡が残らないようにやるしかありません。。。再度チャレンジしてみてください。
ミヨシの液体石鹸でも、どのメーカーでも、「石鹸が軟水と合わない」ということはありませんので、ご安心ください。
やっぱり泡をしっかりと軟水ですすがないといけないんですね~^^;
石鹸シャンプーを始めた頃もゴワゴワやギシギシに驚いて続けられるかなぁと思ったんですが、慣れてしまえばこっちのもんなので(笑)面倒がらずに最後まで軟水で頑張ります!
これからも色々と参考にさせて頂きます!よろしくおねがいします^^
私は最近は、家の水道水が硬度45ぐらいだということが分かった上、髪の毛が健康になってキシキシもなくなった・多少の洗った直後のキシキシはクエン酸リンスで解消・・・というレベルのため、シャンプーは水道水を使っちゃっています・・・(^^;)
でも、すべての工程を軟水でやると、やっぱりツルツルぐあいは感動的ですよね。私もまたやる気が出てきました!(笑) ありがとうございます。
またメールをさせていただきたくよろしくお願いします!
私も軟水器習って作りました♪
それがノンノンさんと同じようなものを100円ショップで見つけて、
愛用しています。
(柄は違うのですが)
お肌の調子もすこぶるよくなりましたよ(笑)
ありがとうございます。
直接塩水を流すだけでは、
塩水はイオン交換樹脂の一部にしか触れずに流れてしまい、
再生は上手くいかないようなのですが、
ノンノンさんはどのような方法で再生していますか?
私は水代とか手間を考えたら、新しいものを買って、
取り替えてしまおうかなと、
怠け心が働いてしまっています^^;
もしよろしかったら教えていただけたら嬉しいです。
肌の調子もよくなったとのことでよかったです(^^)
そうですね、イオン交換樹脂の再生がめんどくさいんですよね・・・(^^;)
「直接塩水を流すだけでは、 塩水はイオン交換樹脂の一部にしか触れずに流れてしまい、 再生は上手くいかない」・・・おっしゃるとおりです。
なので私は、サイトで見つけた「オーバーフロー」というやり方をしています。いずれこれを新記事に書こう、書こうと思っていたんですが、まっさらな最初の樹脂で軟水を作ったときのような、「完全なる硬度ゼロの軟水」にはならなく、いろいろやり方をかえ、試行錯誤しました・・・。
こうなったらもう、新しいものをもう一度買おうかな・・・と私も思いました(笑)。でも、3~4ヶ月に1度、毎回材料費がかかるのは、どうですか?それなら、いつか3万程度の既製品の軟水器を買ったほうがトータルでのお金はかからないかもしれません。
オーバーフロー再生の方法は、こちらを参考にしました。
http://sekken-life.com/life/soap_refresh.htm
今考えているのは、軟水器と同じ容器(100円ショップで見つけた例の容器)をもうひとつ用意し、同じように底に穴をあけて、軟水器の上の設置しようかと。
流れとしては・・・
(1)軟水器がすっぽり入る大きさのバケツに、軟水器を入れる。
(2)軟水器にも、バケツにも、水道水を満タンに入れる。
(3)食塩水を用意する。(水に塩を溶かしたもの)
(4)軟水器と同じ容器を、軟水器の上に設置する。
(5)(4)の上から、(3)の食塩水を流し込む。(食塩水の量は(4)の容器がいっぱいになるぐらい)
(6)軟水器に食塩水が流し込まれることにより、バケツの水が溢れ出す。あふれるのが止まったら、軟水器をバケツから取出し、軟水器にたまっている食塩水がなくなるまで待つ。
(7)(6)が終わったら、水道水を軟水器に入れる(いつもどおりのやり方)。
(8)軟水器から出てくる水が、しょっぱくなくなったら、軟水になっているはず。
これでかなり再生されましたが、いまいち「完璧」ではありませんでした・・・。(^^;)
ためしにできた軟水をペットボトルにいれ、液体石鹸を入れて振ってみるとわかります。
最初に作った軟水ほどは、「透明感」がないのです・・・・(--;)
私のやり方が悪かったのかもしれません。再度やってみるつもりです。
難しいですね。理論的にはうまくいくはずなんですが。まだ、まんべんにいきわたっていないのでしょうかねぇ・・・
私、不当解雇されてしまいバタバタしていました。。。
辛いですが、美容に手を抜くともっと心が荒むーと思い、
取り急ぎ、癒しに『樹脂』を新たに買っちゃいました^^
ノンノンさんも職場環境が変わったとのご事情、
先ほどブログで知りました。
お忙しい所、ご丁寧にお返事してくださって本当にありがとうございますね!
ノンノンさんも体にお気をつけてお仕事頑張って下さい。
ノンノンさんのブログと美容を励みにしながら
私も頑張ります♪
再生方法の丁寧なご説明、本当にありがとうございました。
私も実は教えていただいたHPでオーバーフローの再生方法を
勉強していました^^
う”-ん。完全なる硬度ゼロの軟水に再生することはやはり難しいのでしょうか。
ノンノンさん、ふと思った事があるのですが、
例えば初めに100%純粋な軟水を使用したとしても、
1ヶ月も経てば純粋度はきっと落ちているんですよね?
例えば60%ぐらいだったとして、やっぱり肌への効果も60%に
落ちているのでしょうかね?
精製水のようにいつも100%の軟水を使用した方が、
断然、肌には◎なはずですよね?♪
ノンノンさんが提案して下さった、3万円の軟水器はどんな感じの
ものですか?
もしかしていつも100%軟水で使えるものです?
良かったら教えて下さいね。
ゆっくりで大丈夫ですので、またお返事いただけたら嬉しいです\(^^)/
心が荒まないよう、自分への癒しに樹脂を・・・☆ その前向きな姿勢、すばらしいです!りりぃさんならきっとうまくいくと直感しました!応援しています。
樹脂の再生ですが、あれからホームセンターで「コック付のプラスチックのタンク」を見つけ、これだ!と思って購入しました。コックのつまみの調節で、水量を調節できます!これで、チョロチョロと塩水を流しながら、オーバーフロー式をやればうまくいくかな?と・・・
これで挑戦してみますね!
3万円の軟水器ですが、いくらの軟水器でも、樹脂の再生は必要になります。。。それがめんどうなところですよね(^^;)
どの軟水器でも、中身は同じで、樹脂が入っていて、これが水道水の中のカルシウムをキャッチしています。なので、いつかはそのキャッチを離す作業(塩水での再生)が必要になります。
市販の軟水器だと、再生方法も簡単に記載されていて、たとえば「ふたをあけて塩をいれて、水道水を流し、塩味が出なくなったら完了!」みたいな簡単そうな感じです。少なくとも、オーバーフローなどの手間はなさそうです(笑)
お返事いただきまして本当にありがとうございました。
新しいお仕事とともに引っ越しもして、
やっと心機一転を歩み始めたところです。。(泣)
やっとネットもつなげてできるようになって、
大変ですが、ノンノンさんのブログも見れるようになったし、
楽しみながら頑張ろうと思います。
応援ありがとございますね。
樹脂、うまく再生できましたか?
私は新しく樹脂を購入して、3か月くらいはそれで持たせて、
また色々さがしてみたり、考えてみようと思っています 笑
上手い方法が見つかったらノンノンさんにもお知らせしますね♪
暑くなってきたので、体にお気をつけてです。
はじめてコメントさせていたいだきます、よろしくお願いします。
角質培養をはじめて約1カ月。
今までのツケで角栓や毛穴の開きはまだまだといったところですが、
今のところ想定内で、トラブルもなくこれからが楽しみといったところです。ノンノンさんのブログに出会えて感謝です!
前置きが長くなりましたが、質問させてください。
明日イオン交換樹脂が届いて憧れの軟水生活を始めようと思っています。バケツをダイソーで2つ買いました。(ノンノンさんがダイソーで見つけた透明な箱は見つかりませんでした)
穴を開けようと思うのですが、真ん中あたり開けるということですが、
何個くらい開ければいいですか?バケツの大きさは10~11ℓです。
あと、洗髪にも使おうと思っていますが洗髪するどのくらい前にお湯を入れればいいですか。水を入れてどのくらいの早さで下のバケツに落ちるのかと思いまして・・・。
細かい質問で申し訳ありませんがよろしくお願いします。
軟水器作ってみました。軟水生活3日目です。
洗顔とシャンプーに使用してますがイマイチ効果が感じられず。流すときちょっとヌルッとしているのかな~くらいです。そこで500ミリリットルのペットボトルに軟水器の水と水道水で泡で出るタイプの石けん液をそれぞれ入れて振ってみました。
しか~し!二つともほぼ泡の量も水の濁り方も一緒(+_+)
何度やっても同じ結果にでした。軟水のほうは透明な水が出てくるものだとばかり思っていたのでショック・・・濁っているということは石けんカスがでているということですよね?
軟水器は10リットルのバケツに錐で10個ほど穴を開けて、ろ過マット3枚→イオン交換樹脂1リットル→ろ過マットです。下に敷いたほうのろ過マットは樹脂が端から流れてしまいそうだったのでバケツの底ぴったりではなく少し大きめにしました。
ノンノンさんの画像では明らかに水の透明度が違ったので、
なんで???って感じです。
私の地域では水道水の硬度は60位です。
ノンノンさんから見て何か軟水器の作り方に問題ありそうですか?
それとも実験の方法に問題が?
お知恵をお貸しくださいm(__)m
いろいろ考えているうちに・・・(汗)
水が透明にならないということは・・・軟水にはなっていないようですね・・・。
原因は、もしかしたらですが、バケツの一番下に敷いたろ過マットを
バケツの底面よりも大きめにしたことかもしれません。
それによって、バケツの側面のほうにも、ろ過マットが敷かれた状態でしょうか?
本来は、軟水にするには、上から入れた水道水の「すべて」が「イオン交換樹脂を通って」、バケツの下から出てこなければならないのですが、
その側面にきているろ過マットを通った水が、そのままイオン交換樹脂を通らずに、下に下りてしまっている・・・という可能性もあるかもしれません。
現物をみていないのでハッキリこれが原因とは言いがたいですが、
イオン交換樹脂さえ通れば軟水になるはずですので、そうなっていない原因がないか、チェックしてみてください。
こちらこそせかしてしまったみたいで申し訳ないです^_^;
やはり、ろ過マット!ですよね・・・
ノンノンさんの軟水器と見かけが違いますもん。
早速今夜作り直してみます。
またコメントさせていただきます。
ろ過マットをバケツの大きさに合わせてみました。もう一度実験するとちゃんと水は透明になりました。ノンノンさん凄いっすぅ!ありがとうございました。これでやっと軟水生活できます。
改良した軟水器で洗顔、洗髪してみると・・・
感動しました!!!!!
顔は何も付けなくてもしっとり。膜を張ったよう。髪は近年体験したことのないサラサラ、ツヤツヤ感。天使の輪バッチリです。やっぱり洗髪には市販のシャワー軟水器欲しいですね。
それにしてもブログの本文の軟水器の作り方に、ノンノンさんが、入れ物の底に合わせてろ過マットを~と説明して下さっているのに、勝手にアレンジして失敗して・・・m(__)m
思ったのは角質培養全般ですが、忠実に行えば最大の効果が発揮されるんですね!反対に今回みたいにアレンジしてしまうと効果半減。
これからもこのブログを教科書にして地球とお財布にやさしい生活を続けたいと思います!
軟水の効果、感動してもらえて嬉しいです。
ふつうの軟水器、欲しくなりますよね・・・(>-<)
思い切って買っちゃうのもアリだと思いますよ(笑)。
>忠実に行えば最大の効果が発揮されるんですね!反対に今回みたいにアレンジしてしまうと効果半減。
たしかにそうかもしれませんね~。
私がいつも思うのは、肌のしくみや、何がどうなるからこうなる、というのをしっかり理解してからやれば「応用」も効くのですが、
ただ何を使えばいい、と形だけ真似すればいいと思ったり、理解度の中途半端なうちに自己流のアレンジを加えてしてしまうと、肌にとってよけいなお世話のケアが重なってややこしいことになってしまいます。
今後とも、こちらこそよろしくです(^^)
早速質問なのですが、バケツ軟水器を使って1ヶ月以上経ちました。2週間くらい前にオーバーフロー再生を行いました。その時は再生されたという感じでつるつる感、ぬるぬる感が戻ったのですが、また2週間くらいして使い心地が水道と変わらないかも?と思い、先程再生してみました。ペットボトルの実験をすると、あら?水道水と濁り具合があまり変わらないような・・・(+_+)
ノンノンさんは再生うまくいっていますか?
どうされているのかお聞きしたくて。
実は、すんでいるところが割りと軟水気味なのもあり、めんどくさいのもあって、今は手作り軟水器は使っていない状態です(^^;;)すみません。
再生、私もやりましたが、最初は失敗しましたよ。
コツは、イオン交換樹脂“全体”に食塩水がいきわたるように水を入れることなので、
イオン交換樹脂が入っている表面積の“一部”だけに食塩水が流れるようでは失敗になります。
また、食塩水がいっきにジャーっと流れてしまう(流れが速すぎる)と効果が薄れます。じっくりゆっくり流れるように、上から入れる食塩水はいっきに入れるのではなく、ホームセンターなどに売っている「流れる量を調整できるポリタンク」などを使い、チョロチョロと少しずつ食塩水が出てくるようにしたほうがうまくいきます。
”全体”にいきわたるように・・・。難しいですね。
先日あまりにも疲れていて軟水を使わず洗髪したんですが
軟水の仕上がりとあまりにも違っていて(*_*)
やっぱり軟水がイイ~!と思ってしまいました。
もう一度工夫してやってみます。
ノンノンさんいつも丁寧な回答ありがとうございます!
かなり腰も痛くてお風呂場もバケツだらけですが
頑張って続けてみます!
こちらのページにある「オーバーフロー再生」の文章を参考にしてみてください。
上から食塩水を入れただけでは、「イオン交換樹脂の“一部”」にしか、食塩水が通っていきませんよね?
イオン交換樹脂の“全体”に食塩水がいきわたるようにする方法です。
流す速度が問題なのかもしれません。
次はポリタンクを使ってやってみたいと思います。
ありがとうございます!
使い勝手がいいですよ。旅行に行く時なんかは(私は旅行に持っていった事は無いですが)
小さい洗濯ネットに少し入れて持っていく事も出来ますよ。
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